その他

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

    ボランティア組織として、「世界人権宣言」をはじめとする国際人権基準に沿い、世界の人びとの人権が守られる社会を目指し、表現の自由、拷問、差別、難民、死刑廃止など、多岐にわたった活動を行っています。

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NPO法人白瀬南極探検100周年記念会

    白瀬南極探検隊の事跡・資料調査、資料収集、検証や、学校での白瀬隊や南極観測に関する講話会の開催(講師派遣事業)、各地での資料展示会による白瀬隊の偉業周知と顕彰を行っています。

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公益財団法人 出羽庄内国際交流財団

    地域の身近な国際交流の場として、国際交流団体・ボランティアの方々と共に各種イベントを開催し、地域に在住している外国人との交流を行っています。具体的には、外国出身者から直接学ぶ外国語講座・料理講座・太極拳などの各種講座開講や地域に在住している外国人への日本語指導、生活相談、通訳の登録・養成、派遣などの支援を行っています。

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特定非営利活動法人こどもNPOセンターいずみっ子

    子どもも大人も共に育ちあえる多彩な活動を展開し、子どもが育つ地域社会づくりを進めていくことを目的としています。子どもから大人まで入り交りながら遊びや様々な体験を通し、子どもが育ちやすい、また育てやすい環境をつくるため、他団体や地域または公共団体とも協働しています。例えば、0歳からの子育て支援拠点事業から始まり、親子で育ち合う共有体験、青年世代による小、中学生の体験交流活動の創設など、年齢に応じた段階的な活動を企画、支援しています。

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NPO法人ボランティアインフォ

    ボランティア情報を収集しwebを中心に配信するボランティア情報事業、イベントなどでボランティアをコーディネートするボランティアコーディネート事業、高校生向けにボランティアプログラムを提供するなどのボランティア促進・啓発事業の3つを柱として活動しています。

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NPO法人エンゼルネット

    幼児教室+おけいこ事+保育機能=幼保一体型のフリースクールで、国の推奨する「認定こども園」の考え方に賛同した保育施設「プレスクール・エンゼルネット」の運営を中心に活動しています。京都市内で1番最初に『認可外保育施設指導監督基準』に適合した施設です。
「子育ては地域で行うもの」と考え、核家族家庭の身近な子育て支援の場となったり、高齢者ボランティアの方にも保育士と一緒に子どもたちと関わってもらったりする場ともなっています。高齢者ボランティアの方に参加して頂くことで、保育園として保育士と子どもだけの関わりではなく、地域の方々との交流の場となってきています。 また、育休中や第2子以上妊娠の家庭への無償保育等も行い、安心して子どもを預けられる場として、少子化を食い止めていけるよう活動しています。そして、この活動は女性の社会進出、就労支援にもつながっています。

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NPO法人大人の学校

    自分で考えて行動し社会をよりよくしていくことを念頭に、様々な講座でのアプローチを地域のみなさんに働きかけています。

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NPO法人花の森こども園

    1.森のようちえん、2.不登校・ひきこもり等居場所、3.多世代交流カフェ、4.学習困難者の学習支援「てらこや」、この4つを柱とし、自然環境を生かし、地域の文化に倣って単独活動ではなく、必要に応じて人的、物的に相互に交流しながら活動しています。

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公益社団法人日本キャンプ協会

    「キャンプ」と一口に言っても、さまざまなものがあります。家族や友だちと行くレジャーとしてのキャンプをイメージされる方が多いかと思いますが、日本キャンプ協会が中心的に扱っているのは、教育的目的をもって行われるオーガナイズド・キャンプ(Organized Camp)というものです。組織キャンプと呼ばれることもありますが、キャンパーの成長を意図してさまざまな事前準備を積み重ねたうえで行われるキャンプです。
オーガナイズド・キャンプには、「自然の中での活動」「グループでの生活」「挑戦の要素のある活動」といったキャンプの特徴を十分に理解した指導者の存在が不可欠です。「キャンプインストラクター」「キャンプディレクター」といった資格制度を設けて、指導者養成を行い、キャンプの普及を図るのが私たちの仕事です。 全国46の都道府県キャンプ協会が指導者養成の講習会を行うとともに、一般向けの普及事業、指導者のブラッシュアップのための研修会などを行っています。

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特定非営利活動法人タイガーマスク基金

    厳しい施設の子どもたちの進学状況。平成25年度末に高等学校等を卒業した児童全体の大学等への進学率53.8%に対し、児童養護施設から大学等に進学した子どもたちは11.4%にすぎません(平成27年7月、厚生労働省発表『社会的養護の現状について』より)。施設で暮らす子どもたちは、高校を卒業すると同時に自立を迫られますが、身近に頼れる大人がほとんどおらず、進学できる学力があっても、経済的な問題で断念する子どもが多いのです。
なぜ四年制大学への進学を支援するのか 少子化により「大学全入時代」が到来しつつある中、安定した就労機会を得るには大学卒の資格はとても重要です。また、長引く不況により、四大新卒者の求人も厳しい現在、高卒者への求人は更に少なく、職業の選択の幅も限られてしまいます。大学に進学することが全てではありませんが、専門的分野の勉強をし、資格を取得することが、その後の子どもたちの社会的自立の大きな助けになることは明らかです。 また、児童養護施設の子どもたちは、そのほとんどが望んで施設に入所したわけではありません。自分の希望する分野への進学は、生まれて初めて自分の人生を主体的に選択できる機会と言えるのではないでしょうか。団体生活が多い日本の児童養護施設は、恵まれた学習環境ではないかもしれませんが、もし希望する分野への進学がかなうとすれば、子どもたちは大人の想像を超える努力により、学力を伸ばす力を持っており、その姿は、他の多くの子どもたちにも良い影響を与えることでしょう。 優劣をつけずに、一人でも多くの子どもたちに支援を届けたい タイガーマスク基金は、全国の寄付者からのご支援により、これまでに施設から四年制大学に進学した子どもたちに平成24年から平成25年までは一人当たり10万円ずつ、返済不要な支援金を給付してきました(支援した学生52名×10万円=520万円)。 給費生は全国の児童養護施設から広く募集を行い、施設長からの推薦状や本人の決意表明の作文等の提出書類の確認はあるものの、内容に優劣をつけることなく一人でも多くの子どもたちを支えたいという趣旨により、大学に合格し、進学を決定した応募児童全員に支援を届けています。そして平成26年からは、様々な奨学金をかき集めても生活費が不足し、アルバイトに明け暮れる子どもたちの負担を少しでも軽くするため、支援金の額を、初年度12万円、次年度以降は毎年6万年、4年間で合計30万円に増額しています。

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NPO法人 人間中心設計推進機構(略称:HCD-Net)

    人間中心設計(略:HCD)に関して「教育」「規格化認定」「研究」「ビジネス支援」「広報社会化」の5つの事業部を設置し常時活動しています。2005年に設立され丁度10週年を迎えました。年間イベント数は約100件(のべ参加人数は3,000名)、会員総数は650名、賛助会員数55社です。認定した「HCD専門家」は402名となっています(データは全て2014年度のもの)。2013年からは、HCDに係るエンジニアや若年層を対象とした「HCDスペシャリスト」もスタートし、現在105名が認定されています。
産業界で広く人間中心のモノ・コトづくりを先導し顧客の欲求を満たす商品やサービスやシステムを造る人材であることを認定する「HCDの専門資格認定制度は、世界でも類がなく、先進的な取り組みです。現在まで400名を超える専門家が、メーカーのみならず、IT・ウェブサービスの業界やマーケティングの世界に至る広い範囲で活躍しています。専門家は、当機構内でセミナーの講師や「HCDベストプラクティスアウォード」の一次・二次審査員を努めるなど、日本におけるHCDの普及発展にも一役買っており、専門力を日々切磋琢磨しています。

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認定特定非営利活動法人神奈川海難救助隊

    船舶を使用して、東京湾や相模湾等で海難事故防止の海上安全パトロール及び海洋環境保全の浮遊ごみ回収を実施しております。また、桜まつりや運河パレード等に参加し、地域活性化に協力しております。体験乗船を実施し、多くの市民に当団体の活動を理解してもらいます。地震等災害発生時には、被災者・被災地の早期復興支援活動をも行います。

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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト

    「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。

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公益財団法人 沖縄科学技術振興センター

    当センターは、亜熱帯地域、島嶼地域等の有する諸問題等に関し、国際的視野に立って学際的、総合的に研究するとともに、国内外研究機関との共同研究や学術交流、研究機関相互のネットワークの構築、さらに、産学官共同研究や知的クラスターの形成を推進することにより、沖縄県の振興開発のみならず、日本及びアジア太平洋地域の学術・研究の振興に寄与することを目的としています。

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公益財団法人音楽の力による復興センター・東北

    東日本大震災で被災した人びとと音楽をつなぐ仕事をしています。「音楽を聴きたい」というご要望にお応えして、仮設住宅や復興公営住宅、学校、お寺などさまざまな場所へ出向き、小さな編成の室内楽をお届けする「復興コンサート」を軸として、被災した方々とプロフェッショナルのクラシック音楽家が音楽を通じて交流し、生き生きとした時間を共に過ごす場をつくることをミッションとしています。復興コンサートの出会いが縁となり、被災高齢者による「みやぎの『花は咲く』合唱団」や、復興公営住宅での歌声喫茶「うたカフェ」という定期的な活動も生まれました。
これらの活動は、国内外から寄せられたご寄付と、有償ボランティアとして協働してくださる音楽家の方々ならびにカメラマンのご厚意、そしてさまざまな復興支援団体および個人のご協力に支えられて、続けることができています。

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NPO未利用資源事業化研究会

    これまで不要なものとして廃棄、あるいは利用されていなかった素材は実は“未利用資源”なのです。その未利用資源に対し産官学の英知を集め、過去の活用事例の研究、組織構造の解明、機能性の研究など基礎科学的研究を行うことで、潜在的価値を追求し新たな活用方法を見出していきます。
・年間2回以上のマッチングフォーラムを開催。未利用資源事業化への関連専門家等の講演やパネルディスカッションを実施。 ・全国各地の未利用資源情報の収集と農商工連携支援により地域活性化支援活動 ・大学、研究機関、企業、自治体との連携 ・未利用資源のデータブック活動 ・全国各地の生産者と商工業者とのマッチング連携支援活動 

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公益財団法人石川県デザインセンター

    デザインが、色や形といった造形的な範囲にとどまらず、ものやことの本質を表現するものとして広範な領域で重要性が認識される中、生活や産業、さらには地域振興の場でデザインを活用していくことに対する期待が高まっています。
その中で、当センターは石川県内の各層に向けたデザイン活用の促進を目的として、商品開発支援や販路開拓支援、人材育成事業の展開、デザインに係わる相談等、さまざまなデザイン振興事業を総合的に推進しています。 近年行っている事業の例としては、 ・企業・デザイナー・当センター職員の連携による自社商品開発プロジェクト ・都内百貨店での企画展や総合見本市出展を目的としたものづくり研修 ・地元企業からの商品開発課題に対して学生がデザイン提案を行う産学連携事業 ・企業からのデザインに関する相談に対するデザイナーの紹介や職員によるデザイン指導 などがあります。

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公益財団法人 千葉県動物保護管理協会

    以下の業務を通じて、動物と人が調和の取れた社会になるよう、努力しています。・犬の正しい飼い方、しつけ方教室の開催、健康管理講座、問題行動の矯正、・動物愛護週間行事フェアーでの飼い方の指導相談、・(公社)千葉県獣医師と共同で、飼い犬、飼い猫の避妊去勢手術への助成、・飼い主のいない猫の不妊去勢事業への協力、・適正飼養管理推進のための電話相談、出張相談、・新しい飼い主紹介(里親さがし)、・県、市の保護収容動物の飼養管理(県や市の施設で)

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特定非営利活動法人SPICA(スピカ)

    私たちは4つの活動を中心に、動物愛護の活動に取り組んでいます。①「いのちの教室」:中学校や高等学校などに出向いて、出前授業の形式で、動物たちの現状についてお話をしています。②「中学生・高校生ボランティア活動」:「いのちの教室」を受講した学生と一緒に、動物愛護センターでボランティア活動をしています。最近は、大学生も加わり、さらに活動が広がっています。③「講演会・イベントの開催」:より多くの人に動物たちの現状を伝えるため、映画上映会や講演会、アート展覧会など様々なイベントを企画しています。④「里親募集」:わずかながら保護した猫たちの里親募集もしています。

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特定非営利活動法人 ドネーションシップわかちあい(略称 ドネ)

    賛同して下さった方の年会費や寄付を、貧困、戦争、災害などにより生命や生存が脅かされている人たち、その人たちを支える団体や活動に寄付します。本当に必要なところへダイレクトに寄付を届けます。寄付先との顔の見える関係を大切にします。寄付して終わりではなくそこから一緒に考えていきます。寄付の実績はすべてホームページで公開します。
一人では小さな思いも、みんなの思いを集めれば大きな力になります。年会費、個人1口1万円。(年間1万円は1ヶ月833円、1日27・4円です) 会員同士が交流できる会員ページ(SNS)も運営しています。http:// donationship.org/ わかちあいに共感する人々のゆるやかなネットワークです。役立つ喜びのなかで寄付のすそ野を広げていきます。

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NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク(通称:子森ネット)

    本法人が企画運営する「JP子どもの森づくり運動」は、幼少(児)期の子どもたちに、主に森づくり体験によって自然と環境の体験を提供し、子どもたちの生きるチカラと環境意識を育んでもらうことを目的とします。活動の継続と普及戦略として全国の幼稚園・保育園を活動の拠点としそのネットワークを通じて活動の拡がりを目指します。活動は、特別協賛企業:日本郵政グループとのコラボレーションで運営されています。現在、全国で約100園の幼稚園・保育園が活動に参加し、年間約5000人の園児が全国で活動しています。

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NPO法人いじめ対策プロジェクト

    この法人は,いじめに苦しむ青少年とその家族及び教育関係者に対し、いじめ対策プロジェクトが開発した自己表現法や心理カウンセリングその他の有効的方法を用いて、いじめによる自殺行為の抑制と防止、かつ青少年の健全な心の育成に関する事業を行ない、青少年のすこやかな成長と市民を対象にした自殺対策事業として傾聴ボランティアを育成、居場所づくりを展開し、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
いじめや不登校で悩んでいる子どもと家族の心のケア・学習支援を目的とした居場所づくり「ひなたぼっこ」と訪問支援、対象者を問わない自殺対策事業「リフレッシュサロン」の定期開催などの活動をしています。

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NPO法人ウーマンリビングサポート

    女性の健康と人生をサポートするというミッションで活動していますが、中心は2008年から継続してるピンクリボン運動です。名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会という組織をつくり活動しています。他にも女性の健康啓発として、東洋医学やメンタルケアなどの講座事業をおこない、子育て支援、虐待、DV予防活動もしています。

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特定非営利活動法人日本伝統文化振興機構(JTCO)

    私どもの活動の最終ゴールは、「地域経済の活性化」ということにあります。「伝統文化」をキーワードに、地域の隠れた名品や文化資産に光を当て、商品をお求めいただいたり、実際に訪れていただいたりすることで、地域に住む方々がこれからもその土地で豊かな文化を育んで行っていただけるような基盤を作ることが最終目的となります。
これまでに最も注力してきたのは、伝統工芸品に関する情報収集・発信と、伝統工芸品の企画販売です。情報については、全国の伝統工芸品の組合やそれを管理する地方自治体、もしくは製造・販売企業さまに記事をご提供いただいており、2015年7月に300件の登録を達成しました。皆さんがお住まいの地域にも、あまり知られていない隠れた名品があるかもしれませんので、ぜひご覧になってみてください。 JTCO『伝統工芸品館』 http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/index.html 商品企画・販売については、職人さんに同じ工法を使用した新しいデザインの商品をご提案して、制作していただいています。長い年月の中で継承されてきた技術で作られた商品は、そのままでもとても美しいものですが、例えば皮革工芸品であれば、洋服のときにも違和感なくお洒落にお持ちいただけるような商品の開発を心掛けています。私どもでご提案した柄で、コレクターの方もいらっしゃるほど人気のあるものもあります。 オンラインショップ『和遊苑』 http://wayouen.jp/ また、良いものを作るだけでなく、どのように販売するかも同じように重要です。これまで多くの職人さんや組合の方々にお話を伺って、原材料や道具の調達と並ぶもっとも大きな課題は販路の開拓だということがわかりました。たとえば長年お付き合いがあった問屋さんが廃業してしまうと、もう販売する手立てがなくなってしまうのです。最近ではネットで直販されているものも増えてきていますが、そこまで手が回らない職人さん、組合さまも多いと思いますので、オンラインショップでの販売や、新しい販路の開拓といったところを当機構でお手伝いできればと考えております。 国内ではまだ常設店舗はありませんが、定期的に歌舞伎座の地下2階にある木挽町広場にて催事を行っています。毎回、テーマに合わせた出店企業さまを募っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください(出店は審査を経て決定させていただいております)。 海外では、2013年の7月に初めてパリのジャパンエキスポに出店しました。その時の反応がとても良く、海外での販売にも期待が持てると思い、その後、日本出版貿易株式会社さまのご協力を得て、パリとロンドンにて常設販売を始めました。とても興味深いのは、国によって色柄やアイテムの売れ筋が異なるということです。例えば、日本やパリでは華やかな色柄が良く売れますが、ロンドンでは単色の落ち着いた色柄が真っ先に売れていきます。こういったことはやってみないとわからなかったことです。伝統工芸品業界でも、マーケティングの視点を取り入れて、ターゲット顧客の嗜好やトレンドを反映した商品開発に取り組むことが必要になってきていると思います。当機構では、このような点でもサポートしていきたいと考えております。

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特定非営利活動法人 地域活動サポートセンター柏崎

    <活動内容>・中越沖地震被災者支援(サロン開設見守り支援)・東日本大震災避難者支援(訪問活動、サロン開設見守り支援)・柏崎地域 自主防災会組織育成事業・その他災害支援関係事業

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NPO法人家づくりの会

    当会の最大の特徴は建築家が自ら集まり自ら運営している会であるということです。家づくりを考えている方々に理想の建築家と出会える機会を設け、家づくりに関する様々な講座やセミナーを自治体共催などで開催したり、建築家が毎日交代で無料設計相談に対応し、家づくりカフェ(月一回、家づくりのテーマを決め少人数制で建築家に相談できる会)などの活動や会の建築家の建てた住宅の内覧会も随時開催し皆さんに体感していただけるようになっています。また設立時より設計や素材、工法についての探求を続け、社会の信頼に応えられるよう常に設計能力の研鑽を続けています。さらに毎月家づくりニュースを発行、この会でまとめた住宅関連本も数十冊になりました。当会の住宅設計に実績のある建築家が講師となり、住宅設計を志す方々に向けて『家づくり学校』も開校し今年で7年目になります。
私たちは、住まい手や設計者一人ひとりの違いを大切にして、建て主ご家族のためのオリジナルな家づくりと住まい方まで全力でご提案し、環境や街並に配慮した住宅設計の仕事を日頃から心掛けている建築家集団です。 家づくりをお考えの方、建築家をお捜しの方は、是非「家づくりの会」をご利用ください。

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NPO法人ラサーナ

    子宮頸がん予防啓発を中心に、女性の元気を支える活動をしています。

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特定非営利活動法人 えんぱわめんと堺/ES

    主に小学校・幼稚園・中学校・高校・支援学校の学校現場で、子どもがいじめや暴力にあわないために、また、あった時に自分の身を自分で守る方法について、また、性暴力について加害者にも被害者にもならないための情報を伝えています。参加体験型学習でロールプレイを交えて子どもと一緒に考えるプログラムを届けています(授業の時間を使って実施)。子どもたちへプログラムを届けるために、おとな(教師・保護者・地域のおとな)の理解が必要なので、おとなへ向けての説明会や講演会もおこなっています。

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特定非営利活動法人ままとーん

    ままとーんの活動は1999年に地域の子育て情報を集めた「ままと~ん♪」という本の制作からスタートしました。本はこれまでに11号まで発行し、現在も書店で販売しています。その他に、フリーペーパー「ままとーん#しゃあぷ」は29号まで発行、HPやメールマガジンでも、子育てを楽しむための地域の情報を発信し続けています。情報発信の他にも、お母さんたちがつどえる場の運営や、イベントの開催なども手がけていますが、乳幼児を子育て中のスタッフが自分たちが必要と思えるものを、様々な形にして地域の同じ立場のお母さん達に届けています。

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NPO法人インフォメーションギャップバスター

    日本には耳の聞こえないなどの理由で情報が自由に手に入らない人が100人に1人はいると言われています。情報の入手にタイムラグがあると、いろいろな機会を損失してしまいます。このことを「情報格差」といいます。「情報格差」に困っている人は、聴覚障がい者、視覚障がい者、発達障がい者、高齢者、在日外国人など多岐に渡っていますが、これまでこういったテーマに取り組む動きはほとんどありませんでした。当団体では、ニーズの高い職場・生活に絞っていろいろな場面における情報格差解消する要望活動を行っています。

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NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会

    当会はLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、セクシュアル・マイノリティの人々)の家族や友人などによる会です。未だ社会に存在するLGBTへの偏見や差別をなくすために、そしてあらゆる人々がその多様性を認め合える社会を作るために設立されました。以下の4事業を行っています。
1、LGBTおよびその家族等のサポート事業 2、LGBTを正しく理解するための普及啓発事業 3、LGBTの人権を守るための提言事業 4、LGBTに関する調査研究事業

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公益社団法人助けあいジャパン

    「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。

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公益社団法人 国際経済労働研究所

    共同調査や研究プロジェクト、研究ワークショップなど取り組みは多岐にわたりますが、現在力を入れている取り組みの一つに、「産業間エンゲージメント(関与)」ワークショップがあります。「産業間エンゲージメント」とは、他産業の問題を人ごとにせず、自分も関わる問題として考え、社会の一員として一緒に問題解決していくという運動です。例えば、製造業では、取引先に確かな材料や部品を供給してもらえなければ、よい製品は作れません。この場合、適正なものを適正な価格・納期で受発注するという「お互いさま」の精神に基づいた行動によって、それぞれの産業を支えることができます。また、一見似たような機能の安価な粗悪品と、適正な価格の良質な製品が並んでいた場合に、将来、安全・安心なものを手に入れられる社会を持続するために後者を買う、ということも、消費者としてできることといえます。会社間では難しい問題でも、労働組合を通じてならば、業種を超えて支え合うことができます。このワークショップでは、組合員が行動に移せる産業間エンゲージメントの案を出し合い、他産業の組合員が「協力して何とかしたい」と共感するエンゲージポイントを明らかにし、研究所ホームページでも公開し、社会に発信していく予定です。

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NPO法人レインボーコミュニティcoLLabo

    coLLaboは、レズビアン(女性同性愛者)と多様な女性たち(性的少数者)のための活動を、当事者が中心となって行っています。当事者同士が昼間に会って話ができる場を作って孤立感を軽減させたり、生き易くなる知識を学びあう勉強会を開催したりなどの、性的少数者女性自身だからこそ感じる生きづらさを軽くするための活動をしています。また行政などに働きかけて当事者以外にもセクシュアルマイノリティについて知ってもらうための活動を行っています。

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特定非営利活動法人ディブル

    うさぎの福祉を考えるイベントや獣医師、弁護士を招いての勉強会開催のほか、飼育相談、飼い主の方々への様々な呼びかけやサポート、いのちの大切さを改めて理解してもらうための啓発活動を行っております。行政収容された保護うさぎの新しい飼い主探しを通し、適正飼育と終生飼育の推進、粗末に扱われる小さな命が無くなるよう「知ること」「考えること」のきっかけになるような活動を目指しております。人と動物がうまく共存できるように、押し付けではなく冷静に、5年後、10年後の先の事も視野に入れながら、「人のための動物愛護」を考えて活動しております。

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NPO法人ジャパン・リーガル・パートナーズ

    毎月1回定例会を開催し、勉強会と懇親会を行っています。士業や専門家は、自身の専門分野以外に他の専門家の協力も必要なことが多く、一方、経営者は専門家と知り合う機会が少ないのが現実です。当会を活用していただき、定期的に参加することで人脈の形成を図り、困ったことがあれば、相談できる専門家を見つけられる又は紹介を受けられる場としていただくことができます。

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特定非営利活動法人 多言語センターFACIL

    地域住民である外国人が必要とする情報の翻訳、生活現場で必要な通訳者の派遣など、専門分野でありながら「ボランティア」の領域であった翻訳・通訳の活動をNPOのコミュニティビジネスとして51言語で行っています。コミュニティビジネスとして展開することで地域の多言語環境を促進し、地域住民の仕事づくりや外国人コミュニティの社会参加を支援することを目的としています。
また、翻訳・通訳のプロフェッショナルとして、行政機関、医療機関、企業などからの多言語・多文化なニーズにも対応し、翻訳・通訳事業で得た収益を元に医療通訳システム構築事業のような多言語・多文化の社会に向けて貢献できる事業に取り組んでいます。

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特定非営利活動法人ながおか生活情報交流ねっと

    地域の活性化は、地域に何があるのから知ることから、ICTによる情報発信を行い、サポートしています。

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NPO法人Co.to.hana(コトハナ)

    「デザインで社会を変える」をコンセプトに、課題先進国と呼ばれる日本国内の社会課題を、デザインの力で解決に導くことを目的としたデザイン事務所です。様々な社会課題の本質を探り、グラフィックや空間設計、ブランディング、情報発信のためのイベントの企画など、分野に捉われずに総合的にデザインすることで課題解決を目指しています。
また、課題解決に取り組むにあたり、個人、団体、企業、行政、専門家のみなさまと連携することを大切にしています。社内のメンバーだけで取り組むのではなく、各分野の専門家とチームで取り組むことで、どんな課題に対しても柔軟に対応できると考えています。

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NPO法人京都シニアベンチャークラブ連合会

    京都ならではの独自技術を持った企業のOBグループから構成された連合体で、シニアがその経験と知識と技術を生かして社会に貢献し、自らも健康で活き活きとした生活を目指すユニークな集団です。多岐にわたる活動のなかでも次の三つの分野で大きな成果をあげています。
1.中小企業の経営課題の解決を支援する活動   商品開発、技術開発、生産管理、営業、経理や人事といった企業経営に必要な経験と知識と技術を有する人材が、中小企業が直面する経営課題の真の原因を明確にし、その改善に対して実務的に支援する活動。企業からの支援依頼はもちろん、公的支援機関からの要請も多い。支援にかかる費用は国や地方自治体の助成金や補助金事業等を活用するほか企業とOB人材の業務委託契約締結により行っている。 2.省エネ支援活動   「使用電力の見える化」により中小企業の省エネ診断を行う。当初は中小企業の経営支援の一環として経費削減の効果を目的に取り組んできたが、現在は京都府、京都市などの環境政策のお手伝いという立場で活動している。具体的には京都府が実施する「省エネアドバイザー派遣事業」、京都市が実施する「中小事業者省エネ・節電診断事業」などに協力機関として活動している。 3.教育支援事業   京都市教育委員会の京都まなびの街・生き方探究館に設けられた京都モノづくりの殿堂で「京(みやこ)モノレンジャー」として169名が活動中。京都市内の小学生を対象に、京都に本社のある企業の紹介やそれぞれの企業の特徴ある技術を生かした実験・工作の指導員として理科教育の一端を担っている。2014年度は京都市内の144の小学校の8693人の小学生がこの授業を受けた。

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NPO日本はんだ付け協会

    はんだ付けの正しい知識を 広く世の中に知っていただくため、はんだ付けの講習会の他、教育教材の開発、提供を行っている。はんだ付けの知識と技能を認定する「はんだ付け検定」を主催しています。

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特定非営利活動法人 大阪ライフセービングクラブ

    私たち大阪ライフセービングクラブは、水辺の事故ゼロを目指した自発的な活動を行っています。その軸となるのが、毎年夏期の海水浴場での監視活動です。タワーと呼ばれる監視台からと、波打ち際のパトロールにより、危険の防止と早期発見に努めます。万一、溺水事故が発生した場合、レスキューボードやレスキューチューブなどの器材を用いて、いちはやく溺者にアプローチし、救助します。必要なら心肺蘇生法も施行します。同時に、救急車の手配や二次事故の防止などにも留意します。蘇生法を含む救助処置は、医師や救急隊に引き受けられるまで継続して行います。

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NPO法人いたみ医学研究情報センター

    「長引く痛み」や「頑固な痛み」に対しては、インターネットの普及に伴う情報氾濫により、科学的根拠の乏しい症状緩和広告が多くみられるなか、それらを科学的目線から審査するシステムがありません。そこで当NPOでは厚生労働省研究班メンバーなどがその中心となり科学的根拠に基づいた様々な痛みに関する情報の発信事業を行っています。その中核事業として2012年度からは厚労省公募事業である「からだの痛み相談支援事業」を執り行っております。本事業では、一般市民の皆様が抱える様々痛みに対して、本分野のエキスパートである看護師・医師が電話で対応する「電話相談」の他、全国各地でメンバーが講師を務める「痛みの市民公開講座」、現役医療者に対して正しい痛みの知識の教育を目的とした「慢性の痛みワークショップ」などを行っています。これまでのところ全国各地より約1700件の電話相談をいただいており、その追跡調査により痛みや生活の質の改善が確認されています。

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特定非営利活動法人博多ウィメンズカウンセリング(HWC)

    様々な暴力によって苦しみや困難を抱える女性や子どものために心理的支援を中心とした支援活動を行っています。また、暴力が起こる背景には差別があると考えるとともに、「Personal is political(個人的なことは政治的なこと)」という視点で、男女共同参画社会の実現を目指す活動も行っています。カウンセリングや電話相談などのほかに活動の一環として、一般向けの講演会や、支援者または支援者を目指す人を対象にした養成講座、研修などを開催しています。
女性や子どもなどの権利が守られているとは思えない社会状況の中、差別から生まれる暴力により、苦しむ女性や子どもがとても多いと感じています。「女性は強くなった」とよく揶揄されますが、実際にはそうではありません。所得平均は男性より低く、非正規雇用の割合は男性よりも多いというのが、客観的な数字として出ています。また、暴行、DV・性暴力、殺人等の被害者の多くが女性や子どもです。社会的弱者と呼ばれる所以なのです。暴力、特に性暴力の被害を受けると心理的な傷つきは大きく、社会の偏見のためにその傷が回復できないまま放置され、日常生活を送るのが困難になることは珍しいことではありません。そのための直接的な支援を行いますが、支援者の質を高めるための活動にも力を入れています。支援を行うためには、まず暴力の構造や被害者の心理をきちんと学ぶ必要があります。学ぶことで、被害者を傷つけず、寄り添う支援へと第一歩を踏み出すことができるため、心理的理解の比重を大きくした支援者養成の講座を開催しています。 また、こういった被害は冒頭のとおり、個人の問題ではなく社会の構造的な問題であるため、社会に向けての問題提起を兼ねた啓発活動もしています。

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老いの工学研究所

    約1万2千名、平均年齢72歳のモニター会員の皆様を対象に、アンケートやインタビューなどの調査・分析活動を行っています。高齢者が長寿に価値を感じ、最期まで充実して生きるために大切なことを見い出し、提言するとともに、次世代が年をとることを恐れず、むしろ楽しみにできるような社会の実現に貢献したいと考えています。
●情報誌「よっこらしょ」の発行 モニター会員や、当研究所の活動に協力をいただいている企業・団体の皆様を対象に、年に4回、情報誌を発行しています。名称の「よっこらしょ」は、高齢者が持つ知恵やノウハウを社会に提供すべく、力強く立ち上がる姿をイメージしたものです。当研究所の調査結果のほか、高齢になっても活き活きと活躍しておられる著名人の方のインタビューを掲載しています。(林家木久扇さん、三浦雄一郎さん、鳳蘭さん、君原 健二さん、榛名由梨さん、市田 ひろみさんなど) ●わくわく広場 豊富な知恵や経験、多様な感性・意見を持っておられる高齢者の皆様に大いに発信をしていただくべくエッセイ・コラム、俳句、短歌、川柳の作品を募集し、ホームページ内の『わくわく広場』に掲載しています(2015年7月より)。会報誌「よっこらしょ」にも掲載します。 ●超高齢社会を考える次世代会議 当研究所の調査結果や知見を踏まえながら、若い世代の視点で、超高齢社会を『誰もが老いを恐れず、むしろ楽しめ、憧れるような活力のある社会』にするための議論・提言を行うための会議です。現在は、フェイスブック内のグループで、議論を行っています。

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特定非営利活動法人 目黒子ども劇場

    子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞し、遊び、野外活動、表現活動などの体験活動を通し、創造性や自主性を育み生きる力を身につけることや、人とかかわりあって生きていくことの必要性や大切さを実感できるような活動を目指しています。

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特定非営利活動法人もう一つのプロジェクト

    団体の事業目的にある「分野の異なる要素を掛け合わせた、諸問題に取り組み易い仕組みを創出する」一環で、特に重点を置いているのが「ゴミ拾い駅伝」です。環境とスポーツを融合させ、エンターテイメントにまで昇華させたアクティビティとして、日本全国で開催をサポートしています。またゴミ拾いと駅伝という、どちらも日本独特の文化を、新たなスポーツカルチャーとして世界に発信していくことも行っています。

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特定非営利活動法人ボラナビ倶楽部

    ボランティアニーズのマッチングを目的にした無料ボランティア情報誌「月刊ボラナビ」を毎月1.5万部発行し、札幌市内の公的施設や大学、書店、スーパー、駅、店など千ヶ所以上に配置し続けています。検索サイト「ボラナビ・サーチ」にも2,400件以上の情報を掲載しています(数字は2015年7月時点)。
「お独り様会」は、孤立しがちな独身者同士が、寄稿とオフ会を通じて同性・異性の仲間をつくれる点でユニークな取り組みです。NHK全国放送で2回、地元のマスコミでも何度も紹介されています。昨年(2014年)度はオフ会を66回実施し、のべ1277人(実人員198人)が参加されました。

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(公財)くまもと地下水財団

    地下水の現状を調査研究し、その成果を踏まえた効果的な地下水量・水質保全につながる具体的な取り組みの推進を図るため、4つの公益目的事業を実施していま        す。                                                                                                       
□地下水調査研究事業・地下水保全対策効果の「見える化」を図るための取り組み-地下水の流れなどを解明するための調査・研究を実施 □地下水質保全対策事業 ・世界に誇れるおいしい熊本の地下水を未来へ守り抜くための取り組み -水道水源の水質調査など、地下水質保全に向けた取り組みを実施 □地下水かん養推進事業  ・熊本地域の地下水量保全を目的とした取り組み   -冬期湛水(たんすい)※1事業:熊本地域の地下水かん養※2効果の高い台地部等において、かん養量の減少を補うために、冬期湛水事業(水張り)を実施しています。かん養効果以外にも営農上のメリットもあります。 -水田オーナー制度:企業や団体などが水田のオーナーとなり、生産者との交流を行いながら、かん養域における水田の保全と地下水かん養を図る取り組みです。  -ウォーターオフセット事業:地下水かん養に寄与する農畜産物を購入、消費することで、使用した地下水量を相殺(埋め合わせ)する取り組みです。   ※1 冬期湛水:稲刈りが終わった水田に冬期も水を張ること ※2 かん養:地表の水が浸透し、地下水になること □地下水採取・使用適正化推進事業 ・地下水保全意識の向上のため、啓発や地下水ブランドづくりに向けた取り組み -広報・啓発活動や量水器設置助成事業などを実施

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特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会

    キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて活動しています。その中心となっているのが、キッズデザイン賞で、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などをアワードしており、最優秀賞には内閣総理大臣賞が授与されます。

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NPO法人インターンシップ振興会

    私達は、インターンシップ制度の定着と普及を目的として活動しています。インターンシップ制度とは、「国際的な教育制度」です。具体的には、研修先での実務を通して「技術・知識の習得」および「研修国の伝統
・文化・生活・習慣・言語を学ぶ」事を目的としています。 現在・42ヵ国にて、下記のプログラムを実施しています。 ① 本格的なビジネスインターン ② カルチャーインターン ③ 動物インターン ④ ボランティアインターン ⑤ 宿泊・食事が無料提供されるプログラム ⑥ ウルルン体験プログラム

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非営利活動法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク

    現在の主な活動内容としての柱は、3つの塾活動です。*未来経営塾(事業承継や若手経営者・起業家の支援のための参加型セミナーを展開する塾)、*「逸品」ものつくり経営塾(ものつくりに必要な事項を企業関係者に実践的に獲得して貰うという、まさに産学連携の塾)、*社会起業家養成塾(D-BRIDGEがマンツーマンのコーディネータや合宿を用意して卒塾までに社会起業家としての基礎を 体得して貰う塾)そのほか、会員によるセミナーの開催や経営支援相談など行っております。

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NPO法人ひらつかエネルギーカフェ

    エネルギーの生産・消費に伴う廃棄物(二酸化炭素や放射性物質など)による環境汚染は、日本や世界の将来を左右する最大の環境問題です。この解決に向けた啓発・相談・調査・事業活動を行っています。
活動開始から現在まで様々な取り組みを行って来ましたが、2011年の東日本大震災とそれに伴う原発事故が大きな契機となり、将来ではなく現実に被害者が発生した環境問題としての放射能汚染への対応を最重点に現在活動しています。 具体的には、(1)市民の持ち込む食品の放射能検査をするとともに、市民の様々な不安に対して相談を行う事業、(2)福島県の食品生産者グループと連帯して復興を支援するとともに、湘南地区市民への安全な食品の販売と被災地の実情を伝える。ことを行っています。

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NPO法人福岡被災地前進支援

    東日本大震災でのボランティアをきっかけに、東北のみならず活動拠点である福岡やその近郊での災害の際にもボランティア派遣を行っています。また最近では、もし福岡で何か起こったときに何が出来るか、にも視点を向け、減災や地元でのボランティアセンター運営に携われるような取り組みを思索しています。

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仮認定NPO法人ヒューマンネットながの

    ここでは私たちの活動の一つである「ユニバーサル観光マップアプリ制作事業」についてお話しします。長野県は全国有数の観光県であり、善光寺に至っては年間600万人以上の参拝客が訪れています。そこには障害者や高齢者、お子様連れなど何かしらのハンディキャップを持っている人も含まれています。しかし、善光寺周辺には古くからの石畳や砂利道が多く、この情報は通常の観光マップには載っておらず、ハンディキャップを持つ人に必要な情報が提供されていないのが現状です。トイレや休憩所、駐車場、舗道の状況や店舗のバリアフリー情報を事前に知る事ができれば、安心して観光を楽しめるのではないだろうか。こんな思いから、パソコンやタブレットでバリアフリー情報を収集し、安心して観光を楽しんでもらえるツールになる「観光マップアプリ」を制作しました(2014年)。その後、「善光寺周辺だけでなく、長野駅からのアクセスまでを網羅したほうが良いのでは」という意見が挙がり、2015年度も継続して事業を実施する事となりました。(「北陸まちづくり協会」支援金受託)
前年同様、信州大付属小学校の協力を得て調査活動を行い、テスト版アプリを県ボラや福祉教育フォーラムなどに出展。3月7日にマスコミをはじめ商店会や行政、障がいや観光関係者、一般の方など30名以上の人が集まる中、完成発表を迎える事ができました。 (資料参照)http://unip.info/

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特定非営利活動法人ピースジャム

    育児と仕事を支え合える社会の新たな居場所をつくり、現在は9名の母親が子連れでキッズルームと授乳室のある工房へ来ています。ここでは本コミュニティの持続性を高めるべく団体名と同じジャム「ピースジャム」と育児期に役立つ万能布「ベビーモスリン」の製造販売をしております。
また現在は地域に開放する遊具付き広場と育児期に特化したカフェ、ならびに企業と他団体との連携によって作られているツリーハウスを同時建設中で、グランドオープンは8月の頭を目指して進めております。こちらは寄付金と工房の収益を中心に運営されていく見通しです。

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NPO法人 おおさかねこ倶楽部

    私たちは「野良猫のいないまちづくりを目指しています」。猫はみんな大好きです。でも野良猫は増えて欲しくありません。野良猫は過酷な環境で暮らしています。彼らは好きで野良猫になったのではありません。捨てられたり、捨てられた猫から産まれて野良猫になっていくのです。先進国であるはずの日本では、至るところで野良猫を見かけます。安易に飼い、捨てる人が多いのだと思います。不幸な野良猫を減らすため、不妊手術をしながら啓発活動を続けています。

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特定非営利活動法人(NPO法人)アクティブ・シニア・クラブ

    アクティブ・シニア・クラブでは中高年齢層を中心に一般市民を対象とし、アクティブシニア層が賢くイキイキと生きるために役立つようなアクティブ・シニア講座を開催。同講座では年金・雇用保険・医療保険・遺言、相続・福祉介護等のテーマの最新状況講義を年2回実施した。他に、一般の方も参加可能であるオープン講座も年4回開催、「介護予防と相続税」「海外シニアボランティア」、「終活」など、タイムリーなテーマで提供しています。

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一般社団法人 WANA関西(ワナカンサイ)

    すべての人々が元気に働ける共生社会を創るため、自尊感情を高める研究活動(SEP研究所)と、心を傷めた方の自立に向けたトレーニングを提供する自立訓練事業所(Maluhia)を運営しています。
■SEP研究所・・・「SEP(Self-Esteem Program)」は、低下した自尊感情を5回の受講でとりもどす短期のグループ療法です。自己理解を深める「心理学習」と、つらい体験により歪んでしまった考え方を再構成する練習「認知修正トレーニング」をパックにした認知行動的アプローチ。児童相談所や母子施設など対人援助職員向けの支援者SEP研修も好評です。 ■Maluhia(マルヒア)・・・知的障がいや、精神・心理的な課題をかかえ、すぐに仕事に就くのは難しいけれど、生活リズムを整えて社会に出たい方を対象とした障がい福祉サービス。自力での脱出を待っているだけでは問題はいつまでも解決しません。心理的支援と生活支援が充実したMaluhiaの自立訓練(生活訓練)に通いましょう(障がい福祉サービス受給者証が必要。お住まいの各市町村役所にご相談を)。

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NPOプラス・ド・西東京

    2007年生活クラブ生協の建物跡地に建設された複合施設「パスレル保谷」の竣工と同時に建物管理と地域住民との交流スペースを運営するNPOとして活動を始めました。2012年からは特に、対象者を地域の元気高齢者(プラチナ世代と命名)にフォーカスして、「健康カフェ」「歌声喫茶」「名画座」「名曲喫茶」などの交流事業を展開しています。

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NPO法人 鎌倉てらこや

    教育活動の主体は、早稲田大学・横浜国立大学・鎌倉女子大・明治学院大学などの大学生(約250名)です。対象(受益者)は鎌倉市とその周辺地域の小中学生及び保護者であり、お寺を主たる活動フィールドとして、様々な活動を行っています。主な年間活動とその意義を簡単に紹介すると、以下のようになります。
①宿事業:毎年8月に建長寺合宿、11月に光明寺合宿が開催される。坐禅や食事作法、などお寺の規律ある生活を体験し、日常の生活を見つめ直します。 ②地域事業:鎌倉ならではの伝統・文化・自然等を活かしつつ、「本物」の講師を迎えて活動を行っている。寺社などの日本の伝統文化に触れる実地体験や、自分達が住む地域の環境や自然から学ぶ体験学習を通して、健全な子どもと若者の育成活動を実践しています。 主な活動に、「土と遊ぼう」(陶芸体験:講師 河村喜史先生)、「みんなで朗読」(朗読体験:講師:幸田弘子先生・中里貴子先生)、「鎌倉めぐり」(郷土探険:講師 大貫昭彦先生)、「めざせ!里ヤマスター☆」(稲作体験)等があります。 ③居場所事業:「自らの居場所は自らの手で作り上げていく」という基本理念のもと、子ども・学生・保護者が集まり、本気で遊び、話しあい、学びあえる環境を自ら作り上げていくことで、主体性を育んでいます。 ④公教育サポート事業:鎌倉市内の学童保育施設へと、大学生ボランティアを派遣する事業を実施しています。支援員だけでは対応するのが難しい、定員を超えた多くの子どもたちに、学びや遊びのケアを行っています。また、支援員の方々よりも、子どもたちと年齢が近い大学生だからこそ、子どもたちはこころを開きやすく、悩み話を聞く等、子どもたち一人ひとりのこころに寄り添った関わりを実施しています。 2003年の活動スタート以来のおおよその参加者数は、延べ人数で、子ども15,000名、保護者5700名、学生・市民ボランティア10,000名にのぼっています。

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認定NPO法人日本レスキュー協会

    「犬と共に社会に貢献する」この理念を元に、①災害時に人命を救助する「災害救助犬」、②人の心を癒す「セラピードック」を育成し派遣、③捨てられたり虐待を受ける犬を救う「動物愛護」、この3つの活動を通じて、犬と人が互いに助け、支え合い生きていける社会を目指しています。

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NPO法人だっぴ

    「地域で魅力的に生きる50人の大人と50人の若者の出会いの場!」を、大学生や高校生を中心とした実行委員会を組織して毎年開催しています。実行委員の若者は、毎回、自分たちが会ってみたいと思う魅力的な大人を50人探し、自分たちで連絡をし、企画の説明をし、取材した内容をSNSなどで発信しながら周りの同年代の若者たちに紹介してきます。そうして、毎年、100人以上の地域の魅力的な大人と若者が交流する場が生まれています。
最近は、申し込み数の増加に対応するために、毎月程度で平和やセクシュアリティ、公務員、医療などとテーマを絞った少人数の交流会も定期的に開催するほか、高校や中学校とコラボした実施も展開しています。 社会の役に立ちたいという若者が増加しているという調査結果があるにも関わらず、就職活動は企業本位の一方的な情報提供が未だに大部分を占めていたり、学校教育におけるキャリア教育はまだまだ十分ではありません。 一方で、社会には、地域で生き、地域を作り、文化を継承してきたような魅力的な方たちが多くいらっしゃいます。その人たちは、様々な苦難を乗り越え、自身の価値観を形成し、地に足をつけて社会を作ってきた“先駆者”といえる魅力的な方たちです。もし、このような魅力的な大人と地域の未来を担う若者が顔を見ながら交流する機会や場が当たり前に地域社会にあるとしたら・・・、若者達は“先駆者”のバトンを受け取り、諦めるのではなく、選択していく社会が作れるのではないでしょうか。 私たちは、このような問題意識の元、“進路や働き方を模索する若者”と“地域で魅力的な働き方をしている大人”とがつながる場を創出し、その結果として地域の豊かさを育む事業を実施しています。 具体的には、これからの働き方や生き方を考える地域の若者50人が、様々な働き方・生き方をする素敵な大人50人と出会い、尋ね、語り合う場を作ったり、中学校や高校を舞台に、大学生と地域のPTAが生徒たちと将来について語り合う場の創出などを中心に展開しています。 NPO法人~だっぴ~ http://dappi-okayama.com/

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特定非営利活動法人こまちぷらす

    孤立しない子育て環境をつくるために、長屋のような子育てのまちができるように、「届いていない情報を届ける」情報事業と「ひろばカフェ」という居場所をつくる事業を行っています。
このひろばカフェという概念は従来行政が運営をしてきた居場所(「ひろば」)をカフェというオープン性をもった場と組み合わせ自主財源にて運営をするというものです。10代から70代まで50人のスタッフでコラボワーク(ワークシェアリング)をしながら働いています。スタッフが見守りながら働くという子連れ出勤スタイルも取り入れています。

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NPO法人ヘルスケアネットワーク

    睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気は、昼間の眠気や集中力の欠如を招くことで、陸路での大事故により人命や損失は社会的問題と発展しやすい危険性をはらんでいます。また仕事のミスやパフォーマンスの低下にもつながります。さらに健康問題にも関連がありSASの罹患者には肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病も発症しやすく重症者になると心筋梗塞や脳梗塞、早世などのリスクがあります。
事故予防・健康対策としてSASのスクリーニング検査の実施、事業者へはSAS検査後のアフターフォローの方法、健康管理対策などについて、行政や各団体と連携を図りながら活動しています。 また事故防止と健康管理に関して、「安全と健康を推進する協議会(両輪会)」という担当者間で情報交換しながら各事業者が高め合っていくような協議会を実施しています。

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特定非営利活動法人 パクト

    私たちは3つの事業を柱としています。子ども支援事業、地元のニーズ調査・ボランティア受入れ事業(市の委託事業)、簡易宿泊所運営事業(市の指定管理)です。

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特定非営利活動法人原爆先生

    私たちは、東京都の小学校で「原爆先生の特別授業」(以下「特別授業」という)を2009年から実施しています。特別授業とは、学校が外部に依頼して行う正規授業で、6年生を対象に2校時(90分)で行っています。これまで特別授業を実施した学校数はのべ500校ですが、この中には毎年連続して実施している学校が多くあり、正味の学校数は270校程度です。東京都には1300校以上の小学校がありますので、正味実施率は僅か20%程度です。言い換えれば80%の小学校は未実施校です。
特別授業の特色は以下です。 ①子供たちに原爆や戦争について理解を求めるのではなく、子供たちに興味を持ってもらうことに努めています。興味を持った子供たちは自分で勉強し、勉強してはじめて理解できることになります。他人の話を聞くだけで理解できることなどあり得ません。 ②子供たちに興味を持ってもらうための手法として、特別授業は従来型の被爆談ではなく、主人公(17歳の少年兵)が戦友(同世代の少年兵)と共にヒロシマの爆心地で活躍する物語を話します。 ③特別授業の中で原子爆弾に関する多々のウンチクを話し、子供たちの興味を惹き立てます。このウンチクは子供たちにとって決して易しいものではなく、相当高度なレベルのウンチクを矢継ぎ早に繰り出します。これが子供たちの興味を駆り立てるのです。 現在の学校では、原爆や戦争を児童や生徒にどのように話すかが重要かつ困難な課題となっています。それは、非体験者が非体験者に原爆や戦争を話すことの戸惑いと障害が大きいからです。当NPO法人はこの課題を解決するために上記のような独自の特色をもって活動しています。この特色が功を奏し、現在では学校間の口コミによって特別授業の実施校が急増することになりました。

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NPO法人 ケンの家

    日本全国で毎年数十万頭の犬や猫が 保健所に収容されガスによる殺処分されています。 決して安楽死ではありません。人間の身勝手な理由によって捨てられる沢山の犬や猫が居る事を知って頂きたいのです。
私達は不幸な犬を減らしていくにはどのよう事から始めればいいのかを考えています。 そして家族に迎えた子達の健康(食事・ワクチンなど)についても色々勉強して皆様に発信出来ればと思っています。 一日も元気で長生きをしてもらいたい! 保健所で殺処分される老犬・負傷犬など、 出来るだけそのような子達を救っていけるよう皆様応援をよろしくお願い致します。

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特定非営利活動法人 三方(さんぽう)よし研究所

    日本の商社活動の原点といえる近江商人の「諸国産物回し」といわれる商いとともに、その経営理念を研究、顕彰し、現代社会における企業経営やまちづくりにいかしたいという熱い思いで近江商人の経営理念啓発運動に取り組んでいます。

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特定非営利活動法人 山形県自動車公益センター

    「安全運転」と「燃料費削減」のエコドライブで地球にやさしくと題し、エコドライブに取り組むことによる「燃料費」の削減、安全運転による交通事故の減少に伴う「任意保険料」「車両維持費」等の削減を図ることが出来るとともに、温室効果ガス排出低減による地球温暖化防止を目的に、事業所・県・市町村役場等の主催講習会による指導、普及推進を図っています。

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認定NPO法人 全日本ヘリコプター協議会

    災害時の支援活動、特に災害時にDMATの医療チームの被災地への搬送、救援物資の搬送です。

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特定非営利活動法人市民シンクタンクひと・まち社

    私たちの活動の基本となっているのは、高齢者に関する調査活動です。調査を通じて色々な人の意見を聴き、地域に必要な仕組みづくりとして、市民相談のしくみづくりや、利用者の視点でサービスを選択するためのチェックリストの作成など、地域に必要なしくみづくりをしてきました。
また、調査から見えてきたことは提言にまとめ、厚生労働省、東京都、各自治体にも提案して、制度の改正に活かしてもらえるよう働きかけをしてきました。厚生労働省では、利用者の意見というものがなかなか届かない中で貴重な調査だと評価されたり、NHKの取材を受けたり、ワシントン「第3回世界介護者会議」で「生活時間調査」について報告するなど、調査・研究では一定の評価を得てきました。 そうした経緯から、東京都福祉サービス第三者評価のしくみがスタートする際には試行からかかわり、評価機関として認証を受けて活動しています。現在の収入はこの評価活動によるものが中心となっています。東京都の第三者評価の大きな特徴の一つは「事業者評価」と併せて「利用者調査」を行うことにあります。利用者調査は、利用者の状況に応じて、聞き取りやアンケートなどで実施しますが、ひと・まち社のこれまでの経験を活かして、利用者の表情やしぐさなどから、言葉にならない思いや意向を汲み取って評価を行っています。 また、グループホームや特養では成年後見制度を利用する高齢者が増えてきています。介護保険のサービスは「契約」に基づいて提供されるものですが、はたして利用者の意向を反映した選択となっているのでしょうか。成年後見制度は介護保険制度の両輪として位置づけられ、判断力の低下した人の権利擁護を目的として普及を図っています。しかし、消費者被害は後を絶たちません。弁護士や社会福祉士など専門職だけでなく、身近に支援できる市民後見人をもっと増やしていくことが必要と考え、成年後見調査と市民後見人養成講座を行いました。事前の調査では、施設入所にあたって成年後見人をつけることを前提にする特養があるなど、利用者本人の権利を守るためのしくみとして成年後見制度の利用がすすんできていることが分かりました。市民後見人養成講座は3日間連続の講座でしたが、都内、近県から30名の定員を超える応募があり、成年後見制度の基礎などを学ぶ機会を提供しました。 これからも、調査を行う中から、地域に必要な機能作りなどを提案していきたいと思っています。

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特定非営利活動法人 多重債務による自死をなくす会コアセンター・コスモス

    当初は、多重債務を主な要因として自死に追い込まれつつある個人や様々な要因によって家族を自死で失った自死遺族に対して、電話及び対面相談を通じて心理的支援と相談者が抱える法的問題点の解明を行っていましたが、最近は主な主訴内容は問わず、様々な相談を受けています。
全国47都道府県から相談電話を頂いており、傾聴、寄り添い、支援先紹介等、多岐に亘って自殺防止、自死遺族支援の活動に従事しています。

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NPO B-Net子どもセンター

    主な活動は毎週木曜日に活動している「B-Net子ども教室 アッタくん」という活動です。これは、放課後に子どもたちが安心して遊べる場所が少なくなっていることから、放課後の子どもの居場所を作ろうという活動です。毎週35名以上の子どもたちが放課後に私たちの活動拠点であるB-Net子どもセンターにきて、宿題をしたり、外で遊んだりとそれぞれ自分がやりたいことをして遊んでいます。特徴としては、それぞれがやりたいことをできる場であり、異学年・異年齢同士、また地域の方々や順天堂大学の学生といった幅広い世代間での交流ができるという点です。
また、月に一度イベントを開催しています。田植え・稲刈り・収穫祭といった自然体験イベントやキャンプ・星空合宿といった宿泊体験イベント、また、B-Net子ども夏祭りという子どもたちが夏祭りを企画し創り上げていく、ここでしか経験できないようなイベントをおこなっています。 これらの活動を通して子どもたちに生きる力を育んでほしい、思いやりを持って人と接し、人間関係を形成する力を養ってほしいという想いを持って活動をしています。

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特定非営利活動法人All Round Helicopter

    東日本大震災により、三陸沿岸部の医療機関は壊滅的な被害を受けました。それによって震災前より問題視されていた沿岸地域における医療格差がますます深刻なものになっています。例えば、特定非営利活動法人All Round Helicopter(以降、「ARH」)が拠点を置く宮城県の最北端、気仙沼市は交通アクセスが悪く、陸路(救急車など)による都市部の高度な医療機関までの搬送時間はなんと2時間から3時間もかかってしまいます。震災前、2010年時点のデータでは、30分以内に救命救急センターにアクセス可能な人口の割合は仙台医療圏(宮城県仙台市及びその周辺地域)では98.7%であるのに対し、気仙沼医療圏ではわずか1.3%に留まっており、その圧倒的に不利な地理的環境を表す数字であると言えます。また、これは震災以前のデータですから、今もなお震災の爪痕が色濃く残り、インフラの復旧もままならない状況下においては更に顕著なものになっていることが予想できます。「助かるものも助からない」それがこの地域の現状です。このような状況を打破するためには、空からのアプローチが必要です。ARHでは、迅速かつ柔軟に対応できるヘリコプターの運航を行っています。ARHの「医療用多目的ヘリコプター」は気仙沼市にあるベースヘリポートに常駐しており、救急搬送はもとより、緊急に医師を派遣するための医師搬送、医薬品や医療資器材を迅速に届ける資器材搬送など、多岐にわたる医療搬送要請に対応するべく、万全を尽くして待機しています。このヘリコプターを使用すれば、陸路搬送の約六分の一の時間、20分から30分まで搬送時間を短縮することが可能です。この地域にはまだまだ救える命がたくさんあります。微力ではありますが、そのような命を少しでも救うために活動をしています。

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特定非営利活動法人 日本動物介護センター

    補助犬の中でも特に介助犬が少なく全国で72頭ほど、盲導犬については1000頭ほどいます。また東日本大震災で亡くなった動物の頭数は計り知れず今もわかりません。そして震災後4年経った現在、復興が遅れて今も2万人ほどの方が避難生活を余儀なくされています。風化しつつある東日本大震災、忘れてしまうのは早すぎます。

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特定非営利活動法人失敗学会

    春合宿:地域を定め、5月に2泊3日で見学および勉強会の開催。 大阪夏の大会:失敗学会外部から識者を招聘して講演を聴き、勉強をする。 冬の東京大会:失敗学会員から演者を選定して講演会を開催。 失敗学フォーラム:月一度の勉強会、会員講演、工場見学など。

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特定非営利活動法人子ども未来研究所

    子ども未来研究所は、子どもたちと子どもたちに関わる大人たちの心の健康のための「心の予防教育機関」です。私たちは子どもたちが健康的に自立していくために活動を提供しています。子ども達が自分で考えたり決めたりしていけるようになるためには、その前に自分の感覚を育てることが大事だと私たちは考えています。
子どもたちが「味わうこと」と「自分で考えたり決めたりすること」をバランスよく自分の中に育てていくために、私たちは主に2つの活動、アートセラピー教室と野外体験学習を提供しています。 全国に約30教室ほどあるアートセラピー教室は、子どもの心の成長にあわせて、幼児クラスと小学生クラスに分かれています。クラスの中では、様々な素材(絵の具、粘土、段ボール、落ち葉、石、枝、スライム等)を手や全身で触れて、五感を養っていっています。また、五感が十分に刺激されていることは、心の安定や自分を尊重する心の土台にもなると考えています。 クラスは少人数制で、子ども3人ほどに一人の割合でアートセラピストがつきます。アートセラピストたちが個々の個性やペースにあわせて寄り添います。評価や優劣のない空気の中で子ども達はのびのびとアートを楽しんでいます。この、べたべた楽しいけど、時間がたつとちょっと気持ち悪いなあ、とか。色が混ざる様子が不思議でどうしても目が離せないぞ、とか。どうしてもこの色じゃないといやだ、とか。子どもなりに好みが表れてきます。 子ども達一人ひとりのペースや表現をセラピストたちは一緒に楽しんだり、おもしろがったりしてそばで過ごすのですが、結果、その様子はお母さんたちには「子どもがどんなことをしても認めてくれる教室」と伝わっているようです。もちろん、危ないことやお友達を傷つけるようなことがおきる場合は止めにはいることはありますが、それ以外のことはその子がしたい表現として受けとめて、その子らしさとして認めていっています。 夏休みや冬休みに開催される野外体験学習では、自然に触れることでの五感刺激の体験ももちろんのこと、自然の中での実習を通して自分で考えたり、決断したりする力を育てていきます。仲間と話し合ったり、力をあわせてやったりする実習も多く、自然とコミュニケーション力も育てっていきます。グループシップを体験する機会にもなっています。 アートセラピー教室、野外体験学習セミナーと、一見、活動の内容は大きく違いますが、そこに流れるマインドとして、自由にのびのびと自分が表現することを体験することやその時間を自分なりに過ごした子へ「あなたと過ごせて楽しかったよ」と認めること(承認)は共通のマインドとして持っています。

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NPO法人子どもの環境を守る会Jワールド

    ・学習支援・居場所づくり(ユースペース):ユースペースはユース(若者)のペースでユー(あなた)のスペース(場所)を見つけ、ユー(あなた)のペースで過ごす場所です。  多くの若者が自分の居場所を求めており、気軽に帰ってこられる場所として、Jワールドは若者の居場所としても貢献しています。中高生が気軽に集まり、楽器を弾いたり、ゲームをしたり、おしゃべりしたりして遊んでいます。平日の放課後の時間帯に開催。勉強を通し、自立する力を養うことを目的として行っています。また、勉強を教えるだけでなく、安心して帰ってこられる居場所づくりとしても機能しています。
・さっちゃん食堂:若者が「さっちゃん食堂」で食事をすることで、大家族体験をしています。「ただいま」「おかえり」の家庭では当たり前の会話を通して、若者が「自分の居場所」を発見する場所となっています。 ・子どもボランティアJキッズ:ごみ拾いや、グループホーム訪問等を行っています。世代を超えて地域の方々と共に歌い、共に遊ぶことや、家族以外の方々と交流することで、小学生たちの視野を広げ、人の役に立つ喜びを味わい、自信を持つことを目的としています。 ・里山草刈り応援隊:千葉県香取市にて里山草刈りボランティア活動を行っている。地域、世代を超えた交流を行い、若者の希望とやる気を育てると共に、農村地域のまちづくりの一端を担っています。

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特定非営利活動法人リトルワンズ

    シングルママの支援と、日本の子供の貧困の啓発を行っている団体です。事業性を持って、日本の母子家庭と子供たちが抱える問題を解決しています。空き家をリノベーションして、生活支援とともに母子家庭に提供する事業や、相談の情報システム化、親子カフェを緊急時の避難場所、雇用先として経営したりと日本で初の事業を複数行っています。月に1度、イベントや交流会を主催。バーベキューや演奏会、食事会など、体験を通した交流と情報交換の場を作っています。企業、行政とともに事業を行っているのが大きな特徴です。また、日本の子供の貧困の啓発を企業、大学で行ったり、海外大学と連携して「子供の貧困の啓発モデル」を作成しました。

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NPO法人ファザーリング・ジャパン九州

    『ファザーリング・ジャパン九州』とは、「九州男児」な父親たちを支援するパパコミュニティーです。

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特定非営利活動法人 ピースプロジェクト

    「世界中の子どもたちの目を輝かせる」ことを目指した社会貢献プロジェクトです。これまで認定NPO法人AAR Japan[難民を助ける会](http://www.aarjapan.gr.jp)を通じて、カンボジア、スーダン、ハイチ、ミャンマー、ラオスなどの支援現場で活動のサポートを展開しています。東日本大震災では発生直後に緊急支援として物資支援、炊き出しなどを行い、その後は子ども向けのイベントや国内外のキャンプなどを継続的に実施しています。

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特定非営利活動法人 日本救急蘇生普及協会

    心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の使い方、応急手当を学んでいただく講習会を展開しています。実際に倒れた人が目の前にいる時に現場でできるCPR&AEDを普及、啓発することを目標としています。
今は小学生・中学校背生・高校生向けの講習会に力をいれています。

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NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン

    「子どもが明日も生きていたい!」と思える社会を創るために、全国各地で遊び・コミュニケーションをテーマにしたプログラムを行う団体です。子どもと遊ぶだけでなく、その子の周りの大人や地域を巻き込むことを必須としています。一番の人気は、主に小学生を対象にした「忍者、街をはしる!」というプログラム。子どもの遊び心と、大人の関わりと、住んでいる街を全部巻き込んで行う壮大なごっこ遊びです。

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特定非営利活動法人 素材探検隊

    工作や紙芝居作り教室を通じ「創造力を喚起し育成」することをテーマに活動しています。「教えない」「否定しない」を信条に、コーチングスキルを修得した講師で開催される教室は、双方向で進み参加者の気づきを大事にしています。近年では、コーチングスキル修得の講座を企業から依頼されるケースが多くなりました。
その活動とは別に、ビデオ機材を使って「日本とタイ国高校生との国際交流」をお手伝いしています。

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特定非営利活動法人 CWS Japan

    JCC2015は東日本大震災の教訓を世界の防災指針に反映するという目的で設立されました。特に原発事故から日本が学んでいる事は世界に対して発信されておらず、今後も起き得る世界の原発事故に対して日本がリスク削減のイニシアティブを取っているとは言えません。そこでJCC2015では世界の市民社会や国際機関などと連携し、災害リスク削減の観点から様々なアドボカシー活動をしています。福島からの教訓を世界に伝える活動の一環として、「福島10の教訓」(http://fukushimalessons.jp/booklet.html)を発刊し、現在日本語版、英語版、フランス語版、韓国語版、英語版が入手可能です。

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特定非営利活動法人 高齢社会の住まいをつくる会

    ハード、ソフトに渡る「バリアフリー」という言葉は、すでに多くの人たちに知られてきました。しかし住まいにおいては、室内の段差をなくすこと、手すりを設けることなど、移動を保証するという狭い意味で理解されてきた感があります。超高齢社会を迎えた今こそ、住まいは“暮らす”という視点に立ち、地域社会とつながり続ける、季節の変化を楽しむ、使いやすく安心して暮らせる、といった生活全体を豊かにするバリアフリーでなくてはならないと考えています。私たちは、それを「新・バリアフリー」という言葉で伝えています。

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特定非営利活動法人 住宅支援びんごNPOセンター

    障がい者、高齢者、外国人、子育て世帯が安心して住める住まい探しと入居後のフォローです。

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認定NPO法人 おんがくの共同作業場

    私たちは演奏会とそれに向けた練習の<場>を「演奏家」と「聴衆」が音楽の感動を共に創り上げる<共同作業の場>と考えています。私たちNPO法人は、この<場>を演奏者や聴衆に提供する運営母体です。複数の合唱団と聴衆と音楽家を結ぶ「おんがくの共同作業場」は、「演奏会の企画・運営」「プロ・アマオーケストラとの協力」「子どもの教育支援」「国際交流・国際支援」に携わる活動を行っています。

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特定非営利活動法人桜onプロジェクト

    桜onプロジェクトは、参加者みずからの「物語」を長く大切にしていくためのマイルストーンとして桜の木を植えるとともに、人々と「物語」を交感し、想い合う場を創り、 長く続く関係を築くことが出来るプログラムを提案しています。
「物語」というのは、ウェブサイトの「メッセージ」(http://sakura-on-project.jp/story/message/)で代表の田中孝幸が申し上げているように、なにか特別な出来事や歴史的なイベントを指すのではなく、私たちが日常を普通に生きている中で当たり前のようにあるひとコマひとコマのことです。言い換えれば私たちは、私たちが生きる人生のひとつひとつのピース、パーツ、つまり一見瑣末だったり些細だったりするように思えるモノゴトを含めてすべて、私たちにとっては大切で愛すべき「物語」だと考えています。日常の忙しさにかまけていても、折に触れてそうしたことのいとおしさや大切さにあらためて想いを馳せる、そして隣の人(それは家族かもしれませんし、友人かもしれません。あるいは近所の人かもしれないし、1000キロ離れた山奥に暮らすおばあさんかもしれません)とそのことへの想いを共感すること。それは日本という国で今という時代を生きる私たちが私たちの生活を少し豊かに感じられるいとなみじゃないかと私たちは考えています。これはこのプロジェクトに関わるか関わらないかを問わず、ひとしく私たち人間が大切にしていきたい価値だろうと思います。 ではなぜ桜なのか。そしてなぜそれを植えるのか。ふたつ理由があります。ひとつは桜の持つ季節性です。一年に一回必ず花を咲かせますが、そのことは特に日本では特別のこととして扱われます。たとえばスミレの花の開花予想というのはNHKのニュースでは流れませんが、「桜前線」は当たり前のように全国ネットで放送されます。ことほどさように桜は一年に一度、私たちになにかをリマインドしてくれる、そんな「機能」をはからずも持っています。それは昔桜の木の下で遊んだたわいのない幼い日の思い出の「物語」かもしれないし、来週の土曜日に桜の咲くお堀端で数年ぶりに親友に会うという「物語」かもしれませんが、桜はその「物語」が呼び起こされるスイッチの役割を果たしていると私たちは考えています。 もうひとつの理由は、桜という樹木が育っていく長い時間です。私たちのプログラムでは小さな苗木を植樹しますが、それはやがて成長して大木になり、樹種と生育環境によっては数百年以上生き続けます。例えば2015年の今年、私とあなたがお互いの「物語」を語り合いながら植えた小さな苗木は30年後に大木になります。その下で私たちの子どもが大人になって自分達の親が植えた木の話をしながら花見をしているかもしれません。あるいは300年後に私たちの子孫が、木を植えた先祖の話を頼りに数百キロ離れた街から訪ね歩いてくるかもしれません。これは後で詳しく説明しますが、その土地の人と関わり合いながら木を植え育てていくというのが大事です。なぜならば、300年後にそうして訪れた私の子孫が、300年前に私と一緒に木を植えた土地の人の子孫と、その木の下で再会するかもしれないからです。私だけが木を植えたらこの「再会」の可能性はゼロです。みずからの「物語」を大切にし、隣の人と語り合いながら木を植える。それは桜というある意味で特別な機能をもった樹木の長い年月を掛けた成長とともに未来に向かって届けることができる。たとえ遠く離れていても「隣の人」の「物語」を想い合うことができる「空間を超えた想像力」と、桜の数百年をかけた成長が私たちにもたらす「時間を超えた想像力」。このふたつの想像力を現実のものに落とし込むことが出来たら、私たちの世界は少しずつかもしれないけれど豊かになるんじゃないだろうかと信じています。 具体的にはこのアプローチを、震災によって被害を受けたコミュニティや、震災がなかったとしてもかねてからや人口流出や産業疲弊に悩んでいた村落において試みています。その土地に暮らす人びとと、我々のような外側から来た人間とが、お互いの「物語」を語り合いながら桜の苗木を植えるところから始め、木が植わった土地のことを一緒に考え、未来に向かって共に生きていこうとする土台をつくろうとしています。今年から岩手県の田野畑村という、震災で大きな被害を受けまたその前から過疎と産業疲弊に悩んできた小さな村とそこに生きる人びとと共に未来を創る仕事を始めています。 尚、これらの仕事はすべてデジタルアーカイブスと呼んでいますが、テキストと写真、そして一部動画のデータとして記録・保存されていきます。数百年後の未来にいまここにいる私たちは皆死に絶え、ひょっとすると大木の桜も枯れてしまうかもしれませんが、その時代に生きる人たちが今この時代に生きている私たちの物語を確実に受け継ぐことが出来るようにするための仕組みです。

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特定非営利活動法人 しあわせなみだ

    「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して活動しています。現在は、性暴力等に遭った方を応援する【Cheering Tears】、性暴力等に遭った方を美容の力で輝かせる【Beautiful Tears】、性暴力ゼロを実現するために社会に働きかける【Revolutionary Tears】を展開しています。

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ニッポン・アクティブライフ・クラブ

    ボランティアした時間を預託し、必要なときにそれを使って助けてもらう「時間預託制度」が活動の柱。会員制です。全国組織であるので、自分が貯めたポイントを使って故郷に住む親の介助に使うことができます。活動内容は会員同士での家事援助・草取り・植木の剪定・外出介助・送迎等、主に介護保険対象外での高齢者へのサポート。会員外対象に環境美化や特養などの施設でのサポート。
会員同士が楽しむ趣味の同好会活動です。

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NPO法人 たんなん夢レディオ

    人であれば、障がいの有無、国籍、年代、性別を問わず、立場や利害を超えて誰もが自由に一度はラジオマイクの前に立っていただくことを念頭にラジオ放送の運営、活動を行っております。日本で一番敷居の低いラジオ局です。

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NPO法人 シニアネット多治見

    シニア世代の生きがいづくり仲間づくりに先ず取り組みHPを開設、ネット交流・オフ交流を展開しています。最高齢は91、平均年齢76歳の会員ほとんどがネットOKです。この仲間づくりがベースとなり、地域に役立つ複数事業を展開しています。

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特定非営利活動法人シティーウィンズ久留米市民吹奏楽団

    *主な活動・定期公演 Brass Message (ブラスメッセージ) ・小学校への移動音楽教室 ・小学3・4年生児童を対象に行うわくわく出張授業 ・中学校の吹奏楽部員を対象に行う管楽器講習会 ・地域のイベントへ出張コンサート ・病院や施設への慰問演奏など年間20~30公演を実施
*演奏活動の他・これまでの多くの事業実施経験から、くるめ“水の祭典”一万人の総踊演出企画 ・友好都市記念事業の制作 ・各種団体の記念事業の企画等、演奏以外の業務も受託しています。

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認定特定非営利活動法人コムサロン21

    自分、家族、社会の活性化をめざす交流サロンです。

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特定非営利活動法人 カラー応用支援協会

    先ず、色彩を、どのように、また、どのようなところへ応用すれば、何が出来るか? 何が変わるか?色彩というものは非常に多くの事柄をカバーできます。例えば特定の色彩は美容や健康など人間の身体に効果があります。また、企業が販売する製品、そして販売方法、企画など、人間の行動と心理に及ぼす効果を発揮します。そのような中である色彩が人間の酸化した身体を還元する事を検証しました。ある特定の色彩で酸化した身体が還元される事を初めて立証した事です。
この結果を基に色彩を扱う事業において、検証済みの色彩を使用するなら新しい目的を持ったサービスを展開する事ができます。 また、現在使用中の色彩に還元効果があるのかどうか調べるには、特定の色彩を見た後と見る前の唾液を検証すれば誰にでも簡単にできます。 ここで出来る活動はこの色彩を使って企業や多くの人達の幸せに貢献する事です。現在、特許出願中です。

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いのちとこころの花育®

    花を命ある生きものであると捉えて、花をいける体験を通じて、命のありよう、慈しみの心、命へのマナー、人として生きていく上で大切なことを、体験学習で得ていただいています。また、教育委員会や教育機関、市町村での職員の方のために、花育研修を行っています。

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特定非営利活動法人アニマルレフュージ関西(通称:アーク/ARK)

    主な活動は、行き場を失った動物(主に犬猫)を保護し、心と身体のケアをしながら、新しい家族を探す、という活動です。保護されてくる理由としては、離婚や引っ越し、子供のアレルギー、また最近では飼主が高齢のため施設に入ることになり、飼っている動物を引き取ってくれる親類がいない(親類が居ても、誰も飼ってくれない)、というケースが非常に多くなってきています。
また、以前から多いのは、野良犬猫が可哀想に思って餌を与えていたら増えてしまった、というケースです。餌を与えるということは、その繁殖機能を助けていることと同じです。餌を与える以上は、やはり不妊手術を施すことが必須になってきます。ARKでは、保護した動物すべてに不妊手術を施しています。不妊手術をすることで動物自身の病気の予防にもなりますし、故意では無くても間違って繁殖してしまうことを防ぎ、最終的には保健所の殺処分減少にも繋がります。 また、譲渡する際には慎重に審査を行い、二度と棄てられることのないよう努めています。

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NPOアイマップネットワーク

    ITを活用した地域の活性化、ネット弱者である中小零細企業への支援等を目的として活動しています。

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NPO法人 YASU海の駅クラブ

    高知県香南市のマリンスポーツ施設を拠点として、シーカヤックやヨット、シュノーケリングといった体験活動に力を入れています。活動海域は土佐湾の一番奥のあたりに位置し、太平洋のうねりが寄せ、テーブルサンゴの群落が広がる自然豊かな海域です。サンゴの群落では黒潮に乗ってやってきた熱帯魚も見られ、海沿いの岩礁は希少なメランジュを含みます。

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NPO法人TSUBASA(ツバサ)

    「人・鳥・社会の幸せのために」を推進する会TSUBASA。TSUBASA(読み方:ツバサ)とは 「The Society for Unity with Birds - Adoption and Sanctuary in Asia」 (=鳥と調和のとれる社会 - アジアの里親とサンクチュアリ)の略です。様々な理由から飼い主さんと一緒に暮らすことができなくなった、インコ・オウム・フィンチを保護し、新たな里親さんを探す活動を行っています。
飼い主さんと愛鳥さんが終生、幸せに健康に暮らしてもらうために、飼い鳥の適正な飼養に関する情報の提供、学びの場を日本全国で展開しています。

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特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター

    京都自死・自殺相談センターは、自死の苦悩を抱えたときの心の居場所をつくるために、電話とメールでの相談受付、当事者同士がお互いの悩みや思いを語ることのできる場作りをおこなっています。

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いばらき子どもの虐待防止ネットワークあい

    ①子どもの虐待防止についての啓発活動として講演会。②オレンジライン・・・育児の不安な悩み相談、子育てに困難を感じている方、被虐待体験を持って悩んでいる方のための電話相談。③オレンジサロン…虐待を受けて育ち、何らかの生きにくさを抱えた大人たちの居場所です。いつ来ても、いつ帰ってもよいサロン形式で運営し、常時グループワークのできるファシリテーターが2名常駐し、参加者の円滑な関係づくりをサポートします。また、カウンセラーなどの心理職やソーシャルワーカーが個別の相談にも対応します。
④子ども虐待予防活動として、リラクゼーション講座(ヨガ教室)、親子クッキング教室、子育て支援講座などを行っています。

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NPO法人 ファイブブリッジ

    2006年6月にオープンした産学官連携のコミュニティースペース「Five Bridge」の運営が私たちの最も注力している活動です。大人の交流の場となっているFive Bridgeには、ビジネスマン、起業家、中小企業の社長、農業生産者、製造業者、ライター、WEBデザイナー、県庁職員、学生など幅広いジャンルのメンバーが集まり、さまざまな問題について活発に議論を交わしています。また、Five Bridgeでの出会いをきっかけに、参加者同士がビジネスマッチングを図り、ビジネスパートナーとなって多くの新たなビジネスや活動が生まれています。また、シェアオフィス事業や、ビジネスセミナーもおこなっています。

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認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

    行政処分される犬猫を札幌市など北海道の保健所・市役所等から引き取り、保護する活動です。そして当会の施設で飼養し、新しい飼い主さんを探す活動を行っています。平成24年度のデータでは、日本では約16万匹もの犬猫が行政殺処分され、そのうち犬が2割、猫が8割ほどでした。こうした社会の現状を変え、「人と動物が共生できる幸せな社会」を目指して、動物保護に関する普及啓発活動など含めた活動しています。

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NPO法人 AMネット

    私たちの主となる活動は、学習会の開催です。世界中で進められている経済の自由化と規制緩和が、私たちの生活に及ぼす影響について、国内外から講師を招いて学習会や公開シンポジウムを開催し、より多くの方と情報を共有できる環境づくりを進めています。他にも、政府に対してTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関しての情報公開を求めたり、WTOの交渉過程を開かれたものにするため、政府による説明会に参加したり、政府担当者を呼んでの説明会を開催したりして政策提言も行っています。

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日本ふんどし協会

    ふんどしの文化、ふんどしの快適さを広く普及啓発し、メーカーを応援し、ブランドの推進が活動内容です。たとえば、いま現在、ふんどしに対するイメージがやや画一化されています。たとえば、お祭りの衣装としてのネジネジしたふんどしですね。ふんどしは、決してそれだけではありません。今はどんどんオシャレなものも登場し、「ふんどし女子」も 増えてきました。そして本当に快適で、健康にもとても優れたものであることを伝えていきたいと思っています。

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特定非営利活動法人 イクメンクラブ

    お父さんの子育てを応援し、面白い方向にもっていく活動です。イクメンクラブ3ヶ条というのを掲げているのですが、第2条に「イクメンは、子どもたちを多様な世界へ誘い出す」とあります。お父さんには遊びとかスポーツとか、それぞれ得意分野があるでしょう?父こだわりの世界を大切にしたいと考えていて、例えば「イクメンキャンプ」というのを継続的に実施しているのです。今の子どもは、ボタンひとつでご飯も炊けるし、なんでもできると思いがち。あえて薪を割って、釜で炊いたり、筏をつくって川遊びをしたり、子どもも大人もワクワクするような生(なま)の体験を提供しています。

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特定非営利活動法人バイシクルエコロジージャパン

    自転車に乗っている人すべてを応援する団体です。自転車に乗って拡がる世界観を体感でき、視野が拡がっていくことを目標としています。個人で自転車通勤している人を応援する活動もしていて、平日の朝にバナナなどを無料で配っています。子供たちが始めて自転車に乗ったとき、楽しそうに走り回っているように、笑顔で自転車に乗ってほしいしそれをイベントで伝えたいと思います。

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特定非営利活動法人 ダイバーシティコミュ

    いわゆる主流の価値観中心の社会から、多様な人たちが活躍できる社会へとシフトするための活動を地域から進めています。さまざまな人たちが暮らす地域で、お互いの立場や価値観の違いを受け入れ、誰もがその人らしく活躍できる笑顔あふれるコミュニティづくりをしていきたいです。具体的には男性の家事育児参画支援や、女性の就業支援、多世代交流の場づくりなどの事業を、センターを拠点として進めています。また、センター以外でも、地域に根付いた活動をしており、映画「Happy」の上映会と、映画終了後の感想をシェアしあうという、啓発交流事業を各地で行っています。多様な人たちが地域において出会い、語り合える場づくりを目指しています。

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特定非営利活動法人 tadaima!

    家事を分担するのでなく、シェアし合おうという活動をしています。分担だと一方的に押しつける感じがしませんか? 家事の大変さは、夫婦間コミュニケーションが取れていることが大事なんです。活動の基盤はいくつかあって、啓もう活動がその一つ。お片づけのサービスやお家準備パックという事業もやっていて、今後はファミサポという相互援助の仕組みを考えているんです。

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チャリティーサンタ

    チャリティーサンタは、全国18地域で行っているサンタクロースを通じた社会貢献活動です。クリスマスイブの夜、サンタクロースになったボランティアが日本の子どもに"プレゼントと夢"を届けます。そこで、各家庭から寄付として頂くチャリティーで、世界中の困難な状況にある子どもに"支援と未来"を届けます。

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