地球温暖化防止
特定非営利活動法人 伊万里はちがめプラン
生ごみの堆肥化という事業は、ひとつの小さな、取るに足りないような活動に見えますが、この小さな活動は市民に地域の問題を一緒になって考える場を提供するだけでなくて、環境改善の具体的な行動の場を提供するものだと確信しています。事実この事業の推進に伴い、生ごみ排出事業者や、はちがめ堆肥を利用する農家のみならず、地域住民の「環」が着実な広がりを見せています。市民自らによる生ごみステーションの設置や、各種団体など有志による、総合的環境保全事業「伊万里『環の里』計画」、さらに佐賀大学の地域貢献事業「はちがめエココミねっと」、菜の花愛好家による「佐賀県菜の花エコプロジェクトネットワーク」、それを支援する高齢者グループによる「いまり菜の花の会」の誕生、さらに市内の小学校4校の3・4年生約300名に対して総合学習による環境教育の実施(平成14年開始)などがその証ではないでしょうか。
■活動の目的
地球温暖化問題は、異常気象や海面上昇などのみでなく食糧危機まで誘発する複雑な構造に発展しています。これらの環境対策として新技術の開発や進歩は重要なことでありますが、まず、各地域の一人一人の意識づけ・心がけを「小さな活動の積み重ね」として増やし、結び付けながら解決・改善しなければならない状況となっています。当法人の所在地である伊万里市(平成3年当時約6万人)では、可燃ごみの焼却量は1日35トン、年間3.5億円もの大金を使い焼却処分し、約2,000トン/年の焼却残灰を排出しており、その残灰の捨場もすでに社会問題化していました。私達は、このような地域社会の問題解決のため、地域住民の環境意識の向上を図りつつコミュニティを再構築させ、身近な生ごみを分別回収して堆肥化などの資源化、リサイクルを実施し、CO2の削減・行政経費の節約・市民が参加したまちづくりの推進と共に、現在の素晴らしい地球環境を守り未来の子供達へ手渡すことを目的としています。
■活動内容・成果
生ごみの取り扱いについては、一般家庭から出る少量の生ごみも、飲食店・スーパー等から排出される大量の生ごみも法的には一般廃棄物であり、処分及び資源化は市町村の「責務」となっています。そのことから、私達は伊万里市が近い将来、行政経費の節約と環境保全の面から生ごみ堆肥化を「政策」として実施することを想定し、佐賀大学農学部の協力を受け微生物による本格的な生ごみ堆肥化実証実験を開始しました。
全国的に生ごみの堆肥化事業については、市町村が基盤整備を行ない市民団体や企業に運営を委託している事例が殆どであることから、伊万里市が協働事業として進めやすい体制を整えるため、平成15年NPO法人としての認証を受け非営利活動団体として今日に至っています。
最初3軒から始まった生ごみ分別堆肥化活動も多くの課題を背負いながら、現在では市民の生ごみステーション27ヶ所250世帯、食品関連71事業所の参加協力によって年間約500トンの生ごみを分別回収し、約250トンの微生物(放線菌)を多量に含んだ良質な有機堆肥を生産しています。その堆肥は環境保全型農業や菜の花プロジェクト活動等に有効に活用すると共に、家庭菜園やガーデニング愛好家などにも好評を頂いています。結果として焼却費約1,000万円の削減と1,000トンものCO2の発生抑制に寄与しているとの試算をいただいており、微力ながら行政経費の節約と共に地球環境に優しい取り組みと自負しています。
環境啓発活動の一環として毎年、環境フォーラムや環境学習会の開催のほか年2回、春と秋に「環境杯」グランドゴルフ大会(1回約500名)を「いまり菜の花の会」と協働で開催し、秋の大会では参加者に菜の花の苗とはちがめ堆肥を配布し菜の花栽培の普及を図っています。最近は、各地の保育園と地元老人会とが連携した菜の花栽培を勧め、毎年市内全園児による菜の花図画展を市民図書館で開催するなど好評を頂いています。また、全国各地からの視察見学者(年80~100名)及びJICAの紹介による東南アジア等海外からの研修生(年40~50名)を毎年受け入れる中で食資源循環の必要性を訴え、微力ながら国際協力にも貢献しています。さらに市内4校の小学3~4年生約300名に対し、毎年環境教育(13年継続)を行ない、体験学習による資源循環の大切さを指導すると共に子供達から保護者へそして地域住民への環境意識の拡がりを図っています。
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公益社団法人神奈川県環境保全協議会
昨今、企業を取り巻く環境問題は多様化しており、また、時代の変遷と共に「公害防止」の重要性に対する認識が低下している現状があります。そこで、従来からの「公害防止」を掲げた研修事業はもとより、環境担当者のスキルアップ研修会や次世代の担当者育成研修会等に切り替えて実施しています。環境保全のエキスパートの経験や知識を必要としている企業へアドバイザーとして人材派遣する活動も並行して実施しています。
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NPO法人ソーラーシティー・ジャパン
東日本大震災後、福島第一原発事故という最悪の事故を経験して、原発に頼らない社会を実現すべく、再生可能エネルギーの普及啓発を、地域主導で、地域でヒト・モノ・カネ循環するような枠組みをつくるお手伝いをしています。ですので、主役はあくまで地域です。メガソーラーは否定はしませんが、自然を破壊してまでのソーラーパネルや持続可能でない木質バイオマス発電の乱立には非常に違和感を覚えています。
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特定非営利活動法人ジュレー・ラダック
標高約4000m、ヒマラヤの秘境、北インドのチベット文化圏ラダック。厳しい自然環境にもかかわらず、氷河の雪解け水を利用して穀物を生産し、家畜の糞から燃料を、毛から糸を、という循環型のライフスタイルが営まれています。また、人々の心にはチベット仏教が深く根付いており、その穏やかな精神性が注目されていますが、近年グローバリゼーションの波が押し寄せ、様々な問題に直面している地域でもあります。
私たちは、ラダックと日本の交流を通じて、お互いの智慧を持ち寄り、伝統文化を大切にした環境に優しい社会作りを目指しています。具体的には、スタディツアーやホームステイなどの交流事業、環境に適した太陽光エネルギー支援事業、親を亡くした子どもたちなどへの教育支援事業などが挙げられます。
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NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク(通称:子森ネット)
本法人が企画運営する「JP子どもの森づくり運動」は、幼少(児)期の子どもたちに、主に森づくり体験によって自然と環境の体験を提供し、子どもたちの生きるチカラと環境意識を育んでもらうことを目的とします。活動の継続と普及戦略として全国の幼稚園・保育園を活動の拠点としそのネットワークを通じて活動の拡がりを目指します。活動は、特別協賛企業:日本郵政グループとのコラボレーションで運営されています。現在、全国で約100園の幼稚園・保育園が活動に参加し、年間約5000人の園児が全国で活動しています。
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特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉
主な業務としては、環境保全に係る「啓発・相談助言」「活動支援・交流連携促進」「指導者育成」「調査研究・情報提供」が挙げられ、特に埼玉県内での地球温暖化防止のための省エネルギーや自然エネルギーの推進を図っています。
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特定非営利活動法人 自然エネルギー市民共同発電
市民参加による自然エネルギー発電事業を行っています。これまでに市民が資金を出し合って地域の方々と協力して作る市民共同太陽光発電所を5機設置しました。合計350kWになり、協力いただいた市民はのべ300名になります。自然エネルギーは地域の資源という考えのもと、発電所毎に環境イベントを実施したり、啓発活動などのために売電収入から「基金」を創設しています。
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NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会
地球温暖化による異常気象や福島第一原発事故による放射能の大量放出など地球環境は今崖っぷちに立たされています。私たちは再生可能エネルギーを多くの方々に勧め、また自分たちでも推進することにより、安心安全な地球環境を持続的に護っていけるようにとの思いでこの活動を行っています。
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特定非営利活動法人サークルおてんとさん
地球温暖化防止や自然エネルギー利用の学習や啓発活動を行っています。市民共同発電所を設置するための活動として4か所の屋根の上に太陽光市民共同発電所をつくりました。あすなら苑の消費したグリーン電力の環境価値を証書化したことにより環境価値を販売しています。また資源エネルギー庁の市民ファンド事例に掲載されています。奈良県次世代エネルギーパークに登録されました。
2004年 特別養護老人ホームあすなら苑(20kW 大和郡山市)
2007年 高齢者グループホームならのは(10kW 奈良市)
2011年 あすなら保育園 (10kW 大和郡山市)
2014年 あすなら苑第2 (10.08kW 大和郡山市)
自然エネルギーに関するネットワークづくり(シンポジウムの開催、自然エネルギー利用施設の見学会の開催や調査)もしています。
特に最近では、奈良市などの小学校や幼稚園、保育園、学童保育に環境出前講座「ペープサートとソーラークッカー」「フードマイレージ」などを実施しています。また、市民ファンドの事例として経営学部の大学教授に提供した情報が書籍に掲載されました。
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公益財団法人とやま環境財団
こどもの頃から環境を大切にする習慣を身につけていただくため、小学4年生(10歳)を対象にした「とやま環境チャレンジ10事業」を行っています。地球温暖化防止活動推進員を小学校に講師として派遣し、夏休みなどの4週間、ムダなあかりを消す、家族団らんを心がけるなど、地球温暖化を止める10項目にチャレンジしてもらいます。
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特定非営利活動法人木材・合板(ごうはん)博物館
気候変動を抑えるには植林が必要であり、その場を確保するためには木材の需要拡大が欠かせないという立場から、木材や合板に関する資料の収集、展示を行っています。子どもから大人まで幅広い来館者に対し、団体の場合はスタッフによるツアーを行い、個人には要望に従って解説しています。眺めるだけではなく、手で触れることができる博物館です。また、木に関するさまざまな質問にも答えています。
<見学・研修の受け入れ>
幼稚園や保育園、学童保育などの工作体験&見学、小学校の社会科見学、中学・高校生のインターンシップや研修・見学、さらに大学の授業の一環として木材や合板その他関連商品の講義&見学、木材関連法人・団体の社員教育を受け入れ、実践しています。
<イベント・講習会など>
●ウッドマスター(基礎・中級)講習会、●クリスマスツリー植林祭、●木と合板写真コンテスト、●夏休みの木工教室・工場見学&工作体験、●合板の日記念式典、●エコプロダクツなどへの出展
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特定非営利活動法人 e-plus生涯学習研究所
温暖化防止、省エネルギー、水環境、3R、食など自分の周りを意識した生活系の環境教育・環境学習のNPOです。Think globally, Act locally ・・・「私達の地球を今のまま残したい」「私達の住む地域を愛する子ども達を育みたい」をキーワードに、生活系の環境教育・環境学習を行うNPO法人です。地球温暖化防止や3R、省エネなど私たちの日々の生活を意識しながら社会教育として環境教育を推進したいと考えました。また、子ども達の健全育成や環境保全活動を支えるために、行政・企業と協働しながら「持続可能な社会」を目指しています。「一人の百歩より百人の一歩」をモットーに環境活動を楽しく行って仲間を増やしたいと活動しています。専門的な科学的な知見を「生活の知」として受け入れ、普段の生活の中に取り入れることができる環境学習を行っています。子どもたちには年齢に応じたゲームや絵本、市民にはシミュレーションゲームを取り入れた環境学習プログラムを開発しています。生涯学習のように「いつでも、どこでも、いくつになっても」学ぶ場を提供したいと考えています。
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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽
西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。
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特定非営利活動法人 山形県自動車公益センター
「安全運転」と「燃料費削減」のエコドライブで地球にやさしくと題し、エコドライブに取り組むことによる「燃料費」の削減、安全運転による交通事故の減少に伴う「任意保険料」「車両維持費」等の削減を図ることが出来るとともに、温室効果ガス排出低減による地球温暖化防止を目的に、事業所・県・市町村役場等の主催講習会による指導、普及推進を図っています。
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公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
京都議定書が採択されたCOP3の開催を機に、京都の様々なパートナー(市民/地域コミュニティ、NGO/NPO、教育機関、事業者、行政等)と共に、京都から「地球温暖化防止活動」やより広い「環境保全活動」を広げていくことを目的に活動を開始しました。
活動内容については、「地球温暖化」、「環境問題」という何か大きく、つかみどころのないものをより多くの方に自分事として考えていただき、行動に移していくことが大切だと考えています。また、京都には多くの環境団体や環境の取組みをしている方がいますが、それらの活動を支援し、つなぎ、広げていくことが点から面での環境保全活動につながっていくと考え、行っています。
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特定非営利活動法人 LED照明推進協議会
発光ダイオード(LED)は、電気エネルギーの光への変換効率が比較的高く、寿命が長いことから、照明用の新しい光源として期待されています。特に、家庭やオフィスにはたくさんの照明があるため、ひとつひとつは小さくても電気使用量は全体として大きくなります。それは、LED照明製品への切替えが進むと、大きな節電効果も期待できるということです。照明での小さな省エネの積み重ねが、効果的な節電とCO2の削減につながります。
エネルギー消費量が引き続き増加傾向にあるなか、省エネルギー対策・地球温暖化対策については、生産性・快適性を維持しながら省エネを進める観点から、LED照明の良さを啓蒙し、従来の光源をLED照明へ切替える対策が重要となります。
LED照明の普及促進を目的に、東京ビッグサイトでLED照明の総合展示会「LED NEXT STAGE」を隔年で開催しています。次回は2016年3月8日から開催予定です。更に、毎年「LED照明シンポジウム」を開催、LED照明に関連する様々な情報発信を行っています。
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NPO法人 Bali Biodiversitas
本団体は、インドネシアの政府認可Bali Biodiversitas(バリバイオダイバーシタス)財団の日本支部の位置づけとして非営利の活動をしており、日本国内からプロジェクト支援への企画、提案、実践を行っています。おもな活動は、アグロフォレストリー活動、フェアトレード活動、植林活動、環境教育活動で、ロジェクト地の現地の人々と共同した活動を展開し、密接なコミュニケーションを図りながら、かつ、研究者及び専門家との幅広いネットワークを通じておこなっています。インドネシアの現地の方々、つまりは県行政、村長、宗教関係の長、相互扶助組織の長、もちろん現地住民の方々、いずれの立場の人々ともコミュニケーションがゆき届いており、つねに役割分担の指導および周知が可能な体制を築いてきました。さらに、わたしたちが、活動連携している国立高校については、財団のスタッフがこの高校教師であり、教育と環境活動のカリキュラム体制も整っており、共同した活動を実践する関係にあります。
また日本国内では、専門的実践手法の研究を行い学術的アプローチもしています。「専門知識を極め、かつ、地元民と共同して地に足の着いたプロジェクト体制を維持する」これがモットーです。わたしたちは、インドネシア共和国を主軸とした東南アジア諸国の環境問題の解決と、同時に経済活動の活性化を図りながら、かつ環境教育の推進もかねて、持続可能な形で広く公益に寄与することを目的とした活動を行っていきたいと思います。
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特定非営利活動法人気候ネットワーク
気候変動枠組条約・京都議定書に関する国際交渉への参加、国内政策に関する調査と提言、地域での温暖化防止活動のモデルづくりと、国際から地域までの重層的な活動を展開しています。
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NPO法人 元気プロジェクト
私たちはエコキャップ運動を主体として活動しています。エコキャップ運動とは、ペットボトルキャップのリサイクル活動に参加することによって再資源化を図りつつ、環境や貧困など、世界が直面する様々な課題について、学び、考え、行動する機会を提供する活動のことです。私たちはペットボトルのキャップを売って得たお金で世界中の子どもたちにワクチンを届ける活動に注力しています。北海道の美幌町と網走市で主にキャップを集めていて、年間約3トン、1500人分のワクチンを届けています。
また、オホーツク発掘ブログHP(http://0429.jp)で、オホーツク地域の美しい景観や美味しい食事などの情報の提供も行っています。
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NPO法人南信州おひさま進歩
温暖化の防止を主要テーマの一つとして、防止活動の普及啓発、環境教育に力をいれています。また株式会社化した事業で太陽光発電事業等を行っています。これは保育園や公民館など、人が多く集うところを中心に行っています。すると、そこに集う人たちに向けて、太陽光発電の話から環境教育等を実施できるわけです。こうした取り組みは、環境文化都市を掲げ2009年には環境モデル都市に制定された、長野県飯田市と協働で行ってきました。そして全体的には循環型社会を目指して取組んでおります。
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特定非営利活動法人エコ・モビリティ サッポロ
Co2の排出を抑えるため、ガソリン車の代替手段を提供するということで、ベロタクシーの運行を行っています。ベロタクシーとは、ドイツで生まれた電動アシストの車両です。北海道は全国平均と比べたとき、1.3倍ほどCo2の排出があるのです。ここを少しでも改善したいという想いから、ベロタクシーを導入し、ここ札幌で運用しています。今ではドライバーを指名してくれるお客様もいたりして、根付いてきた実感があります。
※ベロタクシー
ドイツで開発された電動アシストで走るシティ・クルーザー。
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NPO法人そらべあ基金
再生可能エネルギーの普及・啓発活動です。シンボルキャラクター「そらとべあ」は温暖化の影響で氷が溶けたために、母親とはぐれてしまったホッキョクグマの兄弟です。このそらとべあの涙を止め、笑顔にしてあげるため全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈し、環境教育を行うなどしています。2014年度中に50か所設置に到達する見込みです。
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