医療・福祉
特定非営利活動法人千葉県中途失聴者・難聴者協会
中途失聴者・難聴者の抱えている問題は、当事者でないと分かり難いものです。幸い要約筆記制度が社会的に認知されつつあり、要約筆記に携わる人も増えてきました。協会は設立30周年を迎えるにあたり、「聞こえなくてもあなたのそばに仲間がいる」をキャッチフレーズにひとりぼっちで頑張っている、まだ見ぬ仲間にエールを送りました。地道な活動ですが、世の中の高齢化により聞こえの問題は看過できないことを分かって欲しいと思います。
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特定非営利活動法人シーボウル海の教室
赤ちゃん(0歳)・子ども(1歳~思春期)に特化した救命/応急手当普及のため、実技中心の講座を実施しています。受講対象者は、小さなお子様に関わるすべての方です。保育従事者(保育士)をはじめ、幼稚園教諭、小中学校教職員、ファミリーサポート提供員、そしてお母さん、お父さん。
講座内容は、事故事例のご紹介と事故防止、そして手当の実技練習(心肺蘇生法、AEDの使い方、窒息時の手当、止血法、ケガの調べ方など)。特に、心肺蘇生法は、参加者2名に対しダミー人形1体ご用意し、繰り返しの練習で、スキルを身につけていただきます。1分1秒を争う緊急事態の手当から日常よくあるケガの手当まで、ファーストエイド全般を学べます。
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公益社団法人群馬県身体障害者福祉団体連合会
1 表彰・啓発(自立更生者等表彰)、2 社会参加支援(囲碁・将棋大会、研修旅行)、3 スポーツ・文化活動助成(地域活動助成)、4 相談・相談員活動支援(結婚相談、身障相談員活動支援)、5 社会参加推進(障害者作品展)、6 自立更生活動振興(カラオケ大会、グラウンド・ゴルフ大会)等を行っています。
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特定非営利活動法人乳がん患者友の会きらら
きららは、乳がん患者とその家族のための会であり、前向きにがんと闘うことを目標においた、会員相互のボランティアで運営される自助グループです。同じ体験をした仲間が、前向きに治療に臨み、真のQOLの向上を目指すとともに、互いに支えあい励ましあうことにより病気を克服していこうとする患者の会です。多くの専門家の先生方のご協力もあり、会員は、定例会・学習会などを通し、前向きに乳がんと闘うための知識と姿勢を培っております。
2005年より、きらら単独主催で、乳がん患者さんとその家族の方を対象とした乳がん治療についてのフォーラムと、乳がん啓発フォーラムを16回(2015年現在)開催しています。このフォーラムは、毎回500人以上の方にご参加いただき、地元広島における情報発信基地的役割を果たせつつあると感じています。
また、乳がん検診啓発のための「ほんわかキャンペーン」を広島県内の大学生、企業と一緒に行い、乳がん検診受診を大事な人に呼び掛けるメッセージカードを贈る活動を行っています。
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NPO法人心の救急箱
「自分でできる、家族でできる、仲間としあえる」心のケアを、支援しています。家庭にある救急箱の、こころバージョンです。ストレスを受けて悩んでいる時や落ち込んでいる時などに、“話を聞くこと、やさしく安全にふれること、笑うこと”など、自分たちでできることを、老若男女、また援助や支援する側の人など、多くの方に知っていただき、実践し効果を実感していただいています。日常でも非常時でも、いつでも、どこでも、誰でも使える心のケアを習得していただける活動をしています。
具体的には、相談・体験の場として「こころのほっとスペース」、福祉施設への定期訪問「笑いヨガとタッピングタッチ」体験、心と体の健康講座、癒し体験会等でのメンタルケア体験と啓蒙活動、被災地でのメンタルケア相談やメンタルセルフケア講座や支援などです。
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NPO法人 患者スピーカーバンク
私たちは、患者の語りで社会を変えることを目指し、患者スピーカー(※)の育成と患者スピーカーの講演を生かした企画の提案・実施を行っています。とくに、患者スピーカーの育成は、体系的な研修プログラムにもとづき疾患を問わず受講できること、依頼者の企画の成功にコミットするために、患者スピーカーの講演作成サポートやブラッシュアップ研修などの仕組みで団体として患者スピーカーの語りの内容やプレゼンテーション力を高める取り組みを行っている点は、他団体に類を見ない特徴です。
※患者スピーカーとは…
患者・障がい者という立場から、一般市民、医療系学生、医療者の方などに向けて、講演・講義を行う者をいいます。私たちが紹介する患者スピーカーは以下のような特徴があります。
(1)病気や障害の種類を限定しない
(2) 病気や障害の体験を講演するための体系的な研修プログラムを受講している
(3)個人の体験に基づく主観的な世界だけを語るのではなく、医療の現状について学び、客観的なことも含めて話ができる
(4)講演前にブラッシュアップ研修を受講し、自己研鑽を行う
患者スピーカーは「患者スピーカー研修会」を受講した上で、患者スピーカーバンクが認定しています。
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特定非営利活動法人 エスビューロー
団体の設立以来、日常的に行っている活動は、小児がん患児・家族、および小児がんで子どもを亡くした喪失家族からの相談事業です。セカンドオピニオン、治療の選択、復学・進学、晩期障害、就労、さらには喪失やきょうだいに関する事柄まで様々な相談を受ける中で、皆さんに共通した課題や、強いニーズのあるテーマを取り上げて、毎年夏に2泊3日で小児がん脳腫瘍全国大会を開催しています。小児がん医療をはじめ特別支援教育や福祉、脳科学や各種セラピーの専門家を招き、シンポジウムや講習会、グループワークや見学会を実施しています。また子ども向けにはサマースクールを同時開催して患児、経験者のコミュニティづくりを促進しています。小児がん拠点病院と連携した活動が当団体の大きな特色となっています。
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特定非営利活動法人鹿児島ASC
NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。
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日本福祉ネットワーク協会
高齢者、障がい者の方々が楽しく自分らしく過ごして頂けるように書道・俳句コンテストやメイクセラピーなどの活動をしています。また、理美容師対象に訪問美容サービスのノウハウを伝える「理美容福祉師養成講座」を各地で開催し全国に福祉美容サービスを広める活動をしています。
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特定非営利活動法人ウィズ柏
発達障害を持つ人々は、確実に社会の中に思った以上に多くいらして、子であったり、夫であったり、恋人であったり、生活の中では混乱が続いている場合があります。 もちろん、自己認識・気づきから、本来の落ち着いた人生を送っている人が多いです。
この活動の主目的は、自分を大切にし、自ら社会参加し、自ら就労の選択を行い、社会生活を送ろうとする自立と意欲の育成です。その為に、まず特性の自己認識へのヒアリングを行っています。社会を知る機会や人々の気持を理解していく機会に触れる様な社会体験を実施しています。
社会体験の中で特化している事業があります。過去5年間「一人暮らし体験事業」を実施してきました。実際の賃貸マンションの1室を一定期間借り上げて、個人が自己申告する日数を、一般社会の世帯主として暮らします。事前に契約体験を行い、借主としての契約条項を把握し社会責任を果たす借主の知識を学んでいます。
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NPO法人 教育支援グループ Ed.ベンチャー
「Ed(エド).ベンチャー」は、2000年代に入り深刻化しつつある格差社会の中で、「社会資源を持たざる弱い立場の子どもたち」と、それを支える学校や先生方を支援するために、大きく2つの活動を展開しています。
一つは、学校支援活動です。学校や教師を広く支援する活動であり、具体的には以下の4つの事業を行っています。
①理論学習会(原則月1回):教師や教職志望の学生、教育に関心を持つ市民の方々を対象に、学校の問題や学校を取り巻く社会の問題や今後の社会状況について、学校にかかわって考えておく必要があるテーマについて学習しています。
②授業研究会(原則月2回):外国にルーツを持つ小学校高学年の児童を対象に教師が授業を行います。児童の力を増し強めるだけでなく、教師自身が外国にルーツを持つ子どもに対する指導力を向上させていくことも目指しています。
③教育講演会(年1回):教師、教職志望者、市民の方々を対象に、現在の学校や教育が抱える諸問題について理解を深めるために、外部講師をお招きし、講演会を開催します。
④学校相談・教師相談(随時):学校や教師(場合により保護者)からの相談に対応します。相談内容によって対応するグループを編成し支援に当たります。
もう一つは外国人支援活動です。外国人の大人(保護者)を対象とした活動(①)と外国人の子どもを対象とした活動(②~⑤)があります。
① お父さんとお母さんのための日本語教室(週1回):外国人の子どもの保護者を対象としています。子どもの学校生活を把握できるような日常会話を中心にしつつも、仕事で使われる言葉や正式な場での会話や言葉なども合わせた指導を行います。日常生活上の相談にも可能な限り対応しています。
②保証人事業:外国人の子どもが大学進学する時に外部奨学金を受けようとする際、保証人を用意できない場合、「保証人グループ」を構成して保証人を引き受けます。対象者は年2回開催される報告会で現状を報告し、生活状況と返済の確認を受けます。
② すたんどばいみー基金の会:Ed.ベンチャーが支援する外国人当事者団体「すたんどばいみー」などで活動する大学生および大学院生に対して、大学に関わる費用の貸借に関する事業です。報告会を開催し状況を確認すると同時に、毎月個別面談を実施して、学生生活の支援も行います。
④子どもの居場所・学習教室(週1回):外国人の子ども(就学前~高校生)を対象として学習支援を行う教室です。大和市と厚木市の2か所で教室を開催しています。日本に来たばかりで日本語が十分身についていない子どもに対しては日本語指導も行っています。
⑤当事者活動支援(随時):「すたんどばいみー」をはじめとする、外国人青少年当事者による活動に対して、活動費の補助、助言、協力を行います。
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NPO法人エンゼルネット
幼児教室+おけいこ事+保育機能=幼保一体型のフリースクールで、国の推奨する「認定こども園」の考え方に賛同した保育施設「プレスクール・エンゼルネット」の運営を中心に活動しています。京都市内で1番最初に『認可外保育施設指導監督基準』に適合した施設です。
「子育ては地域で行うもの」と考え、核家族家庭の身近な子育て支援の場となったり、高齢者ボランティアの方にも保育士と一緒に子どもたちと関わってもらったりする場ともなっています。高齢者ボランティアの方に参加して頂くことで、保育園として保育士と子どもだけの関わりではなく、地域の方々との交流の場となってきています。
また、育休中や第2子以上妊娠の家庭への無償保育等も行い、安心して子どもを預けられる場として、少子化を食い止めていけるよう活動しています。そして、この活動は女性の社会進出、就労支援にもつながっています。
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公益社団法人全国柔道整復学校協会
医学・医療技術の進歩に対応した資質の高い柔道整復師養成の重要性に鑑み、柔道整復師の学校及び養成施設における教育水準の向上及び運営の改善並びに生徒の修学意欲及び資質の向上を図り、もって国民の保健衛生の向上に寄与することを目的とし、
(1)柔道整復師の学校及び養成施設(以下「学校」という。)の教員の研修、養成その他資質の向上に関する事業
(2)柔道整復師を養成するための教育の内容及び方法等に関する調査研究事業
(3)学校における教科書、参考書等の教材の研究開発事業
(4)学校運営改善に関する調査研究事業
(5)学生・生徒の修学意欲及び資質の向上を図るための事業
(6)学校における教科書、参考書等の教材の監修及び出版に関
する事業
(7)柔道整復師等に関する情報を提供する事業
(8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
を、日本全国において行っています。
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NPO法人キッズアートプロジェクト
本活動は、入院中の子どもたちが絵画等のアートを作成し、同じ環境で治療に向きあう子どもと家族が、病院内やウェブサイトでお互いのアートを閲覧できる環境を提供することで、相互の勇気づけや楽しみとなり、治療コンプライアンスの向上が実現されることを目的としています。また、そのアートが全国に展開されることで、一般市民に小児医療と小児患者の現状を伝え、本活動への賛同を得ることで、医療施設や設備等の小児医療環境の改善活動を行います。さらに、ウェブサイト運営を中心として、小児医療利用者と一般市民、小児医療関係者の情報交換の場を提供し、効率的な小児医療環境の改善にも貢献します。
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公益社団法人日本キャンプ協会
「キャンプ」と一口に言っても、さまざまなものがあります。家族や友だちと行くレジャーとしてのキャンプをイメージされる方が多いかと思いますが、日本キャンプ協会が中心的に扱っているのは、教育的目的をもって行われるオーガナイズド・キャンプ(Organized Camp)というものです。組織キャンプと呼ばれることもありますが、キャンパーの成長を意図してさまざまな事前準備を積み重ねたうえで行われるキャンプです。
オーガナイズド・キャンプには、「自然の中での活動」「グループでの生活」「挑戦の要素のある活動」といったキャンプの特徴を十分に理解した指導者の存在が不可欠です。「キャンプインストラクター」「キャンプディレクター」といった資格制度を設けて、指導者養成を行い、キャンプの普及を図るのが私たちの仕事です。
全国46の都道府県キャンプ協会が指導者養成の講習会を行うとともに、一般向けの普及事業、指導者のブラッシュアップのための研修会などを行っています。
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特定非営利活動法人 全国言友会連絡協議会
吃音のある人達のセルフヘルプ・グループとして、悩みを抱えている吃音のある人へ、同じ吃音のある者との出会いによる分かち合いを提供すべく「例会」を定期的に開催しています。また、地域大会と全国大会を毎年継続して開催し、地域を超えた広い出会いも提供しています。さらに、社会に吃音の理解を広げるために、全国各地で吃音啓発活動に取り組んでいます。
各地の言友会ではそれぞれ主体性を持ちながら、例会開催や会報発行などを通じて、吃音問題の克服と解決へ向けて活動をしています。
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NPO法人 夢と心を育てる会
主たる活動のひとつは、トラブルを抱えた子ども達を預かり、保護・更生のお手伝いをさせていただいていることです。更に私達は、そういった家庭の状態を作らないための予防活動として、各種専門の先生方をお呼びしてセミナー開催等の啓発活動を行っています。
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NPO法人はぁと世田谷
「地域で暮らす」障害・年齢など様々なことで暮らし続けることが困難になってくる状況が多々ありますが、少しでも長く同じ環境で生活ができるように支援活動をしています。
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特定非営利活動法人ふじしろ福祉の会
いわゆる「移動サービス」活動です。障害者や高齢者で、単独では公共交通手段を使って移動できない方々(移動困難者)を、主に、登録している運転ボランティアが所有する乗用自動車で、希望する目的地へ送迎します。車いす生活者の場合は、本会が所有する福祉自動車を使って行います。
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特定非営利活動法人 エイジコンサーン・ジャパン(ACJ)
日本版U3A事業です。U3Aは「the University of the third age」の略で、第3世代大学の意味です。第3世代はフルタイムの活動から解放され、まだまだ夢や意欲を持つ自分への再投資を考えている世代。元気な第3世代が交流し、学ぶ場がU3Aです。
日本の中高年の生活の質を高め、よりいっそう楽しく、生き甲斐と尊厳、希望に満ちた人生後半生活を送ることのできる社会づくりをミッションとしています。具体的な事業内容としては、U3A第3世代大学(社会的ネットワークを持つ生涯学習塾)、高齢者福祉施設評価事業、街づくり企画支援、セミナー企画等があります。
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NPO法人 仙台グリーフケア研究会(略称 グリ研)
大切な人を亡くした方のグリーフ(深い悲しみ)に向き合う活動・グリーフケアの実践活動として、大切な方を亡くした方々が集まって安心して自らの気持ちを話す事が出来る「わかちあいの会」を行なっています。日常の生活ではなかなかグリーフについて語る事が出来ないと思いますが、それは死別やグリーフについて語るといろいろと周りの方から評価、批判、非難、比較という様な意見を言われてしまうからではないかと思います。わかちあいの会では、自分の気持ちを語り、その事を誰にも批判されたりせずに、また会の中で語られた事は他では話さないというルールで、安心して自分を語って頂こうとしている会です。
悲しみという言葉だけでは伝えきれない複雑な気持ちを安心して話せる場所としてのわかちあいの会は、2006年から継続して行なっています。この活動は、大震災を経験した事も大きく影響しています。震災に限らず人は誰でもいつでも大切な人の死に直面する可能性があるので、グリ研では今後もこのグリーフケア活動を長く継続して行かなければならないと思っています。また活動を行うための基礎となる、グリーフ、グリーフケアなどを勉強する講座、生と死に向き合う講演会などを開催し、グリーフケアの普及・啓発も行なっております。
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公益社団法人虹の会
「虹のキャラバン」は、音楽や歌を中心に、お笑いトークや講演、お話しなどをショーにアレンジした巡回訪問イベントの活動です。シニア世代・お年寄りの方々が入所されている施設にキャラバン隊(会員芸能人の出演者・スタッフなど)が訪問し、イベント開催します。過去27年間で全国都道府県を7回巡り、昨年4126か所の施設で実施しております。
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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト
「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。
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公益財団法人 沖縄科学技術振興センター
当センターは、亜熱帯地域、島嶼地域等の有する諸問題等に関し、国際的視野に立って学際的、総合的に研究するとともに、国内外研究機関との共同研究や学術交流、研究機関相互のネットワークの構築、さらに、産学官共同研究や知的クラスターの形成を推進することにより、沖縄県の振興開発のみならず、日本及びアジア太平洋地域の学術・研究の振興に寄与することを目的としています。
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特定非営利活動法人JORTC
当法人は緩和ケア領域を中心に医師及び研究者が主導する臨床研究における、臨床研究実施計画書(プロトコール)の作成支援、臨床研究の品質管理と品質保証のためのデータ管理及び統計解析、臨床研究の事前評価及び進捗、安全性、有効性を評価するための第三者監視・管理体制による臨床研究支援を行っています。また、臨床研究の支援と平行して一般の方々へ「緩和ケア」や「臨床研究」を知って頂く為にセミナーを実施しております。
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西日本がん研究機構
私どもの活動の中心は、「がん」に対する臨床試験の実施と支援です。臨床試験とは社会的な作業で、医療関係者以外の方への情報提供が欠かせません。また、医療関係者のトレーニングも必要です。そこで、次の3つが活動の柱としています。1)「がん」に対する臨床試験の実施と支援。2)「がん」の医療と臨床試験に関する市民啓発活動。3)「がん」の臨床試験に携わる研究者の教育・トレーニング
一般への情報提供は、市民講座の形で年に数回開催しており、各回、数百人の方が受講されています。また、肺がん患者と家族のために「よくわかる肺がんQ&A(ISBN978-4-307-20335-7)」という書籍を出版しております。これは一般の書店で購入できます。医療従事者の教育として、2日間のセミナーと2泊3日の合宿形式のトレーニングを毎年実施して受講者は50名を越えました。
日本人の2人に一人は「がん」にかかります。そして「がん」は死亡原因の第1位を続けています。分子標的薬などを含む新しい薬剤の開発も進んでいますが、依然として「がん」は健康上の大きな問題です。
■臨床試験 より良い治療法の開発
現在、私たちが受けることのできる治療は、そのほとんどすべてが前の世代の人たちの行った「臨床試験」によってその効果と安全性が確認されています。それは前の世代から私たちに贈られたもので、私たちの世代もそれに何かを付け加え、より良い治療として次の世代に贈る必要があります。
新しい薬剤を開発する場合の臨床試験は「治験」と呼ばれ、その薬剤を開発した、あるいは販売を予定している企業が責任を持ち費用を負担します。しかし「がん」に対する治療は、一つの薬剤が使えるようになっても「それだけで完全」ということがないため、新しい薬剤の開発後「より良い治療法」の開発を続ける必要があります。このような臨床試験は研究者(医師)が責任・資金を負担して「研究者主導臨床試験」として行われます。試験の結果は主に英語の医学論文として発表され、実際の医療現場に大きな影響を与えます。
■なぜ研究者主導臨床試験が必要か
「がん」に対する治療法は手術、放射線と薬物療法があります。薬物療法とは抗がん剤やホルモン製剤および最近進歩の著しい分子標的薬剤などを使う治療のことです。「がん」が、発生した場所だけにとどまっている場合、手術や放射線といった「局所療法」が大きな効果を発揮します。一方、他の臓器に転移している、あるいはその可能性がある場合、薬物療法の役割が大きくなります。これらの治療法は、多くの場合組み合わせて行われます。
つまり「がん」の場合、新しい薬剤が使えるようになるだけでは治療成績の十分な改善にはつながりません。既に使われている薬剤との併用、放射線との併用あるいは手術との併用など、「より良い治療法」を開発する上で確認しなければならない課題は数多くあります。このような併用療法に関する臨床試験が治験として行われることはほとんどありませんが、医療上重要な課題ですので研究者・医師は自ら臨床試験を実施する必要に迫られます。
■西日本がん研究機構(West Japan Oncology Group : WJOG)
臨床試験には多くの患者さんに参加していただく必要があるため、一つの病院だけでの臨床試験は困難なことが多く、たくさんの病院が共同で試験を実施する必要があります。そのためには臨床試験を運営するための独立した組織が必要です。また、その運営組織は企業や個々の研究者の利害から独立して運営される必要があります。WJOGはそのような臨床試験運営組織です。
WJOGは1991年の設立時は肺がんを対象とした組織でしたが、2007年に消化器がん、次いで乳がんに対象を広げ、名称を西日本がん研究機構(WEST Japan Oncology Group:WJOG)として活動しています。設立後2000年にNPO法人の認証、2012年には認定NPO法人の仮認定を受けました。また、2012年より厚生労働省の「がん臨床研究基盤整備事業」の補助を受け、現在30余りの臨床試験を運営しています。これまでに終了した臨床試験の結果は、国内外の学会で発表され、さらに論文は世界的にみて一流とされる医学雑誌に掲載されました。発表の多くが「がん治療ガイドライン」の根拠論文として引用されるなど、実際の医療に役立っています。
研究者主導臨床試験といえども必要資金は決して少ないものではなく、研究者・医師ならびに医療関係者がボランティア作業をする場合でも一つの臨床試験を計画し、データを集めて整理し、データベースを構築し、統計解析を行い、発表するまでの過程には多額の費用を要します。WJOGは会員の会費や寄附、厚生労働省からの事業補助金を重要な資金源としていますが、製薬企業からの資金援助も多額であるのが実情です。しかし、WJOGは製薬企業の意図によって臨床試験を企画運営するわけではありません。医療の発展・改善のために必要な臨床試験がWJOGのテーマです。製薬企業の利害にかかわらず、重要な医学的課題を解決するべく活動を続けています。
臨床試験は社会が次の世代に成果を贈る作業です。私たちそれぞれが何らかの形でかかわることが重要なメッセージとなります。次の世代に「より良いがんの治療法」を贈るため、皆様の資金援助を心からお願いいたします。
より良いがんの治療を、あなたの力で。
WJOG役員一同
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特定非営利活動法人みはらまちづくり兎っ兎(とっと)
みなとオアシス三原運営主体でもあるので、三原港湾ビル1階を拠点として、手作りの品、島の特産や三原の土産などの販売、そして船待ち時間など過ごす港カフェとして活用し、行政や観光協会との協働で、イベント企画を行っています。港のクルージング、ナイトジャズカフェ、ヨットイルミネーションなども関係機関との協力により実施しています。
ボランティアロード活動としては、港湾ビル周辺の花壇整備を行うなどして行き交う市民や観光客には楽しんで貰っています。島から通学する生徒達(小学生から大学生)が船待ち時間や、宿題やおしゃべりの時間に活用しています。
三原市市民活動サポートセンター、社会福祉協議会との連携でボランティアの受け入れなども行っています。起業希望の方のコーヒー試飲会、カレー月一カレー屋さんを企画・支援、二方も秋にはープン予定です。
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特定非営利活動法人ちゅうぶ
事業としては、相談支援・自立生活センター・介護派遣・生活介護・グループホームです。上記とも関連しますが、介護派遣、グループホーム、相談支援、交通まちづくり等について各種の会議などを通じて、主に大阪市への政策提言や協議を重ねており、障害当事者を中心として団体として大阪府内の幅広い団体とのネットワークづくりを進めています。やっていること、かんがえていることは幅広い(つもり)です。
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特定非営利活動法人かさおか島づくり海社
「島でいつまでも元気に暮らし続けるために」そのための仕組み作りを目的に、日々事業に取り組んでいます。大きく分けて、〇デイサービス運営やコミュニティバスの運行、買物支援サービスの提供など、暮らしを支えるための事業、〇海苔などに代表される乾物や、天然灰干し・魚々干(とっとぼし)など笠岡諸島の特産品販売や開発、笠岡諸島の公告活動など、産業を支え、生み出す取り組み、〇空き家対策事業として移住者の支援やシマ暮らしお試し住宅の運営、まちづくり観光ツアーの実施など、島とまちの交流をサポートする取組、〇島を舞台に介護研修や自然体験学習を行う学生、児童の受け入れ、また宿泊研修施設の管理運営を行う島での学びサポートの取組、といった事業を行っています。
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公益財団法人富山県アイバンク
黒目の上の透明な膜を「角膜」といいます。この「角膜」が病気やケガなどで濁ってしまうと視力が低下します。このような角膜疾患の方が視力を取り戻すためには、「角膜移植」しか方法がありません。アイバンクは、献眼してくださる方と移植を待っている方の橋渡しを行っている団体です。
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特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会
ひきこもり者を抱えているご家族が沢山いらっしゃいます。そのご家族をまず助けなくては、当事者であるひきこもり者も元気になりません。私たちはそのご家族が、自分たちの子達を元気にするため立ち上がり、親のひきこもり問題に対する学習会や講演などの月例会、当事者が集う居場所の運営や当時者宅への訪問事業を積極的に家族会で行えるように声をかけております。誰かに任すという他力本願ではなく、親たちが自主的に活動に関わり作るという方向に進むことを目指しています。そうすればひきこもり者である子どもたちも動くと考えています。
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公益財団法人 茨城カウンセリングセンター
(公財)茨城カウンセリングセンターは、地域の産業界が中心となって茨城県も参画して設立したもので、働く人やその家族をはじめ広く県民の福祉に貢献することを目的としております。
カウンセリング(相談)活動を中心に、多くの企業や地域住民のために開かれた共同利用機関として、講演活動やカウンセリング講座の開催なども手掛け、カウンセリングの総合機関の役割を担っております。
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NPO法人バディチーム
○一般の子育て家庭や、様々な事情(虐待、DV被害、病気、障がい等)により、子育てに大変さのあるご家庭に伺い、保育、家事、送迎、学習支援などのお手伝いをし、お話を聴きながら親子に寄り添うという子育て支援活動
○東京都の里親さん家庭への訪問型の支援
○託児(集団保育)
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認定NPO法人 アンビシャス
人と動物が共生するやさしい社会づくりを目指しています。飼い主とペットが向上心を持って日常的な訓練を行い、セラピードッグとして、高齢者施設やホスピス、学校等へドッグセラピー活動を行う団体です。
任意組織から法人化後含め、15年以上活動を継続しており、累積訪問活動数1000回以上に上ります。
セラピードッグ育成のノウハウを活かし、被災時に飼い主とペットが同行避難できる環境づくりに取り組んでいます。避難所は色々な方が避難してくる場所であり、無用な混乱を避けるために、ペットと暮らす飼い主が留意すべき心得や、避難所に迎え入れる可能性のある地域の自治会などに対して、ペットを連れてきた飼い主への対処策などについて研修を行うなど、どんな時でも人と動物が共生できる社会づくりに取り組んでいます。
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一般社団法人 アーツアライブ
私たちの活動の特徴は①専門家(プロのアーチストなど)が行うこと ②個々の課題を解決する活動であること ③関係者全員(当事者、家族、介護者など)が参加し、対応な立場で行うこと ④作品がアートとして鑑賞に堪えるものであること です。
代表的な活動は、ACP(対話型絵画鑑賞プログラム)とアートワークショップです。ACPは絵画鑑賞を単に受動的な鑑賞にとどめず、積極的な対話により、高齢者、認知症者の記憶活性化、交流をもたらし、QOLを向上させます。このプログラムはニューヨーク近代美術館(MoMA)で実施しているものを、提携により日本に導入しました。
美術館、高齢者施設、認知症カフェなどで行い、好評を博していると共に、実施者の育成も行い、場所や地域の拡大を図っています。アートワークショップは十数年来、高齢者、児童、障害者を対象に行っています。ルーチン的なアート教室が多い中で、私たちはプロのアーチストを起用し、現場の課題を解決する形で行うことが特徴です。
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特定非営利活動法人いきいき・のびのび健康づくり協会
「機能改善体操」というセルフコンディショニングのプログラムの訴求、普及、および指導員の育成を行っています。「機能改善体操」とは、ヨーロッパの運動療法をヒントに身軽、気軽、手軽な3軽エクササイズ(商標登録申請中)として考案され、自分自身の『自立と自律』をテーマに健康寿命の延伸を目的としています。機能改善の考え方をベースに「機能改善体操」はもちろん「機能改善ヨガ」「水中機能改善」「シニア(高齢者)エクササイズ」「椅子ヨガ」などプログラムがラインナップされています。
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特定非営利活動法人ユニバーサルサービスアカデミー
ユニバーサルサービスアカデミーは、サービス提供事業者や学生に対して、障害者・高齢者等の当事者が講師となりサービスのスキルアップ研修を行うと共に、障害者・高齢者等の当事者に対しても講師養成に取組み、超高齢社会におけるサービス提供現場のきめ細かな対応や障害者、高齢者等の雇用創出に寄与することを目的とし、すべての人にとって暮らしやすい「ユニバーサルサービス社会」の実現へ向けて活動しています。
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NPO法人インフォメーションギャップバスター
日本には耳の聞こえないなどの理由で情報が自由に手に入らない人が100人に1人はいると言われています。情報の入手にタイムラグがあると、いろいろな機会を損失してしまいます。このことを「情報格差」といいます。「情報格差」に困っている人は、聴覚障がい者、視覚障がい者、発達障がい者、高齢者、在日外国人など多岐に渡っていますが、これまでこういったテーマに取り組む動きはほとんどありませんでした。当団体では、ニーズの高い職場・生活に絞っていろいろな場面における情報格差解消する要望活動を行っています。
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NPO法人 ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会
私たちは幾度となく衝撃的な事案と向き合って参りました。認知症の進行で抗ガン剤の服用が休止になったと思い込み、誰にも気づかれず死の危険にさらされていた方。交通事故で両足を複雑骨折し手術ができぬまま退院、住まいの出口に段差があって外に出られないでいた方。激しい衰弱で体重が12kg落ちたにもかかわらず医師の前で元気を装い、医師も気づかないでいたケース。足が全く動かなくなったものの疾病が特定できず、出前の皿と使用済みのオムツに埋もれて倒れていた方。ガンと診断されたにもかかわらず入院を拒否され、ゴミ屋敷化した自宅で暮らしていた方。他にも、認知症による過食や徘徊あるいは認知症の親御さんと遠く離れて暮らすご家族の悲痛な思い、DVや、障害のこどもを抱える高齢者の方等々例を挙げれば枚挙にいとまがありません。既存の社会保障制度では救うことのできない方がたくさんおられます上記のような困難事案も含め、既存の制度で対応できないことは、実はとても多いのです。介護保険もあくまでも自宅や施設で生活するための最低限の制度であり、多様な価値観に基づいた人それぞれの生活を実現するためのものではありません。訪問介護のヘルパーさんは食材の買物代行はできますが本や電球は買ってくることができません。ビールやタバコといった嗜好品も不可ですし家具の移動や花木の水やり、窓清掃や床のワックスがけ等日常的な家事の範囲を超えるお手伝いもできません。病院の待ち時間の付き添いやお墓参りやご家族等のお見舞いの付き添い、入院中の洗濯や自宅の植物の水やりといったことも全て適用外です。
地域コミュニティの再生による「新しいご近所づきあい」 が目指すビジョンです。私たちは、超高齢化や独居世帯増加が加速的に進む中、2025年に向けた制度改革がいかに実施されようとも、ただ命を繋ぐだけではなく日常生活の彩りや精神の豊かさも担保できる社会の実現に寄与したいと考えています。
そのために、かつてあたりまえのように存在した相互扶助の精神を持つ地域コミュニティの再生を目指しています。
行政や社会福祉協議会、民生・福祉委員、病院、介護事業所等と密接に連携しながら、幇助の必要な方を近隣住民が少額謝礼でサポートする、言わば 「新しいご近所づきあい」がビジョンであり、ひとつのアプローチとして、介護保険をはじめ制度での対応が困難な 「どこに頼めばよいかわからない」 に、従来の常識を覆す内容・価格を持つサービスで応える仕組みづくりに取り組んでいるのです。
たくさんの笑顔を見せて頂けたことと、いくつかの命を救えたことが誇りです。
私たちは、主に地域包括支援センターや介護事業所、高齢者施設より制度対応が困難な事案をご紹介頂き、直近1年間では、延べ1,800回、時間にして3,600時間を超えるサポートを無事故で務めています。
例えば、通院時に必ず診察室にご一緒し、医師の診断や服薬に関する指示をご家族やケアマネジャーに詳細に共有することで、医療と介護を繋ぐ役割を果たしています。介護給付だけでは不足する家事や入浴等も務めます。離れてお住まいのご家族の代わりに親御さんの入院時の身元保証を務めることで入院生活のお手伝いはもちろん、様々な手続や措置への同意、医師からの情報収集まで代行し、ご家族の負担軽減に努めたりもしています。
一方、制度外サービスをより身近により利用しやすいものに感じて頂くべく「つらい、しんどいを少しでも楽しいに!」を行動指針に、普段外出が叶わない方には通院の帰り道に桜を観て頂いたりお買い物にお連れしたり、あるいはおひとり暮らしの方が望まれればお食事をご一緒させて頂いたりも致します。もちろん、どんなサービスを誰が求めているかといったリサーチ、料金を含めたサービス提供方法の策定・広報、サービス提供にあたるスタッフ募集・採用ならびに教育研修といった事業全域にわたるマーケティング活動にも重要なミッションとして鋭意取り組んでいます。
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特定非営利活動法人Ocean’s Love
Ocean's Love は、障がいを持つ子供達にサーフィンを通じて、海の素晴らしさ・海の愛・海からのエネルギーを感じながら一日を楽しんでもらい、ご家族にもサーフィンをしている子ども達の姿を見て、無限の可能性を見出して頂きたいと考えます。
Ocean's Loveの活動には2つの願いがあります。
①サーフィンスクールを通じ子ども達が社会とのコミュニケーションや自然と触れ合いながら感情あふれる健やかな成人になって欲しい。
②全国各地の地域の方々と共にサーフィンスクールを行うことで、障がいを持つ人達やご家族への理解を深め、差別のない住みやすい地域社会になって欲しい。
海というフィールドが人の心をオープンにし、笑顔がたえない時間を作り出してくれる・・・
そんな素敵な時間や場所を全国各地に広げていく活動を目指しています
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NPO法人 BIG TREE
自然の中で、「あそび」を通じて人と人とが関わることのできる“場”の提供を目指して活動しています。主な参加者は、知的障害のある成人の方ですが、障害のある人に合わせて企画を提供するのではなく、誰もが楽しめる企画となるように様々な工夫をしています。例えば、細かいスケジュールは、事前に決めないとか、部屋割りも参加者と一緒に考えるなど、こちらの都合を押し付けることなく参加者、自らが自由に遊べる場の提供を意識しています。
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特定非営利活動法人神奈川労災職業病センター
労働災害や労災職業病で苦しみ、補償も受けられずにいる…。そんな方々の「かけこみ寺」として、心ある労働組合関係者、医師、弁護士、被災者らが連携して設立しました。相談活動による会社などとの交渉はもちろん、働きやすい職場づくりを目指す調査、啓発活動や、よりよい労働行政を実現するための要請、政策提言など、幅広い活動を繰り広げてきています。
なかでも被災者やご家族からの相談対応は活動の要で、年間約250件の相談が寄せられます。労災補償の制度は複雑かつ会社との関係がからむため、一筋縄ではいかないことが多く、「知識」と「経験」がモノを言うところです。
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特定非営利活動法人八王子パオの会 地域活動支援センターパオ
パオには、日々いろいろな生きづらさを抱えた人たちが通ってきます。毎週、月曜日と木曜日は「アートの時間」です。大きな机に向かい合って黙々と絵を描いている人たちがいます。詩を書いているひとのそばに、縫い物をしながら悩みを話すひとがいて、その隣には粘土を何かつくるひとがいます。パソコンで写真を選ぶひとの傍らで自分の生い立ちを語るひとがいて、静かに耳を傾けている人もいます。無理をしないでそこにいると、気がついたら少し元気になっている。「疲れたときは疲れたままで」それが合言葉でしょうか。
それぞれ自分のペースで作品をつくり、年に1回「パオ作品展」を開催しています。絵画・造形・詩・写真などの作品の他に、パフォーマンス(弾き語り、朗読、ダンスなど)の発表に力を入れているメンバーもいます。
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公益財団法人いしかわ子育て支援財団
社会全体で子育てを応援するしくみとして、行政はもとより、地域社会、団体、企業など県民あげての協力のもと、諸課題に積極的に取り組んでいます。特に平成27年度においては、4つの事業に重点的に取り組んでいます。
1つ目に人口減少問題への対応として、結婚希望者の支援のため、縁結びistの増員や身近に参加できる婚活の場を提供するなどの結婚支援の強化し、若者に結婚への前向きな価値観形成のための取組を推進しています。
2つ目に子育て支援人材を養成し、活用する事業の充実に努めるなどきめ細かな子育て支援の取組を推進しています。
3つ目に子どもの健やかな成長に資する環境づくりの取組を推進しています。
4つ目に地域の多様な子育て支援団体の活動支援や子育て支援団体の協力によるイベント開催、子ども・子育て支援啓発商品の作成を通じて社会全体で支えあう子ども・子育て支援の取組を推進しています。
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特定非営利活動法人Healthy Aging Projects for Women(女性の健康支援のためのNPO法人HAP)
主に女性の健康について ライフステージにあわせて、それぞれの世代の女性にわかりやすく伝えることをモットーに女性の健康出前講座を企画・開催しています。HAPが重点化している7つのコンテンツは以下の通りです。
(1)小学校高学年の女児を持つ保護者のための思春期心構え講座(ライフリスクを学ぶ)
(2)高校卒業を迎える女子と母親のための 母娘で考える幸せ健康プラン
(3)20歳前後の女子への女子力アップ講座(貴方へのメッセージ)
(4)20代女子OLのための妊娠・出産・キャリアを考えた 女の子周りの基礎知識と栄養
(5)30代女子OLのための健康・キャリア・親の介護を考えた 自分のライフプラン
(6)40代からの心とからだの健康づくり講座(更年期基本講座)
(7)女性の健康力は日本の底力~女性のための元気で長生きのコツ ~選択は貴方の手に~
テーマビジョンは、女性の健康力は日本の底力!! です。
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NPO法人いたみ医学研究情報センター
「長引く痛み」や「頑固な痛み」に対しては、インターネットの普及に伴う情報氾濫により、科学的根拠の乏しい症状緩和広告が多くみられるなか、それらを科学的目線から審査するシステムがありません。そこで当NPOでは厚生労働省研究班メンバーなどがその中心となり科学的根拠に基づいた様々な痛みに関する情報の発信事業を行っています。その中核事業として2012年度からは厚労省公募事業である「からだの痛み相談支援事業」を執り行っております。本事業では、一般市民の皆様が抱える様々痛みに対して、本分野のエキスパートである看護師・医師が電話で対応する「電話相談」の他、全国各地でメンバーが講師を務める「痛みの市民公開講座」、現役医療者に対して正しい痛みの知識の教育を目的とした「慢性の痛みワークショップ」などを行っています。これまでのところ全国各地より約1700件の電話相談をいただいており、その追跡調査により痛みや生活の質の改善が確認されています。
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特定非営利活動法人博多ウィメンズカウンセリング(HWC)
様々な暴力によって苦しみや困難を抱える女性や子どものために心理的支援を中心とした支援活動を行っています。また、暴力が起こる背景には差別があると考えるとともに、「Personal is political(個人的なことは政治的なこと)」という視点で、男女共同参画社会の実現を目指す活動も行っています。カウンセリングや電話相談などのほかに活動の一環として、一般向けの講演会や、支援者または支援者を目指す人を対象にした養成講座、研修などを開催しています。
女性や子どもなどの権利が守られているとは思えない社会状況の中、差別から生まれる暴力により、苦しむ女性や子どもがとても多いと感じています。「女性は強くなった」とよく揶揄されますが、実際にはそうではありません。所得平均は男性より低く、非正規雇用の割合は男性よりも多いというのが、客観的な数字として出ています。また、暴行、DV・性暴力、殺人等の被害者の多くが女性や子どもです。社会的弱者と呼ばれる所以なのです。暴力、特に性暴力の被害を受けると心理的な傷つきは大きく、社会の偏見のためにその傷が回復できないまま放置され、日常生活を送るのが困難になることは珍しいことではありません。そのための直接的な支援を行いますが、支援者の質を高めるための活動にも力を入れています。支援を行うためには、まず暴力の構造や被害者の心理をきちんと学ぶ必要があります。学ぶことで、被害者を傷つけず、寄り添う支援へと第一歩を踏み出すことができるため、心理的理解の比重を大きくした支援者養成の講座を開催しています。
また、こういった被害は冒頭のとおり、個人の問題ではなく社会の構造的な問題であるため、社会に向けての問題提起を兼ねた啓発活動もしています。
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特定非営利活動法人スペースぴあ
「スペースぴあ」は、心を病んでいる方々への恢復(回復・快復)の空間 (Space)を地域の只中に創り上げようと、5つの柱を建てて様々な試みをしている非営利の運動体です。茂原市本納の地で活動を始めめ、早くも13年目に入っていく、既存の考え方を打ち破る進取の気鋭に富んだ非営利活動法人です。
・就労継続支援B型事業 (ぴあ ふぁくとり =農作業、移動販売、古書のネット販売、)
・共同生活援助事業 (ぴあリビングスペース =グループホーム)
・一般相談支援事業・特定相談支援事業(スペースぴあ相談室)
・地域交流 (Peer Friendly Space、ほんのーり茶房狸蛙、ホール宗重)
・家族支援 (ぴあの会)
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特定非営利活動法人キドックス
私たちは現在、茨城県土浦市でキドックスファームという施設を運営し、不登校や引きこもりなどの悩みを抱える青少年の支援を行っています。ここでは、飼い主に捨てられた犬の心と身体のケアと家庭で暮らすためのトレーニングや、里親さんを探す譲渡活動などを、若者達の社会参加活動の一環として行っております。
殺処分されてしまうたくさんの捨て犬たち、成育過程で様々な悩みを抱えて次の一歩が踏み出せない青少年たち、両者にとって再出発となる場を創るべく日々活動しています。
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認定NPO法人Malaria No More Japan
我々の団体は、アメリカに本部を置く世界のマラリア制圧を目標とした団体です。本格的なマラリアに特化したNPO法人として日本では始めての団体。平成27年6月1日付けで、認定NPO法人となりました。
活動領域は、3つ。 アジア、アフリカでのマラリア対策としての現地支援、マラリアについての調査・研究と政策提言、さらに、アジアを中心とした地域でのマラリアの啓発活動を行っています。
日本では、マラリアは撲滅されて久しく(本土では昭和31年、沖縄では昭和38年にマラリア撲滅宣言をしています。)渡航者が海外で感染し帰国する輸入マラリアの症例は毎年50から100件くらいありますが、50年以上、マラリアの国内での感染はおきていません。しかし、世界では、約2億人が毎年マラリアに罹病し、年間約60万人(1分に一人の割合)が亡くなっています。その約8割がアフリカの5歳以下の子ども達です。そこで、我々の団体では、その事実を日本国内始め、アジア諸国でも広く認知してもらい、制圧にむけた対策の為、国、国際機関からの支援を促し、自らもそれを補完する形で、現地での支援を実施しています。
具体的に、アフリカでは、タンザニアで予防の為の蚊帳を配布、ザンビアでは、簡易診断キットと抗マラリア薬の配布、さらに、アジアでは、インドネシアでマラリア診断技術の向上の為、顕微鏡の寄贈や診断技術者のトレーニングなど、実施し始めたところです。
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公益財団法人 北九州市身体障害者福祉協会
公益財団法人として、障害のことを多くの人へ理解してもらうべく、事業を通して啓発活動を行なっています。具体的には、障害者福祉会館での講座や交流会、ボランティア養成などの事業を通して、障害のある人たちと地域の接点を作る活動を行なっています。また、手話通訳・要約筆記や点訳・音訳など、視聴覚障害者の情報支援やコミュニケーション支援を通して、その必要性を社会へ伝える活動を行なっています。近年では、「障害のある人たちのアート」に力を入れ、彼らの活動を応援するため、ステージイベントや展示会の開催など、様々な企画に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人(NPO)日本YOGA連盟
超高齢化社会の課題である、「介護予防問題」「児童虐待問題」「国民健康法の普及」を土台として、以下の事業を行っています。NPO法人日本YOGA連盟は、病気予防・体質改善を目指しヨガを通じたボランティア活動・社会貢献活動を行っております。
講師派遣・受託事業
人材育成事業
ヨガ等による健康増進のための調査及び研究事業
ヨガ等による地域貢献活動事業
ヨガ等による被災地復興支援活動事業
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仮認定NPO法人ヒューマンネットながの
ここでは私たちの活動の一つである「ユニバーサル観光マップアプリ制作事業」についてお話しします。長野県は全国有数の観光県であり、善光寺に至っては年間600万人以上の参拝客が訪れています。そこには障害者や高齢者、お子様連れなど何かしらのハンディキャップを持っている人も含まれています。しかし、善光寺周辺には古くからの石畳や砂利道が多く、この情報は通常の観光マップには載っておらず、ハンディキャップを持つ人に必要な情報が提供されていないのが現状です。トイレや休憩所、駐車場、舗道の状況や店舗のバリアフリー情報を事前に知る事ができれば、安心して観光を楽しめるのではないだろうか。こんな思いから、パソコンやタブレットでバリアフリー情報を収集し、安心して観光を楽しんでもらえるツールになる「観光マップアプリ」を制作しました(2014年)。その後、「善光寺周辺だけでなく、長野駅からのアクセスまでを網羅したほうが良いのでは」という意見が挙がり、2015年度も継続して事業を実施する事となりました。(「北陸まちづくり協会」支援金受託)
前年同様、信州大付属小学校の協力を得て調査活動を行い、テスト版アプリを県ボラや福祉教育フォーラムなどに出展。3月7日にマスコミをはじめ商店会や行政、障がいや観光関係者、一般の方など30名以上の人が集まる中、完成発表を迎える事ができました。
(資料参照)http://unip.info/
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NPO法人オフィスリブスタイル
音楽を医療や福祉の場面で、専門家(音楽療法士)が有効に活用することを「音楽療法」といいます。音楽を聴くだけでなく、お気に入りの歌を歌ったり、踊ったり、みんなで楽器演奏をしたりすることで、心身を安定させるのが狙いです。日本ではまだまだ認知度が低い音楽療法ですが、私たちは、人類の生活と切り離すことのできない「音楽」という資源を使って、身近なところからみんなをハッピーにできるお手伝いをしています!
(対象)
認知症高齢者、障害児や障害者、精神病患者、薬物およびアルコール中毒患者、不登校児、妊産婦、音楽大好きなみんな!
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特定非営利活動法人 Harmony
障害者も健常者も関係なく、皆が同じ時間と同じ場所を共有し、それぞれの個性と能力を発揮し合いながらお互いに助け合いながら調和の取れた団体を目指しています!特に、心の相談事業部は全国の方々からご利用いただいております。
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特定非営利活動法人ピープルズ・ホープ・ジャパン
ピープルズ・ホープ・ジャパンは主に東南アジアで、現地の医療機関と連携して農村部に住む人たちが健康な生活を送るために必要な保健知識を教育しています。特に母子保健分野に力を入れており、母親が元気な赤ちゃんを産めるように必要なケアを受ける、つまり妊婦健診、安全なお産、産後健診、家族計画サービス等の推進を行っています。多くの途上国の医療機関は、医療設備、医薬品の不足のみならず人材不足が顕著であり、適切なサービスが提供できるようにするための支援も欠かせません。私たちは助産師トレーニングを中心に、医療機関への支援も行っています。また、村の保健ボランティアを育成し、医療機関の運営を助ける役割を担ってもらいます。現地の人を育成し、保健人材として活躍してもらうことによって現地に根付く活動を行っています。
現在はタイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマーに現地事務所を置いて活動を展開しています。
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特定非営利活動法人 兵庫盲ろう者友の会
兵庫県に住む盲ろう者の団体です。盲ろう者というのはヘレン・ケラーと同じ視力と聴力に障害のある人です。一人では他者とのコミュニケーションもできず、家から外出する事も危険です。そういう盲ろう者の生活を豊かにする為に支援者と一緒に活動しています。兵庫県には1000人の盲ろう者がいると推定されますが、私たちが把握しているのは、わずか50人程度です。ほとんどの人が、同じ障害を持つ人の存在も知らず、家に引きこもっています。家から外に出て、楽しい交流をする為に友の会は、交流会の開催、情報センター事業の運営協力などを行っています。
把握している盲ろう者の数は50人と少ないですが、支援者の数はまだまだ不足しています。盲ろう者のコミュニケーション方法が一つではなく、手話、指点字、音声、文字によるもの、多岐にわたっているからです。
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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽
西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。
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一般社団法人 WANA関西(ワナカンサイ)
すべての人々が元気に働ける共生社会を創るため、自尊感情を高める研究活動(SEP研究所)と、心を傷めた方の自立に向けたトレーニングを提供する自立訓練事業所(Maluhia)を運営しています。
■SEP研究所・・・「SEP(Self-Esteem Program)」は、低下した自尊感情を5回の受講でとりもどす短期のグループ療法です。自己理解を深める「心理学習」と、つらい体験により歪んでしまった考え方を再構成する練習「認知修正トレーニング」をパックにした認知行動的アプローチ。児童相談所や母子施設など対人援助職員向けの支援者SEP研修も好評です。
■Maluhia(マルヒア)・・・知的障がいや、精神・心理的な課題をかかえ、すぐに仕事に就くのは難しいけれど、生活リズムを整えて社会に出たい方を対象とした障がい福祉サービス。自力での脱出を待っているだけでは問題はいつまでも解決しません。心理的支援と生活支援が充実したMaluhiaの自立訓練(生活訓練)に通いましょう(障がい福祉サービス受給者証が必要。お住まいの各市町村役所にご相談を)。
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特定非営利活動法人 日本オーガニックコットン流通機構
オーガニックコットンは、一般の綿花栽培で大量に使われる農薬に対してその自然環境面の害やそこで働く農業者への害について問題提起しています。農薬を一切使わない、遺伝子組み換えの種は使わない、という規制のほか、フェアトレードが守られていることが証明された原料(主に紡績糸)をオーガニックコットンと呼びます。当NPOは、輸入、生産、販売を行う企業のメンバー制にして製品を認定しています。
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特定非営利活動法人奈良難病連
治療法がいまだ明確にされていない難病患者に対して、直接的または間接的に支援をし、難病患者が社会へ参画できるよう支援活動をすると共に、難病に関しての正しい知識や情報を提供する事業を行い、社会に難病に対する理解を広めることに寄与することを目的として活動しています。
難病ピアカウンセリング事業と難病患者療養支援強化事業を中心に学習会や年に2回の機関誌の発行をしています。
難病患者と家族が活動していますので、どうしても病気の進行とともに活動に支障が出ている疾患も多く、この数年は特にその中で県の委託事業をなんとかこなしている状態です。どの事業もとても大切な事業ですので、出来るだけ続けていきたいと思っています。
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NPO法人ぴあサポートわかば会
主として、サポートプログラムとしてこころのセルフケアのためのグループワーク実践を通じて「がん患者のQOLの向上」と「心身の健康」の増進に寄与することを目的としています。またがん患者のサポートにつながる活動を医療系福祉系学生と共同で実践することにより、こころのケアの重要性を深く理解する医療者の育成に貢献しています。
特定非営利活動に係る事業
① がん患者サポートプログラム事業
② がん患者支援のための癒しのコンサート事業
③ 医療系福祉系学生に対する「医の感性」の育成
④ がん患者のピアサポーター養成
⑤ ファシリテーター養成
⑥ がん患者のサポートにつながる講演会、セミナー、ワークショップ開催
⑦ がん患者のためのサポートプログラムのコンサルテーション事業
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特定非営利活動法人 アフリカ支援 アサンテ ナゴヤ
アフリカの貧しい地域に住む人々が、健康な生活を営めるように医療支援・教育支援・自立支援を行うとともに、国内でも情報発信活動を行っています。主な活動としては、ケニア奥地・ビクトリア湖近くの農村ゲム・イースト村において、無料医療キャンプを実施し、現地NGOと連携してHIV/AIDS予防啓発活動をしています。
ゲム・イースト村は電気・水道・交通手段がなく、保健医療の恩恵からも隔絶されているような農村ですが、子ども達の笑顔が素敵な緑豊かな所です。
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認定NPO法人トゥギャザー
障害者と社会の架け橋として、障害者の自立と社会参加を支援する目的で活動しています。主な活動としては、共生社会を築くため、一人でも多くの方に障害者福祉を身近な問題として考えていただく場として、シンポジウムや販売会を開催。また障害者の経済的自立のため授産製品の品質向上を図るとともに、トゥギャザーがコーディネーターになって施設がネットワークを組み授産製品の共同受注生産のモデル事業づくりを行っています。その他障害者が自立しながら町で暮らすためにグループホーム・ケアホームの建設のサポートを行っています。
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特定非営利活動法人 きずなの会
当会は高齢者、障がい者の方々と「生活支援等契約」を結び、身元保証支援・生活支援・葬送支援を、親族に代わり行っています。近年、独居老人の方々が、アパートや病院、福祉施設などへ入居や入院する場合、身元保証人がいなくて困っているという話が多くなりました。そうした高齢者の身元保証、それに伴う様々な生活支援や金銭管理、さらに病気やケガなどの緊急時の対応から葬儀・納骨まで、生涯にわたる支援を24時間・365日、提携する弁護士法人と協働し行っています。
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NPO法人新発田市手をつなぐ育成会
知的障がいのある我が子が、生まれ育った地域で安心して暮らしていけるように、市のさまざまな委員会に委員を派遣して、行政との連携を図っています。また、障がいのある本人たちの余暇活動や自助・仲間作りのための活動を支援しています。余暇活動では、太鼓、よさこい、絵手紙の各クラブ活動を運営しています。本人の自助活動では、「スマイル」という会において本人たちが、年間行事予定等を立てて会を運営する手助けをしています。
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特定非営利活動法人 新潟マック
アルコール、薬物、ギャンブル、摂食障害、その他の依存症者の社会復帰を援助し、家族等の相談を受け、広く住民の福祉の増進に寄与することを目的としています。事業内容として、①アルコール、薬物、ギャンブル、摂食障害その他の依存症者の社会復帰のための地域活動支援センター事業 ②グループホーム事業(共同生活援助)③関係家族等への相談・援助事業 ④関係職員、市民等への教育研修事業 ⑤必要な調査研究、情報収集及び提供 ⑥会報、出版物の発行 ⑦地域自助グループの援助 など
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特定非営利活動法人 聴導犬育成の会
・手作りでの心のこもった聴導犬の育成 ・捨て犬達の救済 ・耳の不自由な方たちへの理解 を基本として聴導犬周知の為の普及啓発等の為、PR犬を伴い、聴導犬の仕事内容及び取り巻く環境やろう者への対応等のデモンストレーションや講演活動を致しています。
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特定非営利活動法人 地域ひといき
当法人では小規模保育施設事業の他に夜間養育事業や学童保育事業を実施しています。それは、一見どこにでもあるような事業に感じますが、当法人はその他にカウンセリング(育児相談)事業も行っており、この事がひとつひとつの事業ではなし得なかった、子どもが産まれてから自立するまでの支援を可能にしております。もちろん、これだけの機能を備えているので支援できる範囲は小地域ではありますが、児童虐待や不登校などの問題が発生する前に対応出来るため、問題が発生してから対応するよりも効率的な支援が可能となり、また、経済的にも負担が少なく問題を解決していける事が最大の特長です。
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NPO法人列島会
当法人は、病院建物を再利用して、高齢者や障害者、専門学生など、様々な年代の人たちが、それぞれの現状や目的に合わせて工夫しながら、また協力しながら生活したり働いたりしているコミュニティです。
主な事業は、障害者総合支援法(就労支援・生活支援)、介護保険事業(デイ・ヘルパー)、共同住宅、学生寮、店舗運営(障害者就労支援)を行っています。
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特定非営利活動法人市民シンクタンクひと・まち社
私たちの活動の基本となっているのは、高齢者に関する調査活動です。調査を通じて色々な人の意見を聴き、地域に必要な仕組みづくりとして、市民相談のしくみづくりや、利用者の視点でサービスを選択するためのチェックリストの作成など、地域に必要なしくみづくりをしてきました。
また、調査から見えてきたことは提言にまとめ、厚生労働省、東京都、各自治体にも提案して、制度の改正に活かしてもらえるよう働きかけをしてきました。厚生労働省では、利用者の意見というものがなかなか届かない中で貴重な調査だと評価されたり、NHKの取材を受けたり、ワシントン「第3回世界介護者会議」で「生活時間調査」について報告するなど、調査・研究では一定の評価を得てきました。
そうした経緯から、東京都福祉サービス第三者評価のしくみがスタートする際には試行からかかわり、評価機関として認証を受けて活動しています。現在の収入はこの評価活動によるものが中心となっています。東京都の第三者評価の大きな特徴の一つは「事業者評価」と併せて「利用者調査」を行うことにあります。利用者調査は、利用者の状況に応じて、聞き取りやアンケートなどで実施しますが、ひと・まち社のこれまでの経験を活かして、利用者の表情やしぐさなどから、言葉にならない思いや意向を汲み取って評価を行っています。
また、グループホームや特養では成年後見制度を利用する高齢者が増えてきています。介護保険のサービスは「契約」に基づいて提供されるものですが、はたして利用者の意向を反映した選択となっているのでしょうか。成年後見制度は介護保険制度の両輪として位置づけられ、判断力の低下した人の権利擁護を目的として普及を図っています。しかし、消費者被害は後を絶たちません。弁護士や社会福祉士など専門職だけでなく、身近に支援できる市民後見人をもっと増やしていくことが必要と考え、成年後見調査と市民後見人養成講座を行いました。事前の調査では、施設入所にあたって成年後見人をつけることを前提にする特養があるなど、利用者本人の権利を守るためのしくみとして成年後見制度の利用がすすんできていることが分かりました。市民後見人養成講座は3日間連続の講座でしたが、都内、近県から30名の定員を超える応募があり、成年後見制度の基礎などを学ぶ機会を提供しました。
これからも、調査を行う中から、地域に必要な機能作りなどを提案していきたいと思っています。
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NPO法人キッズスポッチャ
障がいをもつ子ども達のスポーツ活動を支援しています。偶数月は大分、奇数月は福岡、年1回佐賀でも活動しています。陸上競技を中心として車いすキッズはレーサーと呼ばれる競技用車いすまたはハンドサイクルに乗り、みんなでロードや競技場を風を切って走っています。また先輩車いすアスリートと一緒に多くの大会にも積極的に出場しています。
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特定非営利活動法人 キャルスステーション
官民主催のIT講習で一般的な基礎技能講習では、期間も短いため広く浅く行うしかなく、また一般に有る町のパソコン教室でも資格を取るなど、実際仕事として必要な部分については全く教えてくれないのが現状です。
本来目的を持った方にはそれらの教室に通っても、それぞれ中途半端な満足でしか双方が指導できず、個々の職業に合わせた目的(例=土木建築業界では電子納品に必要なパソコン基礎技能)に合わせ、それぞれのレベルや環境に応じて対応しています。
それ故に、どの業種でも対応しきれるとは言い切れませんが、土木業で始まったこのサービスも不動産業や医療、まちづくりや学校のシステムを作るなど複業種へも展開してきました。
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特定非営利活動法人 キッズタウンおおむら
NPO法人キッズタウンおおむらは「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、こどもたちが取り組む音楽活動を通じて、まちづくりに参画する機会の創出に取り組んでいます。東日本大震災発生時には、現地に行けないこどもたちが、被災地のこどもたちを励ましたいとの思いから、こどもたち自らが作詞・作曲・演奏・収録に取り組み、制作した震災復興支援アルバム「BRAVE~勇気~」を被災地の児童館・学童保育所など約400か所にお届けしました。また、平成22年度からは、障がい者の皆さんの工賃アップに寄与する事業として、自治体・社会福祉協議会・障がい者就労継続支援施設(12事業所)とともに「障がい者施設商品ブランド化事業」に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人All Round Helicopter
東日本大震災により、三陸沿岸部の医療機関は壊滅的な被害を受けました。それによって震災前より問題視されていた沿岸地域における医療格差がますます深刻なものになっています。例えば、特定非営利活動法人All Round Helicopter(以降、「ARH」)が拠点を置く宮城県の最北端、気仙沼市は交通アクセスが悪く、陸路(救急車など)による都市部の高度な医療機関までの搬送時間はなんと2時間から3時間もかかってしまいます。震災前、2010年時点のデータでは、30分以内に救命救急センターにアクセス可能な人口の割合は仙台医療圏(宮城県仙台市及びその周辺地域)では98.7%であるのに対し、気仙沼医療圏ではわずか1.3%に留まっており、その圧倒的に不利な地理的環境を表す数字であると言えます。また、これは震災以前のデータですから、今もなお震災の爪痕が色濃く残り、インフラの復旧もままならない状況下においては更に顕著なものになっていることが予想できます。「助かるものも助からない」それがこの地域の現状です。このような状況を打破するためには、空からのアプローチが必要です。ARHでは、迅速かつ柔軟に対応できるヘリコプターの運航を行っています。ARHの「医療用多目的ヘリコプター」は気仙沼市にあるベースヘリポートに常駐しており、救急搬送はもとより、緊急に医師を派遣するための医師搬送、医薬品や医療資器材を迅速に届ける資器材搬送など、多岐にわたる医療搬送要請に対応するべく、万全を尽くして待機しています。このヘリコプターを使用すれば、陸路搬送の約六分の一の時間、20分から30分まで搬送時間を短縮することが可能です。この地域にはまだまだ救える命がたくさんあります。微力ではありますが、そのような命を少しでも救うために活動をしています。
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特定非営利活動法人 麦の会
麦の会の活動の中心は、「コッペ」の運営です。コッペは、1988年12月開業。誰もが共に働ける場を作ろうと始まりました。国産小麦を原料に安全で美味しいパンとクッキーを作っています。1998年より仙台市の小規模作業所、2007年より就労継続支援B型として、運営しています。
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NPO法人GINA(ジーナ)
現在HIV/AIDSに対する関心は日本でも世界でも低下してきています。しかしタイでは、依然差別やスティグマに苦しんでいるHIV陽性者が少なくありません。これまで様々な観点からHIV/AIDSに取り組んできましたが、現在GINAが実施していることは次の3つです。
①タイ国内のHIV/AIDS孤児や患者を支援している小規模グループに対する支援。奨学金や寄付がメインです。
②HIV/AIDS孤児や患者が作成した工芸品などの日本での販売。
③タイのHIV/AIDSに関心のある日本人に対する見学やボランティアの助言・紹介。
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特定非営利活動法人 日本動物介護センター
補助犬の中でも特に介助犬が少なく全国で72頭ほど、盲導犬については1000頭ほどいます。また東日本大震災で亡くなった動物の頭数は計り知れず今もわかりません。そして震災後4年経った現在、復興が遅れて今も2万人ほどの方が避難生活を余儀なくされています。風化しつつある東日本大震災、忘れてしまうのは早すぎます。
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NPO法人シニアライフセラピー研究所 亀吉
当法人は神奈川県藤沢市の鵠沼地域の福祉の向上を目的に活動しています。通称『亀吉』と地域の方に呼んで頂いています。現在は障がい者を対象とした就労支援事業所であるコミュニティカフェの運営、障がい者グループホームの立ち上げに力を入れていますが、介護保険や障がい福祉などの制度に拘らず、街の生きがい便利屋、移送サービス、子育ち支援、福祉よろず相談窓口など包括的な福祉サービス事業を行っています。福祉サービスと並び、力を入れているのはボランティア育成事業です。傾聴ボランティア養成講座、傾聴研究会、県や他自治体など外部への傾聴講師派遣、傾聴ボランティア団体の活動支援などを行っています。さらにボランティア活動として地域の住民自治を行う会議へ参加し、一住民として参加者の皆さんと共に、認知症をめぐる課題へのソーシャルアクションを試みています。内容は地域全体での認知症サポーター養成講座の開催や、認知症当事者会(認知症カフェ)としての『脳活倶楽部』や、『若年性認知症家族の会』などに関わっています。
また地域に開かれた勉強会として、福祉倶楽部@鵠沼を月例で開催し、専門職に限らず福祉にまつわる課題についての講義や事例検討などで学びを深めています。
その他にはタイ・チェンライの福祉施設や山地民の集落や寮を訪ね、改めて福祉(幸せ)とは、を共に考える『海外福祉研修ツアー』の開催、ひとりでは旅行に出ることが出来ない方のための『夢をかなえるツアー』を開催しています。
多岐に渡る事業ですが、10年目を迎えて振り返れば、すべては法人理念である「こころ」「出会い」「夢」を大切に、その都度地域にある課題やニーズと向き合い、活動を重ねてきた結果であると受け止めています。
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NPO「21世紀の医療・医学を考える会」(略してe-クリニック)
e-クリニックは、現代医療の弱点を補うために創設された機関です。有志の医療者(医師、中医師、薬剤師、看護師、検査技師、管理栄養士、鍼灸師、気功師、サプリメントアドバイザー、がんサバイバー)が協働で、インターネット、メール、面談、セミナー、ワークショップ、書籍などを通じて、日々、有意な情報を発信し続けています。
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NPO法人床ずれ研究会
超高齢化を迎え、それに伴い、富の偏在化とグローバリズムのさらなる進展と需要不足、デフレの世の中では、いずれ給与の安い介護の仕事しかなくなり、高齢者もほとんどの国民も希望のないジリ貧の生活を送る、憂鬱な将来の姿があります。この世の中の本質を見つめつつ、介護の問題からモノづくり(医薬品や化粧品、医療材料)のイノベーションまで横断的に研究しています。
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特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)
タイ古式マッサージはタイ伝統医学のひとつです。単なるリラクゼーションとして知られるようになりましたが、本来は、代替医療や予防医学として現代人にも効果のある素晴らしい施術法です。これを多くの人々の役に立つような環境を整備するために、資格制度の確立、セラピスト会員へのさまざまなサポート、一般ユーザーへの認識を高める啓蒙活動を行っています。
タイ古式マッサージは水面下でクライアントを怪我させる事故が多く発生しています。それは民間資格であるがゆえに中途半端な技術と知識で業を営んでしまう人たちが後を絶たないからです。私たちもこれを規制することはできませんが、きちんとした知識と技術を習得してもらって、資格を発行し、事故補償についてのサポートを充実させることで安心安全のセラピストを公認セラピストとして、店舗を公認サロンとして認定しています。
タイ伝統医学の素晴らしさを多くの方々に知っていただくためには、一般の方々に向けて無料体験セミナーを全国各地で開催しています。受けるのもやるのも、両者にとって健康になれるのが、タイ古式マッサージのひとつの特徴ですから、受けたりやってみたりして楽しむセミナーを実施しています。
私たちは、会員様からの年会費とボランティアメンバーの協力で、ほとんどすべてを運営しています。予算がないので多くはできませんが、過去には鎌倉のビーチイベントをひと夏継続的に行ったり、東日本大震災の際には、マッサージボランティアとして数日間現地に赴いたり、その時々で人の役に立てることを実施してきました。
今後もマッサージのニーズを高めていくために、既存のサロンの既成概念にとらわれず、もっと先にある新しい提案を私たちが行っていく必要があると考えています。都会のビルの片隅でマッサージは受けるものではないはずです。今年の夏には、話題のグランピング(グラマラスなキャンピング)でマッサージをコラボさせるような取り組みを鎌倉で準備しています。ここではアウトドアでマッサージが受けられます。最新のアースバッグハウス工法のトイレを完備し、コンポストイレでエコな提案も同時に行っていきます。
タイ伝統医学には、単にマッサージだけでなく、ハーブなどを使った自然療法も含まれます。沖縄では農業とマッサージをコラボさせる取り組みも準備しています。有機農法でハーブを栽培し、安全なハーブを会員に提供していくことができますし、そこを訪れた方に対してマッサージトリートメントを提供することができるからです。この農園では、資格をとったセラピストが実践を積む場としても利用してもらう予定です。こちらはすでにHPを制作しました。http://uppama.com
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特定非営利活動法人 北秋田ハッピーデリバリー
高齢者等の皆様が住み慣れた地域で、活き活きと生活するためのお手伝いとして、「買い物代行」「日常生活サポート」「外出支援サービス」を実施しております。会員制・予約制をとっており、予約が入れば、ボランティアの方に連絡をしてサービスを提供します。
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NPO法人 東上まちづくりフォーラム
現在注力しているのは、高齢者の孤立防止を目的とした「地域支え合い活動と交流サロン運営事業」(ハッピー事業)です。お困りごとを家族に代わってお手伝いする支え合い事業(生活支援)と、交流サロン(介護予防)を結び付け高齢者が住み慣れた町でいきいき暮らすことができるようにします。
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特定非営利活動法人潜水医学情報ネットワーク
潜水活動には「潜在的リスク」である「減圧症」という障害があります。呼吸ガスに含まれる「不活性ガス」によって起こる障害で、基本的に「早期の第2種高圧酸素治療装置による再圧治療が必要」とされています。しかし全国でこの第2種高気圧酸素治療装置は50数台しか稼動していない。そこで、まずこの減圧症を含め潜水活動中の事故を予防すると供に、事故防止のための正しい知識の普及、安全意識向上のための「潜水医学講座小田原セミナー」を開催しています。そして、「減圧症」を発症した際のオンサイトトリートメント及び、全国における緊急時の連絡網、搬送連携、病院間の相互連携構築を目指して情報収集と発信を行っています。
平成10年3月末まで、国内で「減圧症」を発症した際の、適切な連絡網、搬送に関わる連携は皆無でした。伊東市およびその近隣に対して、「減圧症」発症時の治療受け入れを、神奈川県伊勢原市の東海大学医学部附属病院依頼した上で、伊東市消防本部による県外搬送、医師会との調整、関係各所との打ち合わせを行った後、平成10年4月より、「緊急連携システム」を構築しました。現在、静岡県東部伊豆半島海浜地域で、同じ手順で「緊急連携システム」が運用されています。連携の中心に「順天堂大学医学部附属静岡病院」に配備された静岡県東部ドクターヘリチームがおり、定期的に医師、看護師、ドクターヘリパイロット、整備士、関連地域各消防本部・救命士、ダイビング事業者、指導員等を集め勉強会を開催しています。その目標は「減圧症」発症から治療までの時間短縮をはじめ、事故者の QOL 向上を目指し「顔の見える連携」強化です。この連携構築の中心となった数名が中心となり、現在の「特定非営利活動法人潜水医学情報ネットワーク」の前進である団体を作り、2009年に法人化しました。
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特定非営利活動法人 神奈川県腎友会 (略称:NPO法人神奈川県腎友会)
腎臓病の予防と治療に関する知識の普及と啓発活動、自立と社会参加及び保健福祉の向上に寄与する事を目的として活動をしています。 〔主な活動内容〕 ・機関誌「SSK神奈川じんゆう」の発行 ・ふれあい作品展の開催 ・生活、福祉、就労等の相談 ・県行政への要望と交渉 ・医療と福祉の改善を求める国会請願活動 ・研修会、講演会の開催 ・臓器移植の推進 ・災害対策事業
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特定非営利活動法人さいがたぬくもりの会
精神疾患による精神障害者の社会復帰及びグループホームでの入居者の日常生活における援助等を行うことにより、精神障害者の自立及び生活の質の向上を援助するとともに広く精神医療、保健福祉の増進を図ることを目的とした活動をしています。
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NPO法人カウンセリングオフィスSARA
カウンセリングオフィスSARAでは、地域のメンタルヘルスの問題に対応すべく、心の問題の専門家である臨床心理士の資格を持つカウンセラーが集まり、カウンセリングなどの相談活動を行っています。家族関係の問題の問題や精神疾患の問題など様々なご相談があり、2014年は171名の方に延べ1462回のカウンセリングを行いました。大人から子どもまで、抱えている悩みや置かれた環境はひとりひとり異なり、自分の悩みを「理解してもらえた」と感じることは簡単なことではありません。カウンセリングオフィスSARAでは、様々な臨床経験と技法を持つカウンセラーが、「共感すること」を大事にして相談者の方の気持ちに寄り添ってじっくりお話を伺い、問題解決のために必要な援助をご一緒に検討し、自分らしく生きる自己実現のお手伝いをしています。
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NPO法人レット症候群支援機構
1万人から1.5万人の一人の確率で発症する、女の子のみに起こる進行性の不治の神経疾患「レット症候群」という難病の完治を目指した取り組みを行っています。その中で、様々な情報発信を講演会、インターネット、メディアを通じて行っていて、患者同士の交流も行っています。
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特定非営利活動法人リトルワンズ
シングルママの支援と、日本の子供の貧困の啓発を行っている団体です。事業性を持って、日本の母子家庭と子供たちが抱える問題を解決しています。空き家をリノベーションして、生活支援とともに母子家庭に提供する事業や、相談の情報システム化、親子カフェを緊急時の避難場所、雇用先として経営したりと日本で初の事業を複数行っています。月に1度、イベントや交流会を主催。バーベキューや演奏会、食事会など、体験を通した交流と情報交換の場を作っています。企業、行政とともに事業を行っているのが大きな特徴です。また、日本の子供の貧困の啓発を企業、大学で行ったり、海外大学と連携して「子供の貧困の啓発モデル」を作成しました。
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特定非営利活動法人 よこはま成年後見 つばさ
もし足が弱くなったら杖の助けを借りるように、もし判断力が不十分になったら、成年後見人のサポートが必要です。生活の維持と権利擁護に成年後見制度は欠かせないのです。たとえ資力が乏しくとも、必要な時には容易に利用できるようになって欲しい、生活の質を大切にした成年後見を行う法人が身近にあるといいね。そんな思いが高まりNPO法人を発足させました。一人の力は小さくても、輪を広げ、つばさを広げ、夢に向かって羽ばたこうとの熱い願いを法人名に込めて、皆んなで権利擁護事業に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所
心理的ストレス、仕事や身体の病気で悩みすぎるとうつ病になります。うつ病が治らないと自殺のリスクがあります。不安症も治らないと、うつ病から自殺へのリスクがあります。うつ病には薬物療法がありますが、薬物療法だけでは完治しない人も多くて、毎年2万5千人前後の方が自殺なさっています。特に、高齢になると、がんやその他の病気、介護状態、配偶者の死亡などの大きな悩みが生じて、うつ病になりやすいです。
うつ病や不安症などが薬物療法や他のカウンセリングでも治らなかった人でも、このマインドフルネス心理療法(SIMT)で治る人がいます。治りにくい非定型うつ病でさえもSIMTで完治する例が多くなってきました。心的外傷後ストレス障害(PTSD)、社交不安症、パニック症などの不安症も改善します。過食症にも効果があります。長引く痛みの克服の体験も報告してくれる例が出てきました。
日本独自のマインドフルネス心理療法で、うつ病、不安症などの改善のための支援をして、自殺防止のお役に立ちたいという活動です。
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特定非営利活動法人 バリアフリーネットワーク会議
当法人では、障がいのある児童や高齢者、その他の手助けを必要とする人々の生活や余暇活動時における介助等を包括的に支援しております。すべての人々が健やかに自由に暮らせる地域社会づくりを目的とし、真のバリアフリー社会の実現・ハンディキャップのある方々の積極的な社会参加への実現に寄与する活動を目指します。
しょうがい者・こうれい者観光案内所では、「沖縄へ遊びに行きたい」という車いすをご利用の方・視覚・聴覚・知的障がいのある方・ご高齢等により歩行に自信のない方・介護が必要な方々の安全と、安心できる沖縄観光をサポートするセンターです。バリアフリー観光に関するご相談対応、車イス・ベビーカーの貸出、当センター認定の観光ケアサポーターによる入浴介助等を行っております。
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特定非営利活動法人 ぶうしすてむ
ICTの技術を使って障がいのある人たちが在宅で仕事ができるためのサポートを中心に活動しています。また県下全域のICTと印刷業務を行っている15の就労支援事業所で構成している共同受注窓口「えひめICTチャレンジド事業組合(e-ICA:エイカ)」の代表事業所もしております。受注しているお仕事は、データ入力、テープ起こし、パソコン講習会、写真加工、動画編集、CAD図面作成、3Dモデリング、イラスト・アニメーション・まんがの作成、ポスター・チラシ・パンフレット・冊子・封筒・名刺など各種印刷物の作成、ホームページ制作、プログラム作成など多岐にわたり、さまざまな障がいをお持ちの方がパソコンを使って仕事をしています。
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NPO Vハート(ベトナム障がい児者支援ネット)
私達NPO・Vハートは、ベトナムにおける知的障がいを持つ方々の社会進出の手助けを目的として2002年に日本の大阪で設立いたしました。自ら障害を持つ篤志家の方から「ベトナムの障がい児者のために」と受け取った募金が出発点となっています。
私達NPO・Vハートは、ベトナムに心を寄せる多くの方々のご好意を、ベトナムの障がい児者福祉に活かすことを目的に設立した非営利団体です。日本のこの分野での経験を生かし、人材を送り、ベトナムの人々と手を取り合いながら将来にわたって役に立つ支援に取り組んでいます。
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NPO法人チルドレン・ホープ
貧困にあえぐ子供たちへ教育支援、生活の環境改善を進める支援、シングルマザーさんへ農業支援、医療費や生活サポート、自立のための手芸品作り指導、貧しい人々へ極真カラテ指導などです。
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特定非営利活動法人バーンロムサイジャパン
バーンロムサイジャパンは、HIV母子感染孤児たちの生活施設として1999年チェンマイに開園した”バーンロムサイ” をはじめ、エイズ孤児たちや、タイ北部の恵まれない環境にある人たちを支援するNPO法人です。
バーンロムサイの運営を寄付だけに頼るのではなく、少しでも自立したものにしたい、との思いから “家業”として始めたものづくり。ゲストハウス運営も家業に加わり、子どもたちの将来の自立に向けた職業訓練の場、就労の場を提供することはもちろん、隣国からの難民や少数民族を積極的に雇用することで、北タイの地域社会に貢献しています。
「買うこと、宿泊すること」が自然と支援につながる、社会に循環をもたらす仕組みづくりを念頭においた活動をしています。
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特定非営利活動法人しまねコーチズ
当団体は、県内どこでも出前方式で「笑い」と「健康」をお届けする運動指導専門のNPO法人です。幼児から高齢者まで、参加された方の状況・要望に合わせた最適な運動プログラムを笑いと共にお届けすることで、より効果的な運動教室を開催しています。
その中でも特に高齢者の介護予防・健康づくりを目的として、ただ運動するのではなく楽しみながら運動に取り組め、生き甲斐づくりや達成感・参加意欲に繋がるようなプログラムで教室を開催し、より多くの高齢者の心・体・脳の活性化を図った活動を展開しています。
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特定非営利活動法人 NPOお元気様会
当会では、1.高齢者を元気にして(ピンピンコロリ運動)高齢者医療費削減に貢献すること 2.地球温暖化防止に貢献することを主目的に、各事業部を置いて活動しています。
①広報・会員拡大事業部:健康講演会の開催、会の活動の広報を行い、会員を募集
②農業事業部:放置された竹林や農地を借り受け、これの整備を行う、竹林では竹による森林破壊の防止と筍の栽培筍。農園では、無農薬農法による家庭菜園運営
③スポーツ事業部:地域高齢者(65歳以上対象)グランドゴルフ大会やウオーキング大会の開催
④健康事業部:高齢者対象の太極拳研修会、官足法(フットケア)研修会、がん患者に対する学習塾。びわ温熱療法の体験会の開催、毎月の健康管理表彰制度の実施
⑤文化事業部:社交ダンス教室 ハリウッドヨガ教室、フラダンス教室の開催
⑥環境事業部:植樹活動及び植樹奨励制度
⑦事務局:パソコン同好会 古紙回収作業
等 高齢者中心の会員によって実施していますが、活動を通じて会員自体が元気を得ています。
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公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
本協会は障害者のための国際シンボルマーク(車イスマーク)の普及をはじめ、障害者・リハビリに関する調査・研究を行っています。また海外からの研修生の受け入れも積極的に行っています。国内のみならず、アジア各国とも連携して各種国際会議も開催しています。文部科学大臣賞を受賞した活動である「障害者のためのデジタル図書」の制作・普及をはじめとして障害者の情報保障活動にも力を入れております。
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特定非営利活動法人 日本救急蘇生普及協会
心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の使い方、応急手当を学んでいただく講習会を展開しています。実際に倒れた人が目の前にいる時に現場でできるCPR&AEDを普及、啓発することを目標としています。
今は小学生・中学校背生・高校生向けの講習会に力をいれています。
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一般社団法人日本ベビーサイン協会
話し言葉が出る前の赤ちゃんとかんたんな手話やジェスチャーを使って会話する「ベビーサイン」の普及活動、ベビーサイン教室の展開、ベビーサイン講師の育成活動をしています。
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認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
当協会は「セラピューティック・ケア」というケア法を用いて心のケアを行うボランティア活動と、そのケア法の普及啓発を行っています。セラピューティック・ケアは、英国赤十字社が高齢者介護施設や病院(緩和ケア病棟)・ホスピスを訪問するボランティアのために開発したメンタルケアのスキルで、母親が我が子をなでるような優しいタッチで肩や首、手などをなでることで、孤独感や不安、緊張などネガティブな感情を軽減し、相互の信頼感や愛情、安らぎをもたらすもので、両手の温もりを伝えることにより、言葉を介する必要のない、心の“手当て”を行うことを目的としています。
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特定非営利活動法人キャリア・サポート・ネットワーク
「カウンセリング」「講座・グループワーク」「職業適性検査・心理検査」の3領域に渡って活動しています。特に社会的な不適応や生きづらさを抱えて悩んでいる方々への支援に力を入れています。個別のカウンセリングやグループなど、さまざまなツールを駆使して個々のケースに対応するサポートプログラムを展開します。
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NPO法人アクセプションズ
私たちNPO法人アクセプションズは、ダウン症の一般の理解と普及を目的に活動しています。1995年に全米ダウン症協会(NDSS)が開始した世界的なチャリティウォーキングイベント「バディウォーク」や音楽イベント「M.O.D.S.(Music Organization for people with Down Syndrome)」、参加者の意見、アイデアを通じ、活動をクリエイトする勉強会「ダウンズ・イノベーションズ」など幅広く活動しています。
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NPO法人グレースケア機構
NPO法人グレースケア機構は、トータルな在宅ケアの事業所です。事業の柱は、①ケアサービス、②相談サービス、③まちづくり活動の三つです。特に事業の中心である①ケアサービスは、乳幼児から子ども、障がい者、難病の人、高齢者まで、年齢や疾病、障がいを問わず、幅広い利用者の方のニーズに応えています。自費を中心に、介護保険や障がい者総合支援法などの制度も組合せた、柔軟なサービスメニューが特徴です。
具体的には、家事のサポートや通院の付き添い、旅行や趣味など娯楽のケア、買い物や諸手続きの代行、認知症の方の長時間・泊まりケアや医療的ケアなどがあります。ケアサービス事業では、「指名制」も導入しています。当団体には、介護・医療関連の資格以外にも、整理収納アドバイザー、調理師、鍼灸師、外国語検定、リフレクソロジストなど、多様な資格や特技を持つスタッフがいます。利用者の方は、所定の料金の20パーセント上乗せして支払うことで、自分のニーズに合ったヘルパーを指名することができます。指名制度は、利用者の満足度を高めるとともに、スタッフの「選ばれる」喜びと報酬のアップにもつながります。
②相談サービスでは、介護サービスのご利用や、施設・病院の選び方、ケアのセカンドオピニオン、在宅介護を続ける工夫、成年後見など、さまざまなご相談にお応えしています。③まちづくり活動では、地域の他のNPOや市民団体、行政と協働して、コミュニティカフェを運営したり、高齢者の聴き書き事業を行ったりなど、支えあいの体制づくりに取り組んでいます。
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NPO法人FULL CIRCLE
障がいになられ、引きこもりがちになる方々をOUTドアスポーツ、サーフィン、チェアスキー、スキューバダイビング、車椅子スケートなどで、海からの恩恵や自然を相手にするスポーツをしています。
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特定非営利活動法人 室戸ドルフィンプロジェクト
水族館でイルカのショーなどを見たことがある人は多いと思います。でも、きっと客席から遠いステージのイルカを見たんじゃないかと思います。室戸ドルフィンセンターは、派手な演出は何もしませんが、驚くほど間近にイルカを観られます。いや、むしろ、触れますし、いっしょに泳げます!子供をイルカと泳がせたくてやって来た大人が、いっしょにイルカと泳いで大感動してしまうなんて、いつもの事。
通常の観光施設としてもはりきって営業してますが、発達障碍の方々へのイルカ介在活動も続行してます。当センターには医師が常駐しておりませんので「イルカ・セラピー」と銘打つ事ができません。でも、イルカと触れ合ったお客様はみんな笑顔で帰って行きます。そんな施設です。
その他各種イベントを行っております。
・イルカのトレーナーお仕事体験
・イルカ教室+かつおたたき作り体験(体験2本立てプラン)
・地域の観光まつりの連動したイベント
・センター内コンサートイベント
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特定非営利活動法人 支援機器普及促進協会
障害を持つ人達が生活や学習の困難さを克服することは訓練では難しい物があります。障害者のQOL(Quality of Life)を少しでも高めるためにも、ICT機器を有効に活用することはこれからの情報社会においても非常に重要な事です。しかし、本当に必要としている人ほど苦手意識から敬遠されているのも事実です。当法人では、そのような方々にICT機器を使う有効性を普及促進する活動を全国で行っております。
これまで障害者の支援といえばボランティアの方々の善意があたり前でしたが、ICT機器を活用することでこれまで出来なかった事が、人の助けを借りずに出来るようになるかもしれません。
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特定非営利活動法人 歯科ネットワーク岡山から世界へ
歯学を通じて,海外の子どもたちの成長・自立の支援を行う団体で,『予防歯科の啓発』を2010年の設立以降,その指針としてかかげています。一度限りの検診・治療を行うのではなく,定期的に現地を訪問し,検診から得られたデータをもとに,現地所状況に合った予防概念を普及させるよう努めています。その活動内容は主として次の4つに集約されます。
①同一場所での定期的な無料歯科治療の実施しています。
②問診と検診,及び子どもたちの生活習慣の調査結果と検診結果のデータ化しています。
③歯科衛生士による,子どもたち及び生活管理者へのブラッシング指導しています。
④歯科医師により必要と判断された抜歯や齲蝕(うしょく)充填処置,または予防充填しています。
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特定非営利活動法人 高齢社会の住まいをつくる会
ハード、ソフトに渡る「バリアフリー」という言葉は、すでに多くの人たちに知られてきました。しかし住まいにおいては、室内の段差をなくすこと、手すりを設けることなど、移動を保証するという狭い意味で理解されてきた感があります。超高齢社会を迎えた今こそ、住まいは“暮らす”という視点に立ち、地域社会とつながり続ける、季節の変化を楽しむ、使いやすく安心して暮らせる、といった生活全体を豊かにするバリアフリーでなくてはならないと考えています。私たちは、それを「新・バリアフリー」という言葉で伝えています。
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NPO法人障害者就労支援センター どんまい福祉工房
障害のある方の就労及び生活支援をしています。その他杉並区のゆうゆう館という高齢者施設を受託運営しています。法人コンセプトは「箱もの福祉で完結しない地域の社会資源を利用した展開」「地域でのインクルージョンの実現」と地域を意識した事業展開を大切にしています。平成19年に従たる事業所「ロカヴォア」を開所。障害のある方がランチの提供をしているお店です。その他商店街でのバナー交換等の仕事、地域イベントの参加、ゆうゆう館の清掃等、地域の社会資源を利用する事でコンセプトを実践しております。工房では製菓や製パンを主な作業とし各店舗や地域イベントで販売しています。
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特定非営利活動法人 東灘地域助け合いネットワーク
1995年の発足当初からこだわってきたのはコミュニティの再生です。誰もが何かの役割を持って「社会参加」するという考え方で、0歳から100歳までの共生の場(「0~100」)づくりをめざしています。
介護保険制度外サービス、福祉有償運送、情報誌の発行、茶話やかサロン、生きがい対応型サロン、介護予防サロン、茶話やかカルチャー、ふらりカフェ、パートⅡ、ふれあい昼食、リサイクル店、子どもカルチャー、放課後デイサービス、駐輪場管理、駐輪指導
当団体の活動・事業の全てが「0~100」につながります。
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特定非営利活動法人 しあわせなみだ
「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して活動しています。現在は、性暴力等に遭った方を応援する【Cheering Tears】、性暴力等に遭った方を美容の力で輝かせる【Beautiful Tears】、性暴力ゼロを実現するために社会に働きかける【Revolutionary Tears】を展開しています。
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特定非営利活動法人 楽しいモグラクラブ
当法人は、不登校、引きこもり、発達障がいなどの人達や生き方を捜す人達の居場所と中間的就労作りをしています。其の為に就労継続支援B型をしています。対人関係の苦手な人達の為に、放送作家の砂川一茂氏が考案した「体験喜劇」も取り入れています。体験喜劇は、すでに神戸を中心に障害者施設などで積極的に取り入れ、一定の効果を上げています。道内でも札幌市教育文化会館で誕生した「教文13丁目笑劇一座」の皆さんが公演や、当法人での活動を通じて「笑いの効用」を広めています。また札幌では臨床心理士の佐々木智城氏も「体験喜劇」での心理的な効果について、話してもらう機会が有りました。写真はその時のものです。苦しみが有っても笑って行く喜劇の体験は、自分の中にもそのような心が有るのだとの確認でも有ります。「楽しいモグラクラブ」では
医療と福祉と文化が一緒になって新しい活動をしています。
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NPO法人プール・ボランティア
障がい者・児に公営のプールで水泳指導やプール・リハビリを行っています。1. 障がい者専用施設でなく、一般市民プールを利用しています。:障がい者も健常者と同じようにプールに行ける社会の実現を目指し、ノーマライゼーションの推進に寄与したいと考えています。そのために、障がい者用施設で、障がい者を隔離して泳ぐのではなく、一般市民が利用する公営プールで、一般の利用者のみなさんの理解を得ながら活動しています。トラブルがあったとしても、それがノーマライゼーションの第一歩だと考えています。
2. 保護者はプールには入りません:障がい児の親子スイミングは、よくありますが、プール・ボランティアでは保護者は観覧席で見学して頂いています。「保護者や学校の教師以外の人(ボランティア)と出会い、一緒にプールに入ることで障がい者(児)自身が、コミュニケーションをとる力がついてきた」との声が多いです。また保護者のみなさんが、しばしの時間、子どもと離れてのんびり過ごしてもらえることも利点の1つです。
3. 完全マンツーマン体制です。:身体障がい者(児)、知的障がい者(児)を問わず完全マンツーマン体制、もしくはそれ以上の体制でサポートしています。水の中での活動ですので安全を第一に考え、子ども達の性格や障がい、体格にあわせてボランティアとの組み合わせを考えています。
4. 有償で活動しています:お金をいただくことにより、事務局と障がい者の間で、風通しのよい対等な関係を作りだすことができ活動が長続きしています。
5. オンリーワン:こういう活動を実践しているのは、日本中では他にはないと思います。そして、こういう活動を「泳げるボランティア」を活用して、NPOが運営していることも、他にはない先駆的な事業です。
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ニッポン・アクティブライフ・クラブ
ボランティアした時間を預託し、必要なときにそれを使って助けてもらう「時間預託制度」が活動の柱。会員制です。全国組織であるので、自分が貯めたポイントを使って故郷に住む親の介助に使うことができます。活動内容は会員同士での家事援助・草取り・植木の剪定・外出介助・送迎等、主に介護保険対象外での高齢者へのサポート。会員外対象に環境美化や特養などの施設でのサポート。
会員同士が楽しむ趣味の同好会活動です。
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NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク
1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故から四半世紀以上が経ちました。しかし最大の被災国となったベラルーシでは、事故当時に世界中で報道されたような衝撃的な悲劇はないものの、今なお多くの人が甲状腺がんなどの病気に苦しんでいます。私たちはチェルノブイリ原発事故で被害を受けた人々への医療支援活動に取り組んでいます。ベラルーシの西都ブレスト州ブレスト市を拠点とし、日本の医師団を現地へ派遣して現地医療スタッフともに甲状腺がん検診や外科手術を行っています。
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NPO法人SEAN
① サポート部門「とんがらし」(高槻市)・「くれよん」(東大阪市)「KIDSステーション」での一時預かり保育・ベビーシッター等の生活支援・イベント等の保育サポート② 教育部門「G-Free」 子どもを対象にしたジェンダー平等教育の出前授業の請負い報告書や教材等の発行など
③ 高槻市 街かどデイハウス「元気いっぱいサロン」の運営
④ GCR@SEAN認定講座「次世代の子どもへの大人の責任力」の開催
⑤ ジェンダーやセクシュアリティ、NPOなどに関する講師請負い
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NPO法人いきいきつながる会
4人に1人が65歳以上の現代社会において、1人暮らしで頼る人がいない、親戚はいるけど頼れるような関係ではないという人々がたくさんおられます。そんな高齢者の方々に家族のように寄り添い、お買い物やお墓参り、病院への付き添いや手術の立会い、同意書への記入、施設や賃貸住宅への入居時の身元引き受けなどを支援しています。
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特定非営利活動法人W・I・N・G―路をはこぶ
重度の身体障害と知的障害とを重複して抱えられている方、一部の難病(特定疾患等)にり患されている方などを総称して「重症心身障害者」と呼ぶことがあります。その方々の地域生活を支え、共に創っていくことが私たちの活動です。具体的には、主に3つの分野から構成されています。
①直接的な支援=障害福祉サービスの提供(居宅介護・重度訪問介護・移動支援等)。
②文化・芸術=通所施設に併設したギャラリー「galerie“見る倉庫”」を拠点とした現代アート作家と重症心身障害者との交流や共同制作活動コーディネート等。
③連帯・交流=フリースペース「Tamariba」を活用した地域交流イベント主催(フリーマーケット・子ども向けワークショップ・コンサート・映画上映会、講座等)、外国人スタッフの受け入れを通じた国際交流、社会福祉国際研修プログラム事業の推進、東日本大震災における被災地の重症心身障害者支援等。
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特定非営利活動法人MAMIE
一番言いたいことは「きこえないこととは(一目ではわかりにくい障がいなど)」「聴導犬の存在理由(この犬のお陰できこえない人だとわかること)」です。パラパラマンガをみれば、わかります。パラパラマンガ「聴導犬って?」「きこえないことって?」をネットに発信してから多くの方にご覧いただけるようになったことは大きいと思います。
パラパラ漫画「きこえないことって?」https://www.youtube.com/watch?v=sw92GnZzZPw
パラパラ漫画「聴導犬って?」https://www.youtube.com/watch?v=iCMLXHigTZI
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特定非営利活動法人 HEART TO HEART
●「認知症買い物セーフティーネット」:認知症になると同じものを買ってきたりお金が上手に払えないなど、様々な買い物での困りごとが発生します。「認知症買い物セーフティーネット」は、お店や地域の皆さんに病気のことを知って、理解していただくことで、買い物を通して地域の中で認知症の人を見守る支援の輪を作っていく取り組みです。
●自治体における認知症家族支援活動:各市町において、当会の「家族支援プログラム」(認知症家族支援講座)を導入してもらい、認知症の初期から中期のもっとも介護困難な時期のご家族の支援に取り組んでいる、また受講者を核にしてその自治体に家族交流会を発足し、自治体における認知症の介護者への支援サポートに取り組んでいます。
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NPO法人スウィング
スウィングは障害のある人、ない人が共に働くNPO法人です。絵や詩やものづくりの芸術創作活動「オレたちひょうげん族」、地域の清掃活動「ゴミコロリ」などなど、狭い「障害福祉」の殻を破り、障害のあるなしを超えた「一市民」として、世の中が今よりほんのちょっとでも楽しいコトになればいいな…と願う「NPO」として、ジャンルに捉われない多様な「働き」を実践・発信しています。
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特定非営利活動法人Webleaf
特定非営利活動法人Webleaf(ウェブリーフ)は、地域のポータルサイトとしてインターネット上で地域情報配信事業を行っています。配信内容は、地元の医師会・介護協会の承認を得て、病院や診療所、介護事業所の情報を、そして、文化協会や芸術家の協力を得て、インターネット観る芸術展『箕島七〇年史』と題してウェブ展示会を開催しています。
その他に、ニュース速報や防災情報、公園や文化施設を紹介する『おでかけスポット』、スポーツ団体やイベント情報なども集約し、地域住民の利便性向上を図るとともに、芸術作品の素晴らしさを広めることを目指して、人と人とを「つなぐ」 交流を促し、『地域でつくる、つながるネットワーク』をスローガンに地域活性化に役立てるよう活動しています。
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特定非営利活動法人SMSC
年間3万人の自殺者問題、精神障害者の社会的入院者が3万人という問題を解決するために、心の悩みや精神に障害があっても、地域でその人らしい生活ができるように支援活動を行っています。
地域での生活拠点であるグループホーム、働きたいという思いを実現させる就労支援事業、悩みを相談できる相談支援事業を運営しています。
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特定非営利活動法人アニマルセラピー協会
高齢者施設や障害者施設あるいは病院などに訪問し、施設利用者の皆様や患者様に対して犬と猫を活用したアニマルセラピーを実施しています。犬や猫たちとふれあうと、笑顔が表出し自発行動が増すだけでなく、攻撃性や消極性は低下して社会性が誘発される効果が見られます。犬や猫たちとのふれあいでは、笑顔や笑いに満ち溢れます。
アニマルセラピーは忘れかけている人間性を取り戻す、認知症高齢者や精神疾患患者に対して有意義な治療的方策です。
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特定非営利活動法人 札幌市福祉生活支援センター
現在私たちが携わっている事業は多岐にわたっていて、未成年者の自立援助ホームの運営、障がい者の地域活動支援センターの運営、高齢者・福祉生活者の共同生活ハウスの運営、生活保護受給者の就労カウンセリング、生活困窮者からの生活相談やお住まいの斡旋など、生活困窮者への支援全般になっています。
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NPO法人 自立生活センターさっぽろ
私達の活動は、障害をもっている当事者が中心となって運営をしております。会の代表や事務局長、さらに理事は、51%以上がなんらかの障害をもっている方が担っております。理由は、当事者制を確保し、障害当事者のニーズを大事にするためです。
重度の障がい者が施設や病院、親元から離れ、地域で自立生活(自らの意思で、生活や人生のすべてを選択・決定し、責任をもつ生活)をはじめるためには、社会における住居や交通、福祉サービスの充実、介助保障が重要です。
私達はそうした現状を踏まえ、①「障がい者が自立するための力を身につける支援」②「地域での自立生活を支える支援」③「住みやすい社会作りの運動」を行っています。
具体的には、①は自立生活プログラム(勉強会)とピアカウンセリング(カウンセリング)の講座を企画、開催しております。②は障がい者総合支援法に基づくヘルパー(介助者)の派遣、PA制度のサポート業務、相談対応、情報提供。③はバリアフリー情報の発信、企業等とバリアフリーの交渉、行政と福祉制度の改善を求める交渉となっております。
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認定NPO法人ふまねっと
私たちは「ふまねっと運動」という運動の普及と、この運動の指導者である「ふまねっとサポーター」の養成に力を入れて取り組んでいます。3×8マスのネットを床に敷いて歩行運動をするのですが、歩行する力、認知機能の改善等に効果が認められており、誰かと競うものでなく、介護予防運動として実施されています。また健康づくりだけでなく、高齢者が共に行い、うまくできないときには笑いが起こるなど、楽しいコミュニケーションを産みます。また指導員を育成にも力を入れていて、高齢者に担っていただくことに力を入れています。
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NPO法人表皮水疱症友の会DebRA Japan
表皮水疱症とは、医師でも知らない人が多い難病です。国内の患者数が、約2000人ほどしかいないのです。指定難病のひとつ遺伝性の難治性皮膚疾患で、今現在根治する治療法はなく、ちょっとした力加減や摩擦などで、全身の皮膚や粘膜に水疱やびらん(皮膚のただれ)を生まれてから一生繰り返す病気です。皮膚のそれぞれの層を十分につなぎとめるタンパクが生まれつき欠けているため、簡単に皮膚の層がはがれやすいのです。この病のことは医師、医療業界、行政など、本来専門機関であり、まず知っておくべき方々に向けて認知、啓もう活動を展開しています。また、患者数が少ないため、子どもが表皮水疱症と診断されても、親は周囲に相談できる人とまず出会えません。だからこそ患者会としてネットワークを構築していく必要があります。
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NPO法人ゆうらん
“公共交通機関の車内”は社会の縮図に近いんです。小さなお子様からご高齢の方、病気を抱えている人や障がいのある人、いろいろな人が利用しますよね。ですから、「交通バリアフリー」をはじめとする福祉の要素はとても重要と考えていて、「心のバリアフリー」を推進しています。その一方で、北海道は車に頼る面も多く、特に札幌市においては自動車からのCO2排出量が全国と比べて1割ほど高いため、環境面から移動手段を車から公共交通機関へシフトしてもらうための啓発活動も必要と考え、活動しています。
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社会福祉法人 NPO法人あむ
もともと障害福祉サービス事業を行う社会福祉法人として活動していました。障がいを持つ人だけを支援していても、誰もが安心して暮らすことができる街にはならないと考え、街づくり、地域交流を意識した活動を行っています。私たちはそれを「ワンマイルネット事業」(1マイル=約1.6km=歩いていける、顔のみえる距離)と呼んでいます。地域の皆さんと一緒にお祭りを開催したり、子育てサロン、300円でどなたでも来ていただける夕食会なども行っています。
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NPO法人札幌チャレンジド
パソコンやインターネットを使って、障がいのある人(チャレンジド)の「働く」を応援しています。札幌チャレンジドの事務所や在宅で働く就労支援(札幌チャレンジドが企業から受託した業務に従事します)と企業で働くための就職支援(就職に向けてパソコンやコミュニケーションの訓練)をしています。
実際に実施している仕事の内容(データ入力、動画監視、画像加工など)についてはホームページに掲載していますのでご覧ください。
やる気と能力があっても働く機会の無い障がいのある人が働ける社会を目指しています。
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潮岬おもしろらんど体験学習推進協議会
私たちは、青少年や地域の住民に対して、多種多様に用意している体験学習をとおした健全育成事業、地域活性化事業、社会福祉事業等を実施しております。目指すところは、地元串本町の地域の健全な活性化です。また例えば、震災に備えて高齢者のお宅の転倒防止器具を設置のサポートを行うなど、地域の互助的な活動も担っております。主に子どもたちや高齢者のための活動ですね。
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認定非営利活動法人フードバンク関西
フードバンクというのは、米国ではよく知られたボランティア活動の一つです。主に食品流通関係の企業などから包装破損等で、商品としては扱えないが食べ物としては問題のない食品を寄贈していただき、それらの食品を福祉施設などの団体や、行政の福祉関連窓口を通して、支援を必要とする人たちに無償で分配しているんです。元々は1967年にアメリカで始まったコンセプトで、2000年に日本でも始まった活動です。
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NPO法人オーガニック・ライフ・コラボレーション(OLC)
私たちは“人間復興・自然回帰”を大きなビジョンに掲げ「自分らしい自然な生き方で自然と調和した暮らしが出来る社会」を目指して活動しています。対人関係や将来への不安など現代社会はストレスが大きくて、鬱状態になる人は大変多くいます。そうした中、自然あふれる中での農業体験を基礎においたアグリセラピーⓇでカウンセリング事業を実施しています。さらに心身を作るはずの食を物健康的なものに、オーガニックライフ事業などを展開し「まちづくり」にまで至っています。
アグリセラピーⓇは自然のリズムを体感することで本来の自分に立ち返る効果があり、ストレス対処能力の各段的な向上が見られます。
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岐阜羽島ボランティア協会
障がい福祉、支援活動が中心です。一口に障がい者への支援といっても、活動は多岐に渡ります。就職・自立サポート、また行き場のなくなった障がい者、あるいはその家族の帰る場所としての支援など。住まいと仕事の支援ですね。また今はたとえば親の虐待やよくない仲間から引き離すため等の問題で、自宅が帰る場所でなくなった子どもを受け入れることもあります。
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認定NPO法人 J.POSH
日本におけるピンクリボン運動です。その活動の一つは、乳がん検査の受診率を高めることですね。たとえばマンモグラフィーの受診率を高めるために「ジャパン・マンモグラフィーサンデー」と設定し、子育てや仕事など多忙な平日を過ごす女性でも日曜なら受診しやすくなると考え、全国の医療機関や自治体の検診担当部門に呼びかけました。2013年は352もの施設が対応し、5000人もの受診がありました。また、もうひとつ力を入れているのが患者さんとその家族に向けての活動です。たとえばがんの闘病は経済的に負担です。しかし、勉学を続けてもらうためにもお母さんや保護者の方が乳がん患者の高校生ために「奨学金まなび」を設立しました。
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日本ダイエット健康協会
当協会は、「ダイエット」という分かりやすいキーワードを前面に出しながら、具体的には「健康」「美容」「予防医学」の正しい知識と意識、考え方を啓発する活動をしています。
その主たる手段が、日本唯一のダイエットスタンダード知識の検定・資格である「ダイエット検定」です。
Dietという英語の本来の意味は「健康的な食事」と言うような意味で、実は「痩せる、体重を減らす」という意味を持ちません。さらに、その目的も痩せるということではなく、「美しく」「カッコ良く」「健康的な」体型や体質のはずです。
しかし、いつの間にか“痩せる”“減量をする”ということに固執して、極端だったり正しくない方法のダイエットに陥った結果、太りやすい体質となる、あるいは心身の健康を壊す、またインナービューティ(お肌や髪の毛の美しさ)が損なわれることが起こります。まさに、本来の目的とは全く反対の結果を導き出す「本末転倒ダイエット」が、多く行われているといっても過言ではないでしょう。
我々は、そのような不幸に陥り、また間違いを犯す人たちが少しでも減ることを目的として活動をしています。
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一般社団法人シンクパール
子宮頸がんを中心とした婦人科系疾患の予防啓発とをかかりつけ医の推進を行っています。活動は①『女性からだ会議』というブログや勉強会の開催(毎月9日)、②定期的な検診受診のよびかけ運動③患者向けサポートの3つです。2017年に財団化を目指しています。11月には『女性からだ会議サミット』という、シアワセに生きるための健康の智恵や身体づくりのイベント開催を目指して準備中です。
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