まちづくり
認定NPO法人 あさお市民活動サポートセンター
「麻生市民交流館やまゆり」を管理運営しています。この施設は、麻生区を生活・活動の場としている人々が自由に集まり・まじわる麻生区のコミュニティの核となる施設で、さまざまな活動を支援する市民活動の拠点と位置づけられております。現在、利用登録団体が630を超え、運営は50名を超えるボランティアで支えています。
活動は多岐にわたっておりますので、下記HPを参照ください。
http://web-asao.jp/yamayuri/
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特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
「すべての人々が、自ら暮らすまちを、想い、考え、納得してつくっていけるような市民社会の実現」を目指し、地域の歴史文化を調べ発信する地域情報誌「み~きゅるきゅる」の発行や地域づくりの会議を進行するファシリテーターの派遣、参加型の話し合いの場の企画運営、「沖縄地域社会ビジョン大学院」の開催を通じての地域公共人材の育成、糸満市市民活動支援センターの運営等を行っており、地域課題に向き合い挑戦する個人やNPO、地域組織、企業、行政とともに活動しています。
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特定非営利活動法人ハロハロ
世界中の誰もが魅力的に働き生きることのできる社会を目指し、現在はフィリピンの貧困地域の人々とのパートナーシップのもとに持続可能な仕事を持ち人間らしい生活のできる地域社会への発展を支えています。主に生計と教育への支援事業を同時展開し貧困の削減と次世代人材の育成にアプローチしながら、その活動の主体を地域住民におき、地域社会の発展に貢献できる住民組織作りを行い持続可能な活動への基盤を支えています。
また日本国内においては、豊かなライフスタイルへの啓発活動をユニークな形で展開しています。フェアトレードをテーマにしたコメディ映画や演劇の製作と上映、フィリピン事業地へのスタディツアーによる文化交流などを通して、広く一般の人々が楽しみながら国際理解や協力に関心を寄せられる機会づくりを行っています。
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特定非営利活動法人ディスカバーブルー
海の自然や生態系、環境を理解してもらえるような観察会やレクチャーなどを主に神奈川県を中心に実施しています。一般向けのイベント、学校等の団体への指導、出前授業等で、年間約3,000~4,000人の方を対象として活動しています。また、海の自然を活かした地域活性化と観光促進のために、海に関わる様々なステークホルダーと連携して、自治体職員、観光事業者、地域住民へ地域の海の魅力や環境等の理解増進を図るともに、連携してイベントなどを開催しています。
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Antenna Media
大人から子どもまで楽しめる文化的な日々の暮らしを提案します。また、人と人とのつながりを大切にしながら新たな文化の創造とその環境整備に取り組み、"ひと" と "まち" の新しい関係をつくります。
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特定非営利活動法人鹿児島ASC
NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。
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特定非営利活動法人くまもと子どもの人権テーブル
子どもの人権が守られる社会をめざして、子どもの人権の学習や、子どもの被害を防ぐためのプログラムの提供を行っています。子どもとその周囲のおとなを支援する活動です。子もの人権について理解を深めるために、毎年「子どもを支えるおとな力UP基礎講座」(連続5回)を開催しています。2014年には子どもの権利条約の日本批准20周年を記念して、シンポジウムを開催しました。
提供プログラムには、就学前の子どもに見知らぬ人への対応を教える「見知らぬ人への対応プログラム」、小中学生を対象にいじめ防止をテーマにした「ストップ!いじめモードプログラム」、小学校中高学年を対象にした暴力防止教育「ハッピーパスポートプログラム」があります。いずれも、当法人が所属している協議会「子どもの人権・安全ステーション」(5団体で構成)が開発したものです。
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NPO法人俳句甲子園実行委員会
俳句甲子園とは、高校生5人で1チームを構成し、俳句の出来栄えや観賞力を競う団体戦です。紅白に分かれた2チームが互いに俳句を披露し質疑応答を行った後、審査員が紅白の旗を揚げて勝敗を決定します。毎年6月に全国各地で開催される地方予選(今年度の場合は全国20都市28会場)を勝ち抜いたチーム、及び投句審査により選出された合計36チームが、8月に松山で開催される全国大会へ出場します。俳都松山から全国に文化事業の発信を行うとともに、高校生の国語力の向上、俳句文化の興隆の促進、異世代間の社会的・文化的交流の促進を目的に活動しています。
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特定非営利活動法人 エイジコンサーン・ジャパン(ACJ)
日本版U3A事業です。U3Aは「the University of the third age」の略で、第3世代大学の意味です。第3世代はフルタイムの活動から解放され、まだまだ夢や意欲を持つ自分への再投資を考えている世代。元気な第3世代が交流し、学ぶ場がU3Aです。
日本の中高年の生活の質を高め、よりいっそう楽しく、生き甲斐と尊厳、希望に満ちた人生後半生活を送ることのできる社会づくりをミッションとしています。具体的な事業内容としては、U3A第3世代大学(社会的ネットワークを持つ生涯学習塾)、高齢者福祉施設評価事業、街づくり企画支援、セミナー企画等があります。
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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト
「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。
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特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会
■「瀬戸内海の海辺における自然体験活動・環境教育の振興」(平成16年~毎年)■ 次世代を担う子供たちや保護者を対象に、地域の海の役割やその実態を知り、高度成長期に失った干潟の保全意識を高めてもらうことを目的とした環境学習活動を瀬戸内海の沿岸各地で行っています。
■人工海浜緑化計画(「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画)■ 広島県安芸郡坂町の水尻地先に造成された人工海浜(ベイサイドビーチ坂)に、瀬戸内固有の自然海浜を再生するため、平成22年度~24年度の3カ年における海浜植生の再生活動を目的として当会と、広島工業大学「グリーンプロジェクト(GREEN project)」が協働して行った事業です。
■広島県東部海域保全活動■ 尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟)、尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)の人工干潟の維持管理を行いました。不陸整地事業(撒き出し・不陸整正)と食害対策並びに稚貝定着促進作業を主に行い生物生産に寄与できるよう活動をしました。
■せとうち海岸漂着ごみ対策推進事業■ 海岸漂着物処理推進法が制定され、全国で海岸漂着物への関心が高まっており、ボランティア団体等により海岸清掃が実施されています。今後、海岸清掃を継続実施していくため、清掃活動の課題等を把握し、関係者が連携・協力した対策を検討・推進する資料として海岸清掃しているボランティア等を対象に、アンケート調査を実施し,平成25年度における海岸清掃の活動及び回収量等を調査しました。また、現地調査・意見交換会も実施しました。
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特定非営利活動法人 金澤町家研究会
研究会の活動目的に対応して、下記のような様々な活動を行っています。これらの諸活動は、歴史的資源を生かしたまちづくり、都市づくりとして先駆的なものであり、歴史的資源の活用の促進は、地域や都市の個性づくり、持続可能な都市づくりにおいて重要な取組みです。
・2008年度より毎年秋に、市民向けの「金澤町家巡遊」を行っています。その中で、ツアー形式による町家の内部拝見と家主のお話しを聞く会、様々な町家でのイベント開催、町家での伝統工芸等の体験などを行っています。イベント期間中は延べ1,000~2,000人の参加があります。
・2010年度より、金澤町家の保存・継承に向けての取り組みの一環として「優良金澤町家」を認定し、認定証と当研究会がデザイン・製作したプレートを授与し、玄関付近への掲出をお願いしています。これまでに112軒の認定を行いました。
・2011年度より、金沢市より「金澤町家流通コーディネート事業」受託し、ユーザー(町家購入・賃貸希望者)とオーナー(町家所有者)のマッチングを進め、町家の活用促進を図ることを行っています。すでに多くの町家の利活用が実現しています。
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公益財団法人どうぶつ基金
公益財団法人どうぶつ基金は1988年創設以来、人とどうぶつが幸せに共生できる社会づくりに貢献してきました。どうぶつ基金が基軸として行っている「さくらねこ無料不妊去勢手術事業」は、全国で殺処分される猫の8割近くが生まれて間もない子猫であることから、ノラ猫に不妊手術を実施する「TNR活動」を行うことが、蛇口を閉める予防的活動であり、殺処分数や猫の苦情の減少につながると考え、全国の獣医の協力により毎年、数千頭の施術を行い殺処分数の減少に貢献しています(26年度は7,000頭以上に実施)。
※TNRとは、【Trap捕獲】、【Nuter不妊手術】、【Return元の場所に戻す】の略称です。
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公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
当財団は、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進するための橋渡し役として平成9年に設立しました。設立以来、「地域まちづくり活動の促進」及び京町家の保全・再生等の「地域と共生する土地利用の促進」を2本の柱として、専門家や学識者、市民団体、ボランティアなど多様な主体との連携により、地域コミュニティや地域経済を活性化させ、「京都らしい景観の保全・創造」、「質の高い住環境の形成」など京都の都市特性を伸ばすことを目的として活動しています。
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特定非営利活動法人みはらまちづくり兎っ兎(とっと)
みなとオアシス三原運営主体でもあるので、三原港湾ビル1階を拠点として、手作りの品、島の特産や三原の土産などの販売、そして船待ち時間など過ごす港カフェとして活用し、行政や観光協会との協働で、イベント企画を行っています。港のクルージング、ナイトジャズカフェ、ヨットイルミネーションなども関係機関との協力により実施しています。
ボランティアロード活動としては、港湾ビル周辺の花壇整備を行うなどして行き交う市民や観光客には楽しんで貰っています。島から通学する生徒達(小学生から大学生)が船待ち時間や、宿題やおしゃべりの時間に活用しています。
三原市市民活動サポートセンター、社会福祉協議会との連携でボランティアの受け入れなども行っています。起業希望の方のコーヒー試飲会、カレー月一カレー屋さんを企画・支援、二方も秋にはープン予定です。
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特定非営利活動法人かさおか島づくり海社
「島でいつまでも元気に暮らし続けるために」そのための仕組み作りを目的に、日々事業に取り組んでいます。大きく分けて、〇デイサービス運営やコミュニティバスの運行、買物支援サービスの提供など、暮らしを支えるための事業、〇海苔などに代表される乾物や、天然灰干し・魚々干(とっとぼし)など笠岡諸島の特産品販売や開発、笠岡諸島の公告活動など、産業を支え、生み出す取り組み、〇空き家対策事業として移住者の支援やシマ暮らしお試し住宅の運営、まちづくり観光ツアーの実施など、島とまちの交流をサポートする取組、〇島を舞台に介護研修や自然体験学習を行う学生、児童の受け入れ、また宿泊研修施設の管理運営を行う島での学びサポートの取組、といった事業を行っています。
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NPO法人 オープンガーデン北九州
北九州をきれいな街に!「歩きたくなる通り」を目指して、自宅の庭からきれいにして行こうと始めました。春と秋に貸切バスを使って北九州市周辺、また少し足を延ばした近郊の県までお庭めぐりの見学を行っています。乗用車1台でスタートした庭めぐりは今では年2回、延べ250名ほどが参加の人気行事となりました。
見学ツアーは長野、東京、北海道、そして海外ではイギリス、フランス、カナダ、アメリカ、ニュージーランドなど世界の庭めぐりも行い、たくさんの方々と勉強する事が出来ました。
庭を美しくするのは緑を守る、環境を守るということはもちろん、 個人が意識をもって、人に見せるために庭を美しく手入れする→街なみが美しくなる→庭を訪れる人同士のコミュニケーションが活発になる→地域が活性化する、こんな効果もあるのです。
その他にもハンギングやコンテナ製作等のガーデニング教室、バラ講習、ハーブを使った料理教室など花と緑に関する様々な教室を開いています。
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特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト (通称 YGP)
アートプロジェクトとして「かまぼこカーテン」制作を行う際、東京から日本大学の学生約20名が八幡浜に約1ヶ月滞在しました。この1ヶ月は、八幡浜市民にとって刺激的な1ヶ月になりました。商店街を賑やかな声で駆け抜ける学生、真夏の暑い中、制作に取りかかる学生、地元の祭りに参加する学生。八幡浜に縁もないよそ者たちなのに、住民の皆さんは、気になって仕方がない。お菓子の差し入れや手伝いなどが自然に行われるようになったのです。学生たちの賑やかな声や熱意、発想などは、八幡浜へ新たな風を吹き込みました。若い力を活用することは、地元の「土」地を耕す「風」となり得る、そう実感したプロジェクトになりました。YGPは自らの若さを活かし「サプライズ」をしかけるだけでなく、外部から若者やよそ者を活動に呼び込みながら、地域を良くしていくことに挑戦しています。
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特定非営利活動法人電線のない街づくり支援ネットワーク
現在日本には約3,300万本※1の電柱が建っているといわれています。その電柱からはクモの巣のような電線や無機質な機器等が空を覆うように無秩序に張り出しています。これまで、電柱や電線は、高度成長期日本の電力の供給に大いに役立ってきました。しかし、景観という観点では普段、我々の視界を遮るだけの存在ですが、ひとたび災害が起きれば人命を脅かす凶器に変わります。1995年の阪神淡路大震災では、多くの電柱が倒壊しました。電線が切れたことによる火災も発生し、さらに、倒壊した電柱が一刻を争う緊急車両の通行を妨げ現場到着を遅らせました。もし、神戸や淡路の街がもう少し電柱や電線が地中化されていたなら多くの人命が助かったかもしれません。私たちはこのNPOの活動を通して、日本の街に美しい空を取り戻したい、災害に強く、安全安心で住み良い街にしたい。そして、“美しい国”を子ども達に残したい。そういった思いのもと私たちは、日本の街を電柱や電線の無い、安全安心で、美しい景観の街にするために、街づくりを行うすべての機関(不動産・デベロッパー・行政等)を支援していきます。
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NPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市
活動の3つの柱:子どもの体験活動、居場所事業、子育て支援事業【主な子どもの体験事業】・小学生の自然体験「トムソーヤの森の家」(月3回土曜日野外で過ごし、森を探検したり、火おこしをして昼食を作ります。子ども達が自分のすることを自分で決めて過ごします)・文化芸術体験(年齢に応じ1年に3~5本の舞台芸術作品鑑賞します)・表現ワークショップ「ヒップホップダンスワークショップ」(ダンスを通じて心と体を開放し、仲間との関係を築き、自分を表現する事を目的とします)・「プレイセンター☆こどもスペース四日市」(ニュージーランドのプレイセンター活動をお手本に、親が運営と保育を担う保育プログラムです。)
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NPO法人赤松館保存会
「赤松館(せきしょうかん)」は、明治期に大地主として栄えた藤崎家の住宅で、主屋の座敷棟・居間棟の各部屋は銘木を用いた巧緻な意匠になり、高い水準の大工技術を有する近代和風建築であるという評価がなされ、国登録有形文化財となっています。
NPO法人赤松館保存会は、この国登録有形文化財・藤崎家住宅「赤松館」を保存及び公開する事業を行い、一般市民に対して、地域文化の継承を促進し、また、生涯学習及び青少年の健全育成の場を提供することで地域の活性化及び人材育成を推進し、もって地域社会の利益の増進に寄与することを目的として設立しました。
著名な料理家・江上トミの生家でもある赤松館は、2009年11月より一般公開を開始。さまざまなイベント等を催しながら、「赤松館」の保存及び公開に努めています。
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特定非営利活動法人山部まちおこしネットワーク
富良野市南部に位置する山部地区で地域おこしのために幅広い活動を行っています。特に基幹産業である農業をアピールするために、農業体験の受入や地産地消をめざしたレストランの運営、地場産品の販売等を行っています。北海道ならではの大自然の中での体験や寒暖差の大きい気候を生かしたメロン、とうもろこし、スイカなどの農作物を通して、山部のファンを増やしていきたいと考えています。
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希望のりんご
陸前高田市米崎町の経済復興、雇用や生きがいの創出、域外の人びととの交流のために活動を行っているプロジェクトです。食をテーマにしたイベント開催や現地へのツアー、インターネットでの食品販売を行っています。
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特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉
主な業務としては、環境保全に係る「啓発・相談助言」「活動支援・交流連携促進」「指導者育成」「調査研究・情報提供」が挙げられ、特に埼玉県内での地球温暖化防止のための省エネルギーや自然エネルギーの推進を図っています。
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NPO法人家づくりの会
当会の最大の特徴は建築家が自ら集まり自ら運営している会であるということです。家づくりを考えている方々に理想の建築家と出会える機会を設け、家づくりに関する様々な講座やセミナーを自治体共催などで開催したり、建築家が毎日交代で無料設計相談に対応し、家づくりカフェ(月一回、家づくりのテーマを決め少人数制で建築家に相談できる会)などの活動や会の建築家の建てた住宅の内覧会も随時開催し皆さんに体感していただけるようになっています。また設立時より設計や素材、工法についての探求を続け、社会の信頼に応えられるよう常に設計能力の研鑽を続けています。さらに毎月家づくりニュースを発行、この会でまとめた住宅関連本も数十冊になりました。当会の住宅設計に実績のある建築家が講師となり、住宅設計を志す方々に向けて『家づくり学校』も開校し今年で7年目になります。
私たちは、住まい手や設計者一人ひとりの違いを大切にして、建て主ご家族のためのオリジナルな家づくりと住まい方まで全力でご提案し、環境や街並に配慮した住宅設計の仕事を日頃から心掛けている建築家集団です。
家づくりをお考えの方、建築家をお捜しの方は、是非「家づくりの会」をご利用ください。
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特定非営利活動法人 遠野まごころネット
東日本大震災被災地の復旧から復興まで支援しています。発災直後は緊急支援(瓦礫撤去、物資配布、炊き出し等)に、今は「なりわい」づくり・コミュニティづくりを伴う地域振興に力を入れています。具体的には多目的農園「まごころの郷」の開拓、被災障がい者のための「まごころ就労支援センター」や複合コミュニティ施設「たすけあいセンター」「大槌みらい工房」の運営、「まごころサンタ基金」を通じた被災進学生への奨学金給付、「絆デザイン・魅力創造事業」での地域の産業支援、「三陸海の盆」「サンタが100人やってきた」イベントの開催などです。最近は、東日本大震災の後、ご支援してくださった全国そして世界中のみなさんへ恩返しするため、日本国内やアジア各国の自然災害被災地でも支援活動をしています。
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特定非営利活動法人コープ住宅推進協議会関西
「既成品」の住宅ではなく、また「個人の注文住宅」でもない、第三の住宅として、欧米諸国では100年以上の歴史がある「居住者が参加して、集まってつくる住宅」=コーポラティブ住宅を、日本にも普及、定着させるために、建築・不動産分野の専門家グループによるユーザー支援活動を37年間続けています。
この住宅づくりの主な特徴は次の三点
(1)自由設計
(2)不要なコストを省く
(3)コミュニティづくり
しかし、ユーザーのみでは実際には実行できないので、コーディネーター集団として、主に次のような活動を実施。
(1)コーポラティブ住宅を普及するための「コープ住宅フォーラム」の企画、開催
(大阪市、尼崎市、堺市、岸和田市等各地で実施)
(2)コーポラティブ住宅の理解を促すための情報発信、提供
(リーフレット、マニュアル冊子等の制作、発行)
(3)ユーザーの登録制度、コープ住宅企画紹介
(ホームページを活用した、ユーザー登録、企画紹介)
(4)行政、公共団体と協力したまちづくりへのシステム導入、事業コーディネート
(兵庫県、神戸市、豊中市、寝屋川市、堺市、富田林市等で実施)
(5)大震災に伴う被災住宅の共同再建支援
(神戸市と連携して「共同再建支援センター」の開設、共同再建、マンション再建のコーディネート実施)
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認定NPO法人 アンビシャス
人と動物が共生するやさしい社会づくりを目指しています。飼い主とペットが向上心を持って日常的な訓練を行い、セラピードッグとして、高齢者施設やホスピス、学校等へドッグセラピー活動を行う団体です。
任意組織から法人化後含め、15年以上活動を継続しており、累積訪問活動数1000回以上に上ります。
セラピードッグ育成のノウハウを活かし、被災時に飼い主とペットが同行避難できる環境づくりに取り組んでいます。避難所は色々な方が避難してくる場所であり、無用な混乱を避けるために、ペットと暮らす飼い主が留意すべき心得や、避難所に迎え入れる可能性のある地域の自治会などに対して、ペットを連れてきた飼い主への対処策などについて研修を行うなど、どんな時でも人と動物が共生できる社会づくりに取り組んでいます。
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NPO法人まちこらぼ
東急世田谷線沿線のまちづくり、特に商店街や町会の方々と顔の見える関係づくりを大切にしながら、イベント運営、コミュニティカフェ運営等を行っています。
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公益社団法人助けあいジャパン
「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。
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特定非営利活動法人 郡上八幡水の学校
主に水文化に関わる活動を行っていますが、具体的には、郡上八幡の水に関わる調査論文等を集め、同種のテーマを研究しようとする大学生等への資料提供等による支援を行うことと、郡上八幡の水文化の魅力を紹介する現地ツアーや講演会等を開催すること、またそのような活動をとおして、新しい水利用のあり方等について検討を行っています。
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NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会
地球温暖化による異常気象や福島第一原発事故による放射能の大量放出など地球環境は今崖っぷちに立たされています。私たちは再生可能エネルギーを多くの方々に勧め、また自分たちでも推進することにより、安心安全な地球環境を持続的に護っていけるようにとの思いでこの活動を行っています。
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特定非営利活動法人Healthy Aging Projects for Women(女性の健康支援のためのNPO法人HAP)
主に女性の健康について ライフステージにあわせて、それぞれの世代の女性にわかりやすく伝えることをモットーに女性の健康出前講座を企画・開催しています。HAPが重点化している7つのコンテンツは以下の通りです。
(1)小学校高学年の女児を持つ保護者のための思春期心構え講座(ライフリスクを学ぶ)
(2)高校卒業を迎える女子と母親のための 母娘で考える幸せ健康プラン
(3)20歳前後の女子への女子力アップ講座(貴方へのメッセージ)
(4)20代女子OLのための妊娠・出産・キャリアを考えた 女の子周りの基礎知識と栄養
(5)30代女子OLのための健康・キャリア・親の介護を考えた 自分のライフプラン
(6)40代からの心とからだの健康づくり講座(更年期基本講座)
(7)女性の健康力は日本の底力~女性のための元気で長生きのコツ ~選択は貴方の手に~
テーマビジョンは、女性の健康力は日本の底力!! です。
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NPO法人南房総リパブリック
わたしたちは、人間を含めた生きものの営みがひとつながりで循環している里山環境の豊かさを未来に残すことを目指し、また南房総の里山と都市に暮らす人々とをつなげることを目指して、現在、以下の活動をしています。
〇こどももオトナも自然を深く学び、体感する「里山学校」
〇自然の中で場づくり、ものづくり、関係づくりをする「三芳つくるハウス」
〇南房総からの直送野菜をつかった料理やお菓子をお届けする「洗足カフェ」(弊NPOによる運営は2014年9月にて終了し、現在は「シノワ レッセフェール サクシード アズ 洗足カフェ」として藤本健太朗さんが営業しています。)
〇南房総市内の空き家についての調査、活用(南房総市・東京大学との協働事業)
〇南房総で活躍するほかの団体と連携しみんなでこのエリアを盛り上げる「南房総WEEKS」
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公益財団法人えひめ地域政策研究センター
「地域づくり人養成講座」地域づくりに関心のある方を対象にした講座で、月1回ペースで年間6回行います。第1回は、地域づくりの概論やワークショップの基礎を学習します。第2~5回は、地域づくり活動をしている方の地元に出向いて視察を行い、地域課題を聞いた上でワークショップを行い、グループごとに話し合った地域解題解決方策を発表し、地元の方々に講評をいただきます。第6回は、講座を通じて学んだことを自分の地域でどう活かしていくか発表をしていただきます。それぞれの講座終了後の交流会で親交を深めることも、各々の地域の地域づくりのヒントになるものと考えています。また、全ての講座終了後にも自主的に交流を続ける受講生もおり、将来にわたる幅広い地域づくりネットワークの構築に役だっています。
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特定非営利活動法人エコ・リンク・アソシエーション
南さつまを中心に、鹿児島県全域で地域づくり活動を行っています。その中で主活動である“民泊型教育旅行”の取り組みは、南薩摩地域で10年前にスタートし、今では鹿児島県ほぼ全域に広がり、受入窓口として活動しています。
関西エリアを中心に都市部の中学生、高校生の修学旅行において、民家での農林漁業体験を通し、都会では行う事ができない体験や、心の交流の場を提供し、訪れる生徒様は感動を、受け入れる家庭の方々には誇りを感じていただいています。
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NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会
いんしゅう鹿野まちづくり協議会は城下町鹿野において町並みを活かした「藍染め暖簾」「家号瓦」等の軒下演出、「いんしゅう鹿野盆踊り」「虚無僧行脚」等の賑わいづくり、活動拠点「鹿野ゆめ本陣」食事処「夢こみち」等の空き家活用、「鹿野まちづくり合宿」開催、「神山・尾道・鹿野連携プロジェクト」等の地域間連携、地域内連携による「タイムズ」発行など、地域文化やまちなみを活かし魅力ある地域を目指した活動を行っています。
空き家活用・移住定住支援では住居、飲食店、工房、ショップなど20ヶ所を超える空き家活用を進めるとともに、平成25年度より鳥取市から「鳥取市移住定住空き家運営業務」を受託し、平成26年度は12組、21人の移住者を受け入れました。
最近は江戸期建築の活用や農業の課題解決など新たな取り組みも始まっています。
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特定非営利活動法人り・らいふ研究会
木造住宅密集市街地の課題解決のための研究と実践を行っています。研究としては、年3回程度の研究会及びシンポジウムを開催し、課題別の研究活動を模索中です。実践としては、多様な専門家が結集するNPOとして、行政や既存の民間組織(ディベロッパー等)には対応不能な課題に取り組みたいとおもっています。
しかしながら、ここ数年、実践の現場を確保できないでいるのが現状です。というのも、①行政等の発注の仕組み、②会員が個人として活動することに対することへの組織からのまた会員自身の抑制などが阻害要因となっています。
その他、①大学での特別講義(10名以上の会員が得意な分野をオムニバス方式で講義・実績有)、②行政職員の研修講師(大学の講義と同様の方式を職員研修所等に提案しているが、未だ実績なし)、③自治体職員のためのまちづくりマニュアル作成(15年度中に取り組み開始)も行っています。
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認定NPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金
横浜・瀬上沢の緑地取得・借用を目指して、ナショナル・トラスト基金の募集をしています。瀬上沢は、三浦半島先端から葉山、逗子、鎌倉とつながる三浦丘陵の北端に位置しています。横浜市最大のこの緑地は、千頭以上の蛍が舞う豊かな生態系を維持しており、昔ながらの谷戸の風景や縄文から昭和までの貴重な遺跡群を残しています。この自然環境を次の世代へ引き継いでいく為に、基金募集、啓発活動、ガイドツアー、クリーンアップ、生物調査、行政や議員、地権者への働きかけ等を行っています。
「この開発は緑地を7割残すから3割は宅地化しても良いではないか」という見方があります。しかし、人口減少時代に市街地の拡大は将来世代の税負担を増します。国は「人口減に対応し新たな宅地造成抑制」、県や市は「人口減少分に応じた市街化区域の縮退」という方針を出しています。
緑地が地球規模で減少し地球温暖化による気候変動は、集中豪雨、突風、干ばつ、巨大台風、生物多様性の劣化、熱帯病の上陸など、身近に感じるようになってきました。私たちの消費は自然が賄える能力を超え、地球1.4個分のエネルギーを消費していると言われています。緑地の保全はもはや誰かがやるのではなく、私たち一人一人が身近な緑地を守らなければ将来世代に禍根を残す事になります。
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NPO法人グランド12
熊本はマンガ家を多く輩出していますが、それだけでなく、声優やマンガ評論家、編集者やアニメ監督など、マンガ・アニメ業界で活躍する人々も輩出しています。このような熊本の環境に注目し、熊本で住みながら創作活動ができるような環境作りや、熊本ゆかりのクリエイターを応援する活動など「熊本をマンガと文化の聖地にしよう」というコンセプトのもと活動しています。
私たちの活動は多岐にわたりますが、年に一度の大きなイベントとして定着してきたのが「くまフェス」です。2012年12月に熊本市の市民協働事業として開催した「くまフェス」は、あいにくの雨にもかかわらず、1 万人の人々が県内外から来場しました。また昨年2014年は、アニソンバンドやダンス、コスプレパフォーマンス、アーティストのライブ等のステージイベント、痛車の展示、カードゲームコーナー、コスプレ参加などで盛り上がり、2日間で来場者が2万4千人を超えました。今年はより中心商店街を巻き込んだ、楽しいイベントとなるように企画しています。ポップカルチャーのイベント「くまフェス」、若者が自分の好きなことで、年に1回自分たちの町を盛り上げるイベントに参加できるという側面もあります。最近では県外から宿泊して参加する方も増え、観光につながる可能性も出てきました。
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NPO法人 おおさかねこ倶楽部
私たちは「野良猫のいないまちづくりを目指しています」。猫はみんな大好きです。でも野良猫は増えて欲しくありません。野良猫は過酷な環境で暮らしています。彼らは好きで野良猫になったのではありません。捨てられたり、捨てられた猫から産まれて野良猫になっていくのです。先進国であるはずの日本では、至るところで野良猫を見かけます。安易に飼い、捨てる人が多いのだと思います。不幸な野良猫を減らすため、不妊手術をしながら啓発活動を続けています。
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特定非営利活動法人 アクティブSITA
●障碍者のICT技術習得を通した就業支援、●個人ベースでは「相談室」による個々人の支援と共に、支援する側の活動家養成、●町内会自治会の活動や各種ボランティア団体の活動をICTの力を活用して活性化する支援、に特化して活動しています。
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特定非営利活動法人 WE21ジャパン
WE21ジャパンは、世界で起きている環境破壊・貧困の解決にむけて、気づき、考え、行動していく市民をひろげる活動を行う団体です。市民の皆さんから物品寄付をうけ、ボランティア参加で販売・運営するチャリティーショップ「WEショップ」を拠点に、リユースとリサイクルを進め、その収益でアジアを中心とした世界約30か国の人びととの民際協力を行っています。またこれらの活動から見えてきた、環境・貧困・人権などの問題について学ぶ“共育(ともいく)”、解決にむけた調査や働きかけを行う“政策提言”を進めています。
WE21ジャパンは、神奈川県全域で36のWE21地域NPOと連携し、WE21ジャパン・グループ全体の活動を推進しています。WE21ジャパンの団体名は、「WE」はWomen’s Empowerment(女性が力を付ける)の略で、女性たちが力を発揮して21世紀の世界を変えていこう、そしてこの輪を日本中に広げようという意味になっています。
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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽
西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。
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特定非営利活動法人大森まちづくりカフェ
設立から10年。「まちあるき」「地域情報紙」「夜学」による地域の魅力発信、人財育成に加え、4年前より精力的に活動しているアート事業では、地元大森でのアーティストのネットワークを醸成しまちづくりを展開する「大森アート・ヴィレッジ プロジェクト」と、羽田空港のある国際都市:大田区の地の利を活かした海外アーティスト招聘による地域活性化「おおたアーティスト・イン・レジデンス」を実践しています。
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NPOプラス・ド・西東京
2007年生活クラブ生協の建物跡地に建設された複合施設「パスレル保谷」の竣工と同時に建物管理と地域住民との交流スペースを運営するNPOとして活動を始めました。2012年からは特に、対象者を地域の元気高齢者(プラチナ世代と命名)にフォーカスして、「健康カフェ」「歌声喫茶」「名画座」「名曲喫茶」などの交流事業を展開しています。
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特定非営利活動法人ふるさと企画舎
地域の豊かな自然や人、歴史文化を地域の宝としてにぎわいのあるまちにしていきたい、地域住民・来訪者ともに大切な「ふるさと」と感じるまちづくりをしていきたいという思いで活動しています。日本有数の透明度を誇る銚子川沿いにある「キャンプinn海山」の管理運営、自然や人・文化など地域資源を活用した参加型体験プログラムの実施、地域の豊かな自然を守る環境保全活動のほか、最近では地域の伝統食である「くき漬け」の生産・加工・販売にも手がけています。
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間伐材研究所
「間伐材を使って『やま』と『まち』をつなぐ」をキーワードに、毎月第1日曜日に山に入って間伐等の森林整備をしたり、倒した間伐材を自力で搬出して木工活動をしたりしています。また、各地の間伐材活用事例や、森づくりに取り組む方々を取材した会報「間伐材新聞」を年に4度発行し、80名の会員に配布しています。平成14年の設立以来、3ヵ所のフィールドを整備し、通算48号の新聞を発行してきました。最近では年に1度、各地の林業地や工房を訪ねるツアーを企画したり、勉強会や鹿肉バーベキューを行うなど、森と間伐材の魅力を探り楽しむ活動を広げています。
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子ども文化地域コーディネーター協会
地域に生きる子どもを主体とし、地域に生きる"人と人"、"人と地域"、そして"地域と地域"を文化・芸術活動を通して紡ぎ、より豊かで前向きな未来地域社会の構築を目指しています。その担い手として子ども文化地域コーディネーターを養成しています。
地域に生きる子どもたちの健全育成を支援し、地域に生きる大人と子どもとのより良きコミュニケーションを構築するために、子ども文化地域コーディネーターが地域の文化芸術活動の推進・普及を行います。
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NPO法人 UDほっとねっと
高齢になっても障害があっても、暮らしやすい街づくりを目指しています。自分の事が自分でできるようにするためのハード整備は大切なことですが、多くのお金がかかるため、なかなか事は進みません。そこで近頃力を入れているのが、接客業の方たちへのユニバーサルサービスの普及です。
健常者同士の擬似障害体験研修ではなく、10年以上のボランティア活動で育んだ、障害当事者と当会との連携を生かした、「慣れる」事を目的とした障害当事者接客研修を始めました。今後、多くの方に受けて頂きたいと願っています。
また、高齢者等の見守り活動をする地域団体とのネットワーク「買い物弱者対策を考える会」の事務局をしながら、商店街とのコラボ企画「本町通りでお買い物」を開催し、出かけて楽しい町、誰もが大切にされる商店街づくりのお手伝いをしています。商店街の方たちには試食をご提供頂き、ボランティアには「つまみ食いツアー」のツアコンを担当してもらい、多くのご高齢の方に「たくさんお話ができて楽しかった。」と喜んで頂きました。障害理解などを広めながら、今後もこの企画を毎月1度、続けていく予定です。
街が出かけやすくなれば、きっとみんながいつまでも楽しく暮らせる。そんな能天気な事を考えながら、一歩でもNPOならではの方法で、ユニバーサルデザインの街づくりを進めていきます。
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NPO法人備中玉島観光ガイド協会
1:観光では、のんびりゆっくり良寛さんの修業した寺備中玉島円通寺のガイドをしています。 2:「玉島を綿で真っ白にする」企画では、備中綿の伝承から、綿の栽培や出前講座、玉島糸繰勉強会を行っています。
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まちづくりNPO 特定非営利活動法人 まち研究工房
足腰の弱った高齢者、身体の不自由な人、妊婦さんなど、移動が困難な人が、歩行中にひと休みできるよう、鉄道の高架下、いろいろな店舗の軒下や病院・福祉施設・文化施設などの敷地の一角、道路上などにベンチを設置する活動(「おやすみ処」普及活動)を継続しています。
ベンチは、多くの人がどこでも気軽に休めるよう、50m間隔を目標に配置し、ベンチには「おやすみ処」の木板やステッカーを貼っています。また、ベンチは温もりを感じられるよう、できるだけ木製や手作りのものを用意しています。
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特定非営利活動法人 玉里しみじみの村
去年の1月から毎週日曜日の朝7時から1時間程度、霞ヶ浦沿岸のゴミ拾いをしています。また、ゴミ拾いをイベント仕立てで行うことで効率を上げたり、地域の景観を参加者にアピールしています。
イベントを開く際には、地元出身のきりえ作家「滝平二郎」さんの作品をモチーフにして制作した「きりえトーロー」を飾って、この地域がきりえの里であることをアピールしています。(トーロー製作は、生前滝平二郎さん自身と、当時の版権事務所社長の了解を得て行いました)
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NPO法人 新町川を守る会
多岐に渡った事業を展開しておりますが、その基礎となるのは河川の清掃活動です。徳島市は四国三郎(吉野川)の恩恵を受け市内には138の河川が流れる水都です。中でも新町川は徳島市の中心地を流れる川です。戦後の高度経済成長期における工場排水や下水道事業の遅れによる家庭排水の流入とともに新町川も汚染され悪臭を放ち誰も寄りつかなくなりました。この惨状を見かねた市民の中から、1990年3月に「市民の汚した川は市民の手できれいに再生しよう!」と有志10人で会を発足し、毎月2回ボートで川の清掃を始めました。
現在では川の清掃活動を基本として、きれいになった新町川や助任川を走るひょうたん島クルーズの運航。また川に多くの市民に足を運んでもらうためにさまざまなイベント活動を実施しております。
●徳島市中心部を流れる新町川等の清掃など河川環境向上のための事業
・新町川、助任川、田宮川、吉野川などの河川清掃活動
・田宮川堤防花壇の整備、道路の清掃と植栽の手入れ、道路沿いの花壇の整備
・吉野川源流地域における森の健康診断
●新町川等の水辺に人々が親しめ、賑わいのある場所とするための事業
・ひょうたん島遊覧船運航・・・徳島市中心市街地を囲む新町川、助任川のコースを周遊する遊覧船を運航
・じょうるりクルーズの運航・・・吉野川を越え阿波人形浄瑠璃十郎兵衛屋敷までの送迎
・撫養航路の運航・・・明治から昭和にかけて運航されていた徳島市街地と鳴門を結ぶ巡航路を遊覧船で運航
・川からサンタがやってくる・・・サンタがボートに乗って川岸に集まった子供たちにお菓子の入ったプレゼントを投げ込んでいきます
・寒中水泳大会・・・新町川にて寒中水泳大会を毎年1月に開催
・吉野川フェスティバル・・・吉野川河川敷で開催する川に親しむイベントを開催
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特定非営利活動法人 キャルスステーション
官民主催のIT講習で一般的な基礎技能講習では、期間も短いため広く浅く行うしかなく、また一般に有る町のパソコン教室でも資格を取るなど、実際仕事として必要な部分については全く教えてくれないのが現状です。
本来目的を持った方にはそれらの教室に通っても、それぞれ中途半端な満足でしか双方が指導できず、個々の職業に合わせた目的(例=土木建築業界では電子納品に必要なパソコン基礎技能)に合わせ、それぞれのレベルや環境に応じて対応しています。
それ故に、どの業種でも対応しきれるとは言い切れませんが、土木業で始まったこのサービスも不動産業や医療、まちづくりや学校のシステムを作るなど複業種へも展開してきました。
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特定非営利活動法人 キッズタウンおおむら
NPO法人キッズタウンおおむらは「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、こどもたちが取り組む音楽活動を通じて、まちづくりに参画する機会の創出に取り組んでいます。東日本大震災発生時には、現地に行けないこどもたちが、被災地のこどもたちを励ましたいとの思いから、こどもたち自らが作詞・作曲・演奏・収録に取り組み、制作した震災復興支援アルバム「BRAVE~勇気~」を被災地の児童館・学童保育所など約400か所にお届けしました。また、平成22年度からは、障がい者の皆さんの工賃アップに寄与する事業として、自治体・社会福祉協議会・障がい者就労継続支援施設(12事業所)とともに「障がい者施設商品ブランド化事業」に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人 柏市インフォメーション協会 かしわインフォメーションセンター
NPO法人柏市インフォメーション協会が運営する「かしわインフォメーションセンター(以下、KIC)」は、いわゆる観光地にある観光案内所とは異なる「まち案内所」として活動しています。我々は、案内所の運営を通じて、柏市内の情報を発信する事で、柏市の地域活性とともに、そこで暮らす人、そこで過ごす人へ、まちへの愛着を育むきっかけづくりを目指しています。
○案内カウンター
KICでは、日々来館される方へ様々なご案内業務を実施しています。道案内から、イベント情報、おすすめのランチのお店から接待のセッティング相談、そして実に個人的な生活に密着したものまでとその内容は多岐にわたります。寄せられるお問い合わせに、職員とともに対応をするのは市民ボランティアスタッフ。観光からかけ離れたまちで、市民が市民や来街者をお迎えするスタイルは全国的にも珍しいと言われています。
○まちあるきマップづくり
日々寄せられるお問い合わせからの情報の蓄積、また市民・来街者の方がよりまちと深く関わりを持つきっかけづくりとしてまちあるきマップを作成。古着・セレクトショップ等、ラーメン、おしゃれなランチ、がっつりランチ、焼き鳥などなど…様々なジャンルにて作成しています。実際に作成に携わるのは、そのマップのメインターゲットの年代の方にご協力を頂き、実際にまちを歩き、味わい、肌で感じた感覚をマップに織り込めるようにと心がけています。
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NPO法人シニアライフセラピー研究所 亀吉
当法人は神奈川県藤沢市の鵠沼地域の福祉の向上を目的に活動しています。通称『亀吉』と地域の方に呼んで頂いています。現在は障がい者を対象とした就労支援事業所であるコミュニティカフェの運営、障がい者グループホームの立ち上げに力を入れていますが、介護保険や障がい福祉などの制度に拘らず、街の生きがい便利屋、移送サービス、子育ち支援、福祉よろず相談窓口など包括的な福祉サービス事業を行っています。福祉サービスと並び、力を入れているのはボランティア育成事業です。傾聴ボランティア養成講座、傾聴研究会、県や他自治体など外部への傾聴講師派遣、傾聴ボランティア団体の活動支援などを行っています。さらにボランティア活動として地域の住民自治を行う会議へ参加し、一住民として参加者の皆さんと共に、認知症をめぐる課題へのソーシャルアクションを試みています。内容は地域全体での認知症サポーター養成講座の開催や、認知症当事者会(認知症カフェ)としての『脳活倶楽部』や、『若年性認知症家族の会』などに関わっています。
また地域に開かれた勉強会として、福祉倶楽部@鵠沼を月例で開催し、専門職に限らず福祉にまつわる課題についての講義や事例検討などで学びを深めています。
その他にはタイ・チェンライの福祉施設や山地民の集落や寮を訪ね、改めて福祉(幸せ)とは、を共に考える『海外福祉研修ツアー』の開催、ひとりでは旅行に出ることが出来ない方のための『夢をかなえるツアー』を開催しています。
多岐に渡る事業ですが、10年目を迎えて振り返れば、すべては法人理念である「こころ」「出会い」「夢」を大切に、その都度地域にある課題やニーズと向き合い、活動を重ねてきた結果であると受け止めています。
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NPO法人湘南スタイル
住民活動の豊かで健全な発展と地域住民をはじめ地域事業者の参加による住民主体のまちづくり(Weekend Naturalist-週末自然回帰自由人構想)を実現するため、地域情報の発信と地域住民との対話を通じ、地域の活性化に向けた事業を行うことにより、市民社会の実現、「ひと」に喜んでもらう仕組みづくりを実体験するところです。
「食と農」を通じて①市民②産業③行政が係わる地域活性化を実現するためのPJ活動をしています。
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NPO法人 東上まちづくりフォーラム
現在注力しているのは、高齢者の孤立防止を目的とした「地域支え合い活動と交流サロン運営事業」(ハッピー事業)です。お困りごとを家族に代わってお手伝いする支え合い事業(生活支援)と、交流サロン(介護予防)を結び付け高齢者が住み慣れた町でいきいき暮らすことができるようにします。
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NPО法人醸造の町摂田屋町おこしの会
摂田屋は醸造の町として歴史を有し、これらの建築が織りなす懐かしい風景の中で、現在も酒や味噌の蔵元が製造を続けています。この建造物や景観を守り、活用しながら地域活性につなげてゆく事が目的です。
そして近年、活動の中心となっているのが機那サフラン酒本舗の保存です。作家荒俣宏さんが「産業王の夢の館」と表現した屋敷や庭は、老朽・荒廃が進み、深刻なレベルに至っています。このままで良いのか!我々はできるところから始めました。NPO、地域、大学生が中心となってボランティアの草取りが始まりました。いつか皆に見せてあげたい!回を重ねる毎に広がる庭の奥にはコンパネで覆われた離れ座敷の姿が。次はここだ!埃まみれになりながら奮闘するボランティア達。そして地震で無残に倒伏した灯篭の数々。これを立てて公開しよう!助成金を得て立て直しを行なった後、第1回の一般公開が行われました。訪れた人々は一様に驚き「こんなすごいものがあったのか」「地域の宝を守るべきだ」そして活動を応援する多くのメッセージが寄せられました。今も清掃活動を続けながら公開範囲を徐々に拡大しております。
2013年には「機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会」を立ち上げ、保存活用を目指して市民運動を展開、寄付金を募り雨漏り等の修繕等を行いながら多方面に働きかけを行なっています。栄華を極めた時代もありましたが、何十年も閉ざされていたため、地元でも知る人が少ないが稀代の文化財。私達は必ず皆が集い憩える場所に、摂田屋町めぐりの拠点にすべく活動しています。
関連)機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会
http://kina-saffron.com/
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特定非営利活動法人 よこはま成年後見 つばさ
もし足が弱くなったら杖の助けを借りるように、もし判断力が不十分になったら、成年後見人のサポートが必要です。生活の維持と権利擁護に成年後見制度は欠かせないのです。たとえ資力が乏しくとも、必要な時には容易に利用できるようになって欲しい、生活の質を大切にした成年後見を行う法人が身近にあるといいね。そんな思いが高まりNPO法人を発足させました。一人の力は小さくても、輪を広げ、つばさを広げ、夢に向かって羽ばたこうとの熱い願いを法人名に込めて、皆んなで権利擁護事業に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人東海道・吉原宿
静岡県富士市吉原商店街は、昔の東海道の宿場街の歴史をそのまま受け継いでいる商店街です。東海道沿いであるため、商店街は幹線道路に接し、商店の前には車が多く行き交い、空き店舗も全国と同様数多く見られるシャッター商店街。しかし、そんな街に全国的に注目を浴びるいくつかの事業があります。
キーワードは…
■商店街は誰にでも変えられる
■やりたいやつがやる
■イベントから人材育成へ
どこにでもある商店街で、ちょっと違うまちづくりNPOを目指していきます。
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NPO法人あびこ・シニア・ライフ・ネット
当会は会員制の有償ボランティア活動を行っている団体で、団体を立ち上げて今年で13年目になります。現在の主に次のような事業をしています。・高齢者・障がい者に対する情報機器の利活用促進事業。 ・高齢者・障がい者に対する便利屋事業。 ・高齢者宅の防犯・防災対策事業。 ・高齢者・障がい者買物弱者支援事業。 ・高齢者・障がい者の健康につながるカラオケクラブ事業。等
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NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン
「子どもが明日も生きていたい!」と思える社会を創るために、全国各地で遊び・コミュニケーションをテーマにしたプログラムを行う団体です。子どもと遊ぶだけでなく、その子の周りの大人や地域を巻き込むことを必須としています。一番の人気は、主に小学生を対象にした「忍者、街をはしる!」というプログラム。子どもの遊び心と、大人の関わりと、住んでいる街を全部巻き込んで行う壮大なごっこ遊びです。
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特定非営利活動法人 土湯温泉観光まちづくり協議会
土湯温泉は、福島市から西へ、車で30分程度のところにある小規模の温泉地です。そして、荒川という清流が温泉街を流れ、周囲は磐梯朝日国立公園に囲まれた風光明媚なところでもあります。そのような環境の中で、長年温泉と自然と伝統工芸である土湯こけしを柱にして、観光振興に努めてきました。しかし、旅行スタイルの変化と少子高齢化にあって、将来に向けた観光地を維持するためには、自然保護だけではなく、人が住めて働くことができる新事業創出と子育てができるまちづくりが必要と考え、特に東日本大震災後は、創造的復興と持続可能な観光地づくりに取り組んでいます。
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NPO法人太宰府アートのたね
芸術・文化のすばらしさを広め、豊かな人間関係を築く事業を通して、人にやさしく、アートあふれるまちづくりに寄与することを目的としています。子どもたちには、自然体験やアート体験などをしながら成長してほしい。子育て世代には、子どもがいる暮らしを大切に、楽しんでほしい。高齢の方や障害のある方には、地域に顔見知りがいるあたたかな良い関係の中で暮らしてほしい。すべての方が、孤立することなく、地域での暮らしを楽しく、安心して過ごせるように、そんな思いで活動しています。
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NPO法人グレースケア機構
NPO法人グレースケア機構は、トータルな在宅ケアの事業所です。事業の柱は、①ケアサービス、②相談サービス、③まちづくり活動の三つです。特に事業の中心である①ケアサービスは、乳幼児から子ども、障がい者、難病の人、高齢者まで、年齢や疾病、障がいを問わず、幅広い利用者の方のニーズに応えています。自費を中心に、介護保険や障がい者総合支援法などの制度も組合せた、柔軟なサービスメニューが特徴です。
具体的には、家事のサポートや通院の付き添い、旅行や趣味など娯楽のケア、買い物や諸手続きの代行、認知症の方の長時間・泊まりケアや医療的ケアなどがあります。ケアサービス事業では、「指名制」も導入しています。当団体には、介護・医療関連の資格以外にも、整理収納アドバイザー、調理師、鍼灸師、外国語検定、リフレクソロジストなど、多様な資格や特技を持つスタッフがいます。利用者の方は、所定の料金の20パーセント上乗せして支払うことで、自分のニーズに合ったヘルパーを指名することができます。指名制度は、利用者の満足度を高めるとともに、スタッフの「選ばれる」喜びと報酬のアップにもつながります。
②相談サービスでは、介護サービスのご利用や、施設・病院の選び方、ケアのセカンドオピニオン、在宅介護を続ける工夫、成年後見など、さまざまなご相談にお応えしています。③まちづくり活動では、地域の他のNPOや市民団体、行政と協働して、コミュニティカフェを運営したり、高齢者の聴き書き事業を行ったりなど、支えあいの体制づくりに取り組んでいます。
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特定非営利活動法人 NPO境界問題を考える会
土地の境界(所有権の範囲)について正しい知識を身につけていただくため、無料の講習会を開いています。参加者は、匿名で参加できます。また、関連することで自分が疑問に思っている事を講習会の最中でも随時質問する事ができます。質問に対しては、講師として招聘している土地家屋調査士が可能な限り回答いたします。(不特定多数の方を前に、専門職が責任もって可能な限り質問にお答えするということは、「党派性を持たずに公平・公正な真実を公然と公開している。」という事で、皆さんの信頼に大きく応えています。)
また、講習会では満足できず、個別の具体的な相談にのって欲しいといわれる方には、“境界問題解決指導委員”(講習会の優良参加者、レポートによる選考者、一般人)がお力を添えます。(ケースバイケースですが、プロボノと連携して解決にあたる場合もあります。)
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NPO法人上田図書館倶楽部
多岐にわたる図書館サービスを市民協働で行っていますが、特徴的な点としては、情報活用サービスを挙げることができます。データベースやインターネットからの情報入手の個別サポート、初心者対象のパソコン教室、郷土資料データベース構築のためのデジタル化作業などです。これらを行うために自主的な研修も行っています。
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NPO法人吉備野工房ちみち
主な活動に『一人一品展』と『みちくさ小道』があります。私たちは、一人ひとり、その人だけの持つ素晴らしい知恵や手間をかけているもの、大事に思う気持ちがあります。その気持ちを作品や身体表現として価値あるものに変えていくことを『一人一品』と呼んでいます。一人一品に共感した人たちが集まって、こだわりの逸品をお披露目し、交流できる場として『一人一品展』を定期的に開催しています。
また、『みちくさ小道』という体験交流プログラムも開催しています。8年間で12回開催しました。330人の達人、400プログラムができ、全国10か所とタイにノウハウ移転と広がっています。
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特定非営利活動法人大館・小坂鉄道レールバイク
廃線となった旧小坂鉄道の線路に自転車駆動で走る車両(レールバイク)を走らせることで、大鉱山地帯であったこの地域の歴史を伝える小坂鉄道の保存と活用を図っています。またレールバイクを観光事業化することで、沿線地域の活性化を図ることを目的にしています。
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特定非営利活動法人 東かがわ市ニューツーリズム協会
○本協会の目的は、地域に根ざした、長続きする、新しい観光・交流のあり方を研究、実践していくことです。一過性の非日常型観光ではなく、地域との交流によって、訪れた人の記憶によみがえる観光が「ニューツーリズム」です。ニューツーリズムの資源や機会は、歴史や自然資源の保全・活用、産業施設や産品、商店街、文化施設など、あらゆる分野にまたがると考えています。
○事業は、①情報発信 ②営業活動 ③地域戦略会議 ④その他催事等 の4つの項目で行っています。
①情報発信:市を紹介するパンフレットの作成(市の魅力スポットを発掘・取材)
本協会ホームページやフェイスブックでの情報発信をしています。
②営業活動:香川県や観光関連団体での営業活動に参加、近隣の宿泊施設への営業活動をしています。
③地域戦略会議:市内各地区とのまちづくり会議、それぞれの課題や要望に応じて、地域のマップづくりや看板設置、
まち歩きツアーなどを実施しています。
④その他:各種イベントでの市特産品の販売とPR、地場産業である「和三盆」(江戸時代から続く高級な砂糖)の干菓子
づくり体験教室を実施しています。
東かがわ市に住んでいる人が特技を活かしていきいきと活躍する場や機会をつくること、また、東かがわ市に住んでいる子ども達が、自分のまちに誇りを持ち、夢をもって住むことができるようにしたいと考えています。市民と一緒に知恵をしぼりながら取り組んでいきたいです。
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特定非営利活動法人 東灘地域助け合いネットワーク
1995年の発足当初からこだわってきたのはコミュニティの再生です。誰もが何かの役割を持って「社会参加」するという考え方で、0歳から100歳までの共生の場(「0~100」)づくりをめざしています。
介護保険制度外サービス、福祉有償運送、情報誌の発行、茶話やかサロン、生きがい対応型サロン、介護予防サロン、茶話やかカルチャー、ふらりカフェ、パートⅡ、ふれあい昼食、リサイクル店、子どもカルチャー、放課後デイサービス、駐輪場管理、駐輪指導
当団体の活動・事業の全てが「0~100」につながります。
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特定非営利活動法人桜onプロジェクト
桜onプロジェクトは、参加者みずからの「物語」を長く大切にしていくためのマイルストーンとして桜の木を植えるとともに、人々と「物語」を交感し、想い合う場を創り、 長く続く関係を築くことが出来るプログラムを提案しています。
「物語」というのは、ウェブサイトの「メッセージ」(http://sakura-on-project.jp/story/message/)で代表の田中孝幸が申し上げているように、なにか特別な出来事や歴史的なイベントを指すのではなく、私たちが日常を普通に生きている中で当たり前のようにあるひとコマひとコマのことです。言い換えれば私たちは、私たちが生きる人生のひとつひとつのピース、パーツ、つまり一見瑣末だったり些細だったりするように思えるモノゴトを含めてすべて、私たちにとっては大切で愛すべき「物語」だと考えています。日常の忙しさにかまけていても、折に触れてそうしたことのいとおしさや大切さにあらためて想いを馳せる、そして隣の人(それは家族かもしれませんし、友人かもしれません。あるいは近所の人かもしれないし、1000キロ離れた山奥に暮らすおばあさんかもしれません)とそのことへの想いを共感すること。それは日本という国で今という時代を生きる私たちが私たちの生活を少し豊かに感じられるいとなみじゃないかと私たちは考えています。これはこのプロジェクトに関わるか関わらないかを問わず、ひとしく私たち人間が大切にしていきたい価値だろうと思います。
ではなぜ桜なのか。そしてなぜそれを植えるのか。ふたつ理由があります。ひとつは桜の持つ季節性です。一年に一回必ず花を咲かせますが、そのことは特に日本では特別のこととして扱われます。たとえばスミレの花の開花予想というのはNHKのニュースでは流れませんが、「桜前線」は当たり前のように全国ネットで放送されます。ことほどさように桜は一年に一度、私たちになにかをリマインドしてくれる、そんな「機能」をはからずも持っています。それは昔桜の木の下で遊んだたわいのない幼い日の思い出の「物語」かもしれないし、来週の土曜日に桜の咲くお堀端で数年ぶりに親友に会うという「物語」かもしれませんが、桜はその「物語」が呼び起こされるスイッチの役割を果たしていると私たちは考えています。
もうひとつの理由は、桜という樹木が育っていく長い時間です。私たちのプログラムでは小さな苗木を植樹しますが、それはやがて成長して大木になり、樹種と生育環境によっては数百年以上生き続けます。例えば2015年の今年、私とあなたがお互いの「物語」を語り合いながら植えた小さな苗木は30年後に大木になります。その下で私たちの子どもが大人になって自分達の親が植えた木の話をしながら花見をしているかもしれません。あるいは300年後に私たちの子孫が、木を植えた先祖の話を頼りに数百キロ離れた街から訪ね歩いてくるかもしれません。これは後で詳しく説明しますが、その土地の人と関わり合いながら木を植え育てていくというのが大事です。なぜならば、300年後にそうして訪れた私の子孫が、300年前に私と一緒に木を植えた土地の人の子孫と、その木の下で再会するかもしれないからです。私だけが木を植えたらこの「再会」の可能性はゼロです。みずからの「物語」を大切にし、隣の人と語り合いながら木を植える。それは桜というある意味で特別な機能をもった樹木の長い年月を掛けた成長とともに未来に向かって届けることができる。たとえ遠く離れていても「隣の人」の「物語」を想い合うことができる「空間を超えた想像力」と、桜の数百年をかけた成長が私たちにもたらす「時間を超えた想像力」。このふたつの想像力を現実のものに落とし込むことが出来たら、私たちの世界は少しずつかもしれないけれど豊かになるんじゃないだろうかと信じています。
具体的にはこのアプローチを、震災によって被害を受けたコミュニティや、震災がなかったとしてもかねてからや人口流出や産業疲弊に悩んでいた村落において試みています。その土地に暮らす人びとと、我々のような外側から来た人間とが、お互いの「物語」を語り合いながら桜の苗木を植えるところから始め、木が植わった土地のことを一緒に考え、未来に向かって共に生きていこうとする土台をつくろうとしています。今年から岩手県の田野畑村という、震災で大きな被害を受けまたその前から過疎と産業疲弊に悩んできた小さな村とそこに生きる人びとと共に未来を創る仕事を始めています。
尚、これらの仕事はすべてデジタルアーカイブスと呼んでいますが、テキストと写真、そして一部動画のデータとして記録・保存されていきます。数百年後の未来にいまここにいる私たちは皆死に絶え、ひょっとすると大木の桜も枯れてしまうかもしれませんが、その時代に生きる人たちが今この時代に生きている私たちの物語を確実に受け継ぐことが出来るようにするための仕組みです。
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特定非営利活動法人 楽しいモグラクラブ
当法人は、不登校、引きこもり、発達障がいなどの人達や生き方を捜す人達の居場所と中間的就労作りをしています。其の為に就労継続支援B型をしています。対人関係の苦手な人達の為に、放送作家の砂川一茂氏が考案した「体験喜劇」も取り入れています。体験喜劇は、すでに神戸を中心に障害者施設などで積極的に取り入れ、一定の効果を上げています。道内でも札幌市教育文化会館で誕生した「教文13丁目笑劇一座」の皆さんが公演や、当法人での活動を通じて「笑いの効用」を広めています。また札幌では臨床心理士の佐々木智城氏も「体験喜劇」での心理的な効果について、話してもらう機会が有りました。写真はその時のものです。苦しみが有っても笑って行く喜劇の体験は、自分の中にもそのような心が有るのだとの確認でも有ります。「楽しいモグラクラブ」では
医療と福祉と文化が一緒になって新しい活動をしています。
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認定NPO法人ムラのミライ
「環境・経済・人とのつながりのバランスが取れた社会を地域からつくる」ということを掲げて、日本と海外の両方で地域づくり・人づくりに取り組んでいます。町や市、あるいは昔からある集落といったコミュニティの人々が主役となり、地域のなかにある自然や伝統的な知識・技などという「地域資源」を生かして、未来に続く社会のモデルを創り出すことを目標としています。特に注目を浴びているのが、水・土壌の保全をしつつ有機農業を中心とした循環型の地域づくりに取り組む、インドの農村での活動です。
また、このような住民主体の地域づくりを担う人材を育てるために、講座・研修・アドバイザー派遣を実施しています。
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NPO法人 たんなん夢レディオ
人であれば、障がいの有無、国籍、年代、性別を問わず、立場や利害を超えて誰もが自由に一度はラジオマイクの前に立っていただくことを念頭にラジオ放送の運営、活動を行っております。日本で一番敷居の低いラジオ局です。
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NPO法人かまん
活気ある四万十町にする事を活動理念に掲げ、農業を通して四万十町の人口を増やす事を目的とし、新規就農者の自立をサポートする事業を中心に活動をしています。
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特定非営利活動法人 カラー応用支援協会
先ず、色彩を、どのように、また、どのようなところへ応用すれば、何が出来るか? 何が変わるか?色彩というものは非常に多くの事柄をカバーできます。例えば特定の色彩は美容や健康など人間の身体に効果があります。また、企業が販売する製品、そして販売方法、企画など、人間の行動と心理に及ぼす効果を発揮します。そのような中である色彩が人間の酸化した身体を還元する事を検証しました。ある特定の色彩で酸化した身体が還元される事を初めて立証した事です。
この結果を基に色彩を扱う事業において、検証済みの色彩を使用するなら新しい目的を持ったサービスを展開する事ができます。
また、現在使用中の色彩に還元効果があるのかどうか調べるには、特定の色彩を見た後と見る前の唾液を検証すれば誰にでも簡単にできます。
ここで出来る活動はこの色彩を使って企業や多くの人達の幸せに貢献する事です。現在、特許出願中です。
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NPO法人おやこカフェ
空き家・空き店舗・空き地を有効活用した地域団体の活躍の場所を作るリノベーションやワークショップの企画及び開催をしています。
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特定非営利活動法人ウェッブストーリー
女性の在宅就業支援、シニアのパソコン教室、子どもの交流スペース、ウェブサイト運営を柱に活動を行っています。特に女性の在宅就業支援では、「仕事はしたいけど地元は離れられない」「介護や育児で外で働けない」という方々を対象としたホームページ作成、DTP製作、簿記・パソコン会計などのスキルアップ研修を実施しています。
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特定非営利活動法人 HEART TO HEART
●「認知症買い物セーフティーネット」:認知症になると同じものを買ってきたりお金が上手に払えないなど、様々な買い物での困りごとが発生します。「認知症買い物セーフティーネット」は、お店や地域の皆さんに病気のことを知って、理解していただくことで、買い物を通して地域の中で認知症の人を見守る支援の輪を作っていく取り組みです。
●自治体における認知症家族支援活動:各市町において、当会の「家族支援プログラム」(認知症家族支援講座)を導入してもらい、認知症の初期から中期のもっとも介護困難な時期のご家族の支援に取り組んでいる、また受講者を核にしてその自治体に家族交流会を発足し、自治体における認知症の介護者への支援サポートに取り組んでいます。
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NPO法人 かたつむりの会
老朽化し遊休していた元公民館を改修して、2012年9月に『ララ・ロカレ』というカフェをオープンした私たちNPO法人かたつむりの会は、『まちづくり』と『就労支援』を目的に活動しています。田辺市上屋敷の町家で石窯ピザを焼くカフェ『町家カフェ上屋敷二丁目』をオープンしたのは2009年。ここで働く人がどんどん増え、二号店を作らねばと、近場の遊休している公民館の活用を田辺市に申請しました。
シロアリの侵蝕など老朽化が激しく、改修工事は難を極めましたが、設計士や施工業者の尽力で、建てられた当時の雰囲気のまま、大正ロマン香る建物が蘇りました。その重厚な佇まいと風情が人気を呼んでいます。ラララと「はな歌」を口ずさみ、闊歩したくなるよう田辺のまちなかであってほしいと、『ララ・ロカレ』と命名しました。ロカレはローカルのイタリア語です。 『ララ・ロカレ』は、旬で地元の食材を生かし、手作りにこだわった「パンとパスタの店」です。
近隣の方のみならず県外からもお客様がたくさん来てくださいます。『ララ・ロカレ』も『町家カフェ上屋敷二丁目』同様、障害者就労継続支援A型事業所です。A型事業所の運営は決して楽ではありませんが、皆の創意で売り上げを上げ、一人ひとりが労働に見合う報酬を得るべく頑張っています。単に『福祉の店』ではなく、メニューの内容、食材のこだわり、接客、店の雰囲気等、どれをとってもクオリティの高いものをと、皆で研鑽を積んでいます。
そして、就労継続支援B型事業所「ワークサポート・いこう」も街なかのビルの二階で活動を展開しています。働くことの土台作りにじっくり向き合い、先の展開も見通しながらのおしゃれなオフィスです。
ぜひ一度のぞきに来てください。
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特定非営利活動法人サルシカ
当法人は3つの事業を柱として事業を展開しています。ひとつは、三重県に移住者を増やすことを目的として、三重で「あそぶ」「ふれあう」「くらす」をテーマに情報発信をしているWebサイト「サルシカ」。ネット時代のいま、観光や行政の情報は簡単に手に入れることができます。しかし、地域で活き活きと暮らす人の声や、その魅力ある暮らしについては個人のBlogなどで垣間見られる程度です。そこでサルシカでは自分たちが遊び楽しみ、顔が見える安心安全な情報で三重をアピールしています。
ふたつめは、広報支援サイトである「ゲンキ3ネット」。
こちらは電力会社、地元テレビ局、FM局の協力により運営しています。
三重県には地域をゲンキにしようと活動している活性化グループがたくさん存在します。そんな皆さんから多く聞かれるのが「PRができない、むずかしい」との声。
そこで地元メディアと協力し、Web、テレビ番組、ラジオ番組で、地域活性化のためにがんばるみなさんの取り組みを紹介し、広報の支援をしています。
現在登録していただいているグループは700を越え、Webサイトの月間ページ閲覧数も100万PVに到達する勢いです。
みっつめは、サルシカのメンバーが多く暮らす三重県津市美里町にて、実際に汗を流し、休耕地を活用して田畑をつくったり、地元のお母さんたちと協力してコミュニティカフェを運営したり、と、われわれ自身も地域活性化の活動をしています。
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特定非営利活動法人 ビジュアルコンテンツ プロダクトネットワーク
2005年の愛知万博に向けて、東海地方の紹介を映像を主体に発信しようと取材を開始しました。活動当初は、映像塾(地元の学生に映像制作を指導)の教習活動の一環としてコンテンツ制作活動を行ってまいりましたが、2010年当地区におきまして、COP10、名古屋開府400年記念事業、あいちトリエンナーレ2010が開催されることになり、各事業の成功と情報発信をめざし、それぞれの事業の事務局と連携して、名称をNetwork2010(任意団体)とし設立にいたりました。
2010年末には各事業も終了し、本来の目的である名古屋100キロ圏内の情報発信という基本に立ち戻り、2011年から2014年にかけて愛知県、岐阜県、三重県を精力的に取材しインターネットで公開。現在では、動画点数800本、写真画像30000枚を有するこの地区有数のデータベースになりました。
また、ウエブサイト「Network2010」で公開する一方、総務省東海総合通信局の運営する「地域コラボ TOKAI DOUGA (http://www.collabo-douga.com/)や日中交流サイト「友隣行」(http://www.youlinxing.com/zh/)にも動画を提供しています。
一方、当方の活動拠点である名古屋市においては、古地図デジタル模写、明治~昭和初期の写真、尾張名所図会などのデジタルアーカイブス事業を行い、名古屋城下誕生から現在にいたる足跡を分かりやすく次世代に伝える活動を継続しております。
さらに、今後の流通拡大が予想されるスマートフォンに対応するため、スマホ対応のサイト、「スマホで見よう!名古屋城」(名古屋城総合事務所と提携)の運用を開始しました。
「スマホで見よう!名古屋城」は、名古屋城本丸御殿の復元、江戸風のにぎわい施設「金シャチ横丁」の建設など、2018年に向けて整備の進む名古屋城の情報を手軽に屋外でも視聴できるツールとして、2014年2月に運用を開始しました。外国の来城者のために多言語にも対応しています。
複数の性格の異なるサイトの管理・運営を円滑に行うため2013年にサイトの運営主体を特定非営利法人ビジュアルコンテンツプロダクトネットワーク(略称 VCPN)に移管し現在に至っています。
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NPO法人洞戸村ふるさと塾
最近、私どもが開始した事業に“洞戸TVソリューション事業”があります。この事業は、地元の共聴テレビ組合の施設を活用した自主放送事業で、地域のイベントや各種のまちづくり活動を、テレビを媒体として受発信できるようにすることで、活動者のモチベーションを高め、住民の地域活動への参画と協調を推進しようとする試みです。
ここで生み出されるシステムや映像コンテンツは、内にあっては過疎地域の諸課題の解決に、対外的には交流人口の増加に役立つものと確信していますが、この事業に代表される取り組みが、私どもが目標とする協働して創る躍動する故郷づくりだと考えています。
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特定非営利活動法人暮らすさき
高知県須崎市への移住定住促進を行う取り組みを行っています。メインは移住希望者の相談窓口対応や須崎市内の空き家調査と情報提供です。また、移住希望者の方が須崎へ来るきっかけ作りとして、ツアーの開催や短期滞在施設の運営なども行っております。
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NPO法人地域人ネットワーク
現在は主に「農業」と「パソコン」という二つの異なる分野の活動をやっています。農業分野では、埼玉県からの委託を受けて「見沼たんぼ菜の花農業体験教室」を主催しています。首都圏に存在する貴重な大規模緑地「見沼たんぼ」の環境保全と県民の健康福祉を目的に、公募で集めた家族と一緒にナタネの栽培や野菜作りを行なっています。昨年日本ユネスコ協会連盟からプロジェクト未来遺産として認定された未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会の「100年後の子どもたちに見沼たんぼを残す」活動にも参加しています。
パソコン分野では、特にIT時代に置いて行かれがちなシニア世代を対象にパソコン無料相談会やパソコン講座を開催しています。地域の公民館を巡回して月1回開催している「パソコン相談サロン」は10年間で延べ1300人を超える相談者が訪れ、2300件を超える相談がありました。地域の人からは大変感謝されています。また、コミュニティセンター主催や自主開催のパソコン講座も定期的に開催しています。手づくりの教材を使い、多くのアシスタントを配置して手厚く指導することで、特にシニア層から大変高い評価を得ています。さらには地域の公共団体のホームページの制作や管理運営の支援を行ない、地域から大いに感謝されています。
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特定非営利活動法人 カシオペア連邦地域づくりサポーターズ
NPO法人カシオペア連邦地域づくりサポーターズは、カシオペア地域(二戸広域5市町村)での地域づくりにおける活動助成事業を柱として、情報発信や団体間の交流促進を目指した特定非営利活動団体です。「地域のため」とか「活動の幅を広げたい」と考えても、資金面を中心になかなか活動を広げることが難しいという現状がありました。そんな活動を少しでもうまく進めることができるように、行政・企業・一般住民・NPOが一体となってこの地域の団体をいろんな面で支援してきました。現在は少し形態は変わってきていますが、「地域を元気にすること」が私たちの活動の目標です。
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認定特定非営利活動法人カルチャーナイト北海道
カルチャーナイトとは、元々は北欧を中心に広がっていたイベントで、例えばデンマークのコペンハーゲンでは収穫前の秋休み(ポテトホリデー)の前日に実施されてます。この日は恒例として、教育には厳しいデンマークでも子どもが親御さん同伴で夜更かしを楽しめる日なんですね。今は市民文化の一つの形として、地域全体で町の内外の文化交流、観光の振興等を目的に行っているようです。この楽しいイベントを私も10数年前に体験し、北海道に根付かせる価値がある!と思って、広めてきました。
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特定非営利活動法人 共育フォーラム
私たちはセミナー事業をメインに行っています。講師の方を招いてその方のお話を聞いたり、様々な事柄に関してノンジャンルでディスカッションを行ったりもしています。また、年に一回、二日間のフォーラムを開催し、地域で活躍している方に実践発表をしていただいています。地域を盛り上げるためには、行政、企業、市民が力を合わせて活動することが重要ですが、市民はクレームが多い、企業は営利目的なのではないかなどと、3つのセクターがお互いにマイナスイメージを抱いていました。そこで、それぞれの方々にお互いについて正しく理解してもらうために、ディスカッションを行い、3つのセクターをつなげる役割を担って、地域の活性化に努めています。
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NPO法人ゆうらん
“公共交通機関の車内”は社会の縮図に近いんです。小さなお子様からご高齢の方、病気を抱えている人や障がいのある人、いろいろな人が利用しますよね。ですから、「交通バリアフリー」をはじめとする福祉の要素はとても重要と考えていて、「心のバリアフリー」を推進しています。その一方で、北海道は車に頼る面も多く、特に札幌市においては自動車からのCO2排出量が全国と比べて1割ほど高いため、環境面から移動手段を車から公共交通機関へシフトしてもらうための啓発活動も必要と考え、活動しています。
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社会福祉法人 NPO法人あむ
もともと障害福祉サービス事業を行う社会福祉法人として活動していました。障がいを持つ人だけを支援していても、誰もが安心して暮らすことができる街にはならないと考え、街づくり、地域交流を意識した活動を行っています。私たちはそれを「ワンマイルネット事業」(1マイル=約1.6km=歩いていける、顔のみえる距離)と呼んでいます。地域の皆さんと一緒にお祭りを開催したり、子育てサロン、300円でどなたでも来ていただける夕食会なども行っています。
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NPO法人技術交流フォーラム
科学技術を根底とした①技術講演会や講習会の開催、②地域づくりや国づくりに関する事業への参画、③環境保全における調査研究や提案・支援、④災害救援活動への支援、⑤国際交流に関する意見交換ならびに共同研究等を主な活動としています。
その中でも毎年行っている活動は、①では、技術士受験者を対象とした受験講座の開催や、他の協会が主催する講習会への講師派遣。
②では、社会基盤整備の品質を図るための品質確保検討会の開催、軟弱地盤における土木構造物の基礎としての深層混合処理工法検討会の運営、ならびに間伐材の有効利用を目的とした木杭利用研究会の運営。
③では、環境をテーマに活動している団体「縫ノ池湧水会」「徐福湿原の森づくり会」「千代田アサザ保存会」等の活動支援ならびに、H24.25年度の2カ年にかけての、小水力発電実証実験、ならびにその改良。
④では、国土交通省主催の「出水期前の河川合同巡視」「佐賀平野大規模浸水危機管理対策検討会」への参画。
⑤ではスリランカとの小水力発電事業に対する技術協力等。
であります。
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NPO法人桜島ミュージアム
一言で申し上げれば、桜島をもっと面白い地域にしよう!という活動です。地元住民にはもつと地域に愛着をもっていただけるように、訪れる旅行者、観光の方にはもっと深く、面白く桜島を知っていただけるように活動しています。だから私たちが手掛けている、観光情報の提供、火山や海辺、ちょっとした冒険的な体験プログラムなどすべてその目的のためです。強いていえば、地域づくりに貢献する観光を充実させることです。
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潮岬おもしろらんど体験学習推進協議会
私たちは、青少年や地域の住民に対して、多種多様に用意している体験学習をとおした健全育成事業、地域活性化事業、社会福祉事業等を実施しております。目指すところは、地元串本町の地域の健全な活性化です。また例えば、震災に備えて高齢者のお宅の転倒防止器具を設置のサポートを行うなど、地域の互助的な活動も担っております。主に子どもたちや高齢者のための活動ですね。
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NPO法人 よろずや余之助
地域コミュニティの運営です。地域社会の高齢化やそれに伴う問題をメンバーがもつ専門知識で解決して、安心して暮らせるまち作りを目指しているんです。ですから高齢者がどんなことでも相談に訪れやすいように施設は喫茶店風で、リラックスできる雰囲気作りにはこだわりました。そこから喫茶店事業もしていますし、相談を解決するために例えば仲間の事業者を紹介するなど、多岐に渡る展開をしています。相談内容は誰でも、何時でも、どんな事でも気軽に相談でき、異業種専門家集団100 名の中から相談内容に合ったメンバー10 数人が対応します。
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NPO法人 ASO田園空間博物館
ASO田園空間博物館事業は、阿蘇市全体を屋根のない博物館にたとえ、自然と人々が織りなしてきた有形・無形の地域資源(サテライト)を展示物として保全活用しようという取り組みです。地域内外への情報発信や体験イベントを通じた都市と農村の交流などを推進し、人や地域が輝き、住んでいる人も訪れる人も共に阿蘇でゆっくり・のんびりと過ごす楽しさを体験できる空間を、住民と行政がパートナーシップのもと創出する地域作り活動がこの事業の中心になります。具体的に今行っている内容は、「道の駅阿蘇」の運営、窓口での観光案内、そして地元住民と共に阿蘇市に残る地域資源の保全、そしてその資源を使った散策イベントの開催等です。
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特定非営利活動法人 北海道遺産協議会
「次世代に残したい北海道の宝物」として、豊かな自然はもちろん、北海道に生き、暮らしてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、有形・無形の財産の中から道民参加で選ばれたのが「北海道遺産」です。平成13年に25件、平成16年に27件、計52件の北海道遺産が誕生しています。
北海道遺産協議会では、各地の北海道遺産を地元の方と一緒に守り育てる活動、また多くの方に知ってもらうためのPR活動を行っています。
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NPO法人 コンベンション札幌ネットワーク
札幌の企業が中心となって、「人」「物」「情報」「知」の交流の機会となるコンベンションの振興を行うことで、地域を活性化する活動を行っています。また、洞爺湖サミットの開催をきっかけに、環境に配慮したグリーンコンベンションの普及にも取り組み、イベントや会議で環境にかかる負荷を植林や間伐によってオフセットする活動「レガシー・カーボンオフセット サミットの森」事業を展開しています。
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よみがえれ!塩竈
東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県塩竈市を盛り上げていく活動です。盛り上がり復興に寄与できることであれば、ジャンルを問わず様々な事に挑戦します。これまでに塩竈市内で行われるイベントの支援や市内のお店や商品のPR、関東圏での地元産品の物販、コミュニティスペース作りなどを展開してきました。
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