観光

NPO法人IES国際交流支援協議会

    日本のホームステイを普及させる仕組みを研究しつつ、ホストファミリー、観光ボランティア組織を構築出来るように準備をしています。

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公益財団法人 田中本家博物館

    田中本家博物館は、江戸時代より豪商田中本家が伝えてきた美術品、資料、建物、庭園などの文化財を後世に残すために活動している公益財団法人です。

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特定非営利活動法人ディスカバーブルー

    海の自然や生態系、環境を理解してもらえるような観察会やレクチャーなどを主に神奈川県を中心に実施しています。一般向けのイベント、学校等の団体への指導、出前授業等で、年間約3,000~4,000人の方を対象として活動しています。また、海の自然を活かした地域活性化と観光促進のために、海に関わる様々なステークホルダーと連携して、自治体職員、観光事業者、地域住民へ地域の海の魅力や環境等の理解増進を図るともに、連携してイベントなどを開催しています。

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公益社団法人トンボと自然を考える会

    高知県四万十市具同田黒池田谷(総面積約50ha)を舞台に、公共団体から個人まで多くのご支援を受けながら、トンボ王国(トンボの保護区=トンボ類を主体とするビオトープ)作りを行っています。主に、ナショナルトラストなどで取得した放置田を立地条件に応じたトンボ池として整備、その後も除草や土手の補修など常に人手を加えながら、よりよい生息環境の維持に努めています。また、審美的景観作りにも配慮しており、とりわけ初夏のハナショウブや夏期のスイレンは圧巻です。そのような保護区エリアはが2015年現在で借地(有償)を含め約8.7ha、事業開始前に60種だったトンボ記録種は77種となり(単一のフィールドで確認されたトンボの種類数としては日本一)、2004年以降1シーズンでの記録種が毎年60種以上を維持していることは特筆できます。
また、トンボ類を中心として多様な生物を育むトンボ王国では、「生きものさがしゲーム」や「親子トンボ捕り大会」など各種自然体験メニューも実施、自然保護区として以上に主に学童を中心とする多くの人々への環境・情操学習の場として活用されています。 さらに、公益社団法人トンボと自然を考える会が委託運営している保護区内の四万十市立「四万十川学遊館あきついお」では、トンボを始めとする野生生物の存在が私たちの暮らしに役立っていること、いなければ困ることを、日々の調査で得られる資料(昆虫標本・活魚情報・各種画像など)の展示を通して伝えています。

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学校法人 トラベルジャーナル学園 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪・大阪ブライダル専門学校

    ホテルやブライダル、テーマパーク、鉄道など観光・ブライダル業界への就職をめざす専門学校、「学校法人 トラベルジャーナル学園 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪・大阪ブライダル専門学校」では、2007年より「観光・ブライダル業界」の人材を育成する専門の教育機関としては初めて、子供向けの職業体験イベントを開催、その後現在に至るまで毎年夏に1回開催を継続しております。各業界で活躍する卒業生たちがお子様たちの先生役として参加します。
キッズパークで体験していただく仕事内容は、機内でのサービスをするキャビンアテンダント体験、電車運転士体験などをご用意しております。またどの仕事体験も現場をリアルに再現した実習室を使用いたしますので、様々な観光・ブライダル業界の仕事をリアルに体感していただくことが可能です。 また、実際に働いて頂いた全てのお子様にはお給料(ホスピタリティ$)をお支払させて頂き、単に「職業を体験する」だけでなく、働くことの大切さと喜びも同時に理解して頂けるイベントです。

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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト

    「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。

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特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会

    ■「瀬戸内海の海辺における自然体験活動・環境教育の振興」(平成16年~毎年)■ 次世代を担う子供たちや保護者を対象に、地域の海の役割やその実態を知り、高度成長期に失った干潟の保全意識を高めてもらうことを目的とした環境学習活動を瀬戸内海の沿岸各地で行っています。
■人工海浜緑化計画(「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画)■ 広島県安芸郡坂町の水尻地先に造成された人工海浜(ベイサイドビーチ坂)に、瀬戸内固有の自然海浜を再生するため、平成22年度~24年度の3カ年における海浜植生の再生活動を目的として当会と、広島工業大学「グリーンプロジェクト(GREEN project)」が協働して行った事業です。 ■広島県東部海域保全活動■ 尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟)、尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)の人工干潟の維持管理を行いました。不陸整地事業(撒き出し・不陸整正)と食害対策並びに稚貝定着促進作業を主に行い生物生産に寄与できるよう活動をしました。 ■せとうち海岸漂着ごみ対策推進事業■ 海岸漂着物処理推進法が制定され、全国で海岸漂着物への関心が高まっており、ボランティア団体等により海岸清掃が実施されています。今後、海岸清掃を継続実施していくため、清掃活動の課題等を把握し、関係者が連携・協力した対策を検討・推進する資料として海岸清掃しているボランティア等を対象に、アンケート調査を実施し,平成25年度における海岸清掃の活動及び回収量等を調査しました。また、現地調査・意見交換会も実施しました。

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特定非営利活動法人みはらまちづくり兎っ兎(とっと)

    みなとオアシス三原運営主体でもあるので、三原港湾ビル1階を拠点として、手作りの品、島の特産や三原の土産などの販売、そして船待ち時間など過ごす港カフェとして活用し、行政や観光協会との協働で、イベント企画を行っています。港のクルージング、ナイトジャズカフェ、ヨットイルミネーションなども関係機関との協力により実施しています。
ボランティアロード活動としては、港湾ビル周辺の花壇整備を行うなどして行き交う市民や観光客には楽しんで貰っています。島から通学する生徒達(小学生から大学生)が船待ち時間や、宿題やおしゃべりの時間に活用しています。 三原市市民活動サポートセンター、社会福祉協議会との連携でボランティアの受け入れなども行っています。起業希望の方のコーヒー試飲会、カレー月一カレー屋さんを企画・支援、二方も秋にはープン予定です。

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NPO法人スマート観光推進機構

    『NPO法人 スマート観光推進機構』は、これまでの団体旅行ではなく、個人旅行を楽しみ、まち遊びを楽しむための情報を提供するための団体です。関西一円の観光に関する情報や、まち遊びを楽しむための情報の収集を推進することを目的としています。
このような情報は地元のキーマンが結集しなければ集めることができません。そのため、観光のキーマン、観光に関心のある人が集まり、クロストークする場、交流する場『観光のひろば』(毎月開催)を設けて、人のネットワークの構築を目指しております。

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特定非営利活動法人かさおか島づくり海社

    「島でいつまでも元気に暮らし続けるために」そのための仕組み作りを目的に、日々事業に取り組んでいます。大きく分けて、〇デイサービス運営やコミュニティバスの運行、買物支援サービスの提供など、暮らしを支えるための事業、〇海苔などに代表される乾物や、天然灰干し・魚々干(とっとぼし)など笠岡諸島の特産品販売や開発、笠岡諸島の公告活動など、産業を支え、生み出す取り組み、〇空き家対策事業として移住者の支援やシマ暮らしお試し住宅の運営、まちづくり観光ツアーの実施など、島とまちの交流をサポートする取組、〇島を舞台に介護研修や自然体験学習を行う学生、児童の受け入れ、また宿泊研修施設の管理運営を行う島での学びサポートの取組、といった事業を行っています。

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特定非営利活動法人 浜田ライフセービングクラブ

    島根県立石見海浜公園及び江津市波子海水浴場の2浜の監視、救助業務を指定管理業者から受託。また合わせて綺麗な海を知ってもらうため、バナナボート、ウェイクボード、スタンドアップパドルボード、シュノーケリング、キッズ体験プログラムなど実施しています。
合わせて、浜田市と協定締結し浜田市沿岸を中心にパトロールを行い水難事故未然防止活動と、有事の際は救助業務を行っています。

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特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト (通称 YGP)

    アートプロジェクトとして「かまぼこカーテン」制作を行う際、東京から日本大学の学生約20名が八幡浜に約1ヶ月滞在しました。この1ヶ月は、八幡浜市民にとって刺激的な1ヶ月になりました。商店街を賑やかな声で駆け抜ける学生、真夏の暑い中、制作に取りかかる学生、地元の祭りに参加する学生。八幡浜に縁もないよそ者たちなのに、住民の皆さんは、気になって仕方がない。お菓子の差し入れや手伝いなどが自然に行われるようになったのです。学生たちの賑やかな声や熱意、発想などは、八幡浜へ新たな風を吹き込みました。若い力を活用することは、地元の「土」地を耕す「風」となり得る、そう実感したプロジェクトになりました。YGPは自らの若さを活かし「サプライズ」をしかけるだけでなく、外部から若者やよそ者を活動に呼び込みながら、地域を良くしていくことに挑戦しています。

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特定非営利活動法人日本伝統文化振興機構(JTCO)

    私どもの活動の最終ゴールは、「地域経済の活性化」ということにあります。「伝統文化」をキーワードに、地域の隠れた名品や文化資産に光を当て、商品をお求めいただいたり、実際に訪れていただいたりすることで、地域に住む方々がこれからもその土地で豊かな文化を育んで行っていただけるような基盤を作ることが最終目的となります。
これまでに最も注力してきたのは、伝統工芸品に関する情報収集・発信と、伝統工芸品の企画販売です。情報については、全国の伝統工芸品の組合やそれを管理する地方自治体、もしくは製造・販売企業さまに記事をご提供いただいており、2015年7月に300件の登録を達成しました。皆さんがお住まいの地域にも、あまり知られていない隠れた名品があるかもしれませんので、ぜひご覧になってみてください。 JTCO『伝統工芸品館』 http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/index.html 商品企画・販売については、職人さんに同じ工法を使用した新しいデザインの商品をご提案して、制作していただいています。長い年月の中で継承されてきた技術で作られた商品は、そのままでもとても美しいものですが、例えば皮革工芸品であれば、洋服のときにも違和感なくお洒落にお持ちいただけるような商品の開発を心掛けています。私どもでご提案した柄で、コレクターの方もいらっしゃるほど人気のあるものもあります。 オンラインショップ『和遊苑』 http://wayouen.jp/ また、良いものを作るだけでなく、どのように販売するかも同じように重要です。これまで多くの職人さんや組合の方々にお話を伺って、原材料や道具の調達と並ぶもっとも大きな課題は販路の開拓だということがわかりました。たとえば長年お付き合いがあった問屋さんが廃業してしまうと、もう販売する手立てがなくなってしまうのです。最近ではネットで直販されているものも増えてきていますが、そこまで手が回らない職人さん、組合さまも多いと思いますので、オンラインショップでの販売や、新しい販路の開拓といったところを当機構でお手伝いできればと考えております。 国内ではまだ常設店舗はありませんが、定期的に歌舞伎座の地下2階にある木挽町広場にて催事を行っています。毎回、テーマに合わせた出店企業さまを募っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください(出店は審査を経て決定させていただいております)。 海外では、2013年の7月に初めてパリのジャパンエキスポに出店しました。その時の反応がとても良く、海外での販売にも期待が持てると思い、その後、日本出版貿易株式会社さまのご協力を得て、パリとロンドンにて常設販売を始めました。とても興味深いのは、国によって色柄やアイテムの売れ筋が異なるということです。例えば、日本やパリでは華やかな色柄が良く売れますが、ロンドンでは単色の落ち着いた色柄が真っ先に売れていきます。こういったことはやってみないとわからなかったことです。伝統工芸品業界でも、マーケティングの視点を取り入れて、ターゲット顧客の嗜好やトレンドを反映した商品開発に取り組むことが必要になってきていると思います。当機構では、このような点でもサポートしていきたいと考えております。

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特定非営利活動法人ユニバーサルサービスアカデミー

    ユニバーサルサービスアカデミーは、サービス提供事業者や学生に対して、障害者・高齢者等の当事者が講師となりサービスのスキルアップ研修を行うと共に、障害者・高齢者等の当事者に対しても講師養成に取組み、超高齢社会におけるサービス提供現場のきめ細かな対応や障害者、高齢者等の雇用創出に寄与することを目的とし、すべての人にとって暮らしやすい「ユニバーサルサービス社会」の実現へ向けて活動しています。

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仁淀川お宝探偵団

    「仁淀川国際水切り大会」の開催、「仁淀川の川調べ(身近な水環境の全国一斉調査)」、「ガサガサ探偵団(水生生物調査)」です。

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NPO法人南房総リパブリック

    わたしたちは、人間を含めた生きものの営みがひとつながりで循環している里山環境の豊かさを未来に残すことを目指し、また南房総の里山と都市に暮らす人々とをつなげることを目指して、現在、以下の活動をしています。
〇こどももオトナも自然を深く学び、体感する「里山学校」 〇自然の中で場づくり、ものづくり、関係づくりをする「三芳つくるハウス」 〇南房総からの直送野菜をつかった料理やお菓子をお届けする「洗足カフェ」(弊NPOによる運営は2014年9月にて終了し、現在は「シノワ レッセフェール サクシード アズ 洗足カフェ」として藤本健太朗さんが営業しています。) 〇南房総市内の空き家についての調査、活用(南房総市・東京大学との協働事業) 〇南房総で活躍するほかの団体と連携しみんなでこのエリアを盛り上げる「南房総WEEKS」

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公益財団法人 国際親善協会

    日本の生活文化、芸能、美術、音楽、ファッション、スポーツ、経済等を通じて世界へ日本を紹介するとともに、開催地住民も参加し、相互理解・友好親善を図る市民レベルの国際文化交流事業「ジャパンウィーク®」の開催。
ジャパンウィーク®とは、開催地(近年ヨーロッパ)での各会場での公演、展示、実演などによって構成されていますが、一方通行の文化紹介にとどまることのないよう、開催地の人々の参加を促し、心と心がふれあう交流を実現できるワークショップ等のプログラムづくりにも力を入れている点にその特徴があります。 ジャパンウィーク®の目指すもの 1. 開催国との相互理解・友好親善の促進 2. 日本の芸術・文化の振興と幅広い紹介 3. 国民の国際感覚・国際認識の醸成 4. 地域の活性化・国際化の促進 5. 郷土芸能等の文化遺産の保存・継承に貢献 6. 姉妹・友好都市交流の推進

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特定非営利活動法人エコ・リンク・アソシエーション

    南さつまを中心に、鹿児島県全域で地域づくり活動を行っています。その中で主活動である“民泊型教育旅行”の取り組みは、南薩摩地域で10年前にスタートし、今では鹿児島県ほぼ全域に広がり、受入窓口として活動しています。
関西エリアを中心に都市部の中学生、高校生の修学旅行において、民家での農林漁業体験を通し、都会では行う事ができない体験や、心の交流の場を提供し、訪れる生徒様は感動を、受け入れる家庭の方々には誇りを感じていただいています。

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特定非営利活動法人 美しい村・鶴居村観光協会

    釧路湿原を有する2600人の小さな村、鶴居村。特別天然記念物タンチョウが生息し、乳牛が草を喰む牧歌的な風景。タンチョウと満天の星空、酪農に村人と心の交流をする旅を広大な風景の中、非日常な時間を体感できる、長期滞在型観光を進めています。ようこそ、2600人の小さな村で暮らす旅~鶴居村へ。

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特定非営利活動法人 FIRST ASCENT JAPAN. (ファースト アッセント ジャパン)

    【GO UP みやぎ 金華山震災復興支援 宝島プロジェクト】私たちは東日本大震災の震源地に一番近い島、金華山で震災復興活動を行っています。島内の被害状況の踏査、災害復旧作業、クライミングや登山といったアウトドアアクティビティによる新しい観光振興の提案、観光資源である自然環境の保全活動を行っています。具体的には、登山道整備をしたり、ボルダリングイベントを開催したりして、1人でも多くの人に金華山の自然環境の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。東日本大震災の復興に尽力している地域の方々にも、クライマーにとっても、宝島になるように。そのような願いを持って活動しています。

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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽

    西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。

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特定非営利活動法人ふるさと企画舎

    地域の豊かな自然や人、歴史文化を地域の宝としてにぎわいのあるまちにしていきたい、地域住民・来訪者ともに大切な「ふるさと」と感じるまちづくりをしていきたいという思いで活動しています。日本有数の透明度を誇る銚子川沿いにある「キャンプinn海山」の管理運営、自然や人・文化など地域資源を活用した参加型体験プログラムの実施、地域の豊かな自然を守る環境保全活動のほか、最近では地域の伝統食である「くき漬け」の生産・加工・販売にも手がけています。

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特定非営利活動法人フリーマーケット主催団体協議会

    フリーマーケットの開催及び市民団体に対する財政的支援をしています。

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NPO法人備中玉島観光ガイド協会

    1:観光では、のんびりゆっくり良寛さんの修業した寺備中玉島円通寺のガイドをしています。  2:「玉島を綿で真っ白にする」企画では、備中綿の伝承から、綿の栽培や出前講座、玉島糸繰勉強会を行っています。

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NPО法人醸造の町摂田屋町おこしの会

    摂田屋は醸造の町として歴史を有し、これらの建築が織りなす懐かしい風景の中で、現在も酒や味噌の蔵元が製造を続けています。この建造物や景観を守り、活用しながら地域活性につなげてゆく事が目的です。
そして近年、活動の中心となっているのが機那サフラン酒本舗の保存です。作家荒俣宏さんが「産業王の夢の館」と表現した屋敷や庭は、老朽・荒廃が進み、深刻なレベルに至っています。このままで良いのか!我々はできるところから始めました。NPO、地域、大学生が中心となってボランティアの草取りが始まりました。いつか皆に見せてあげたい!回を重ねる毎に広がる庭の奥にはコンパネで覆われた離れ座敷の姿が。次はここだ!埃まみれになりながら奮闘するボランティア達。そして地震で無残に倒伏した灯篭の数々。これを立てて公開しよう!助成金を得て立て直しを行なった後、第1回の一般公開が行われました。訪れた人々は一様に驚き「こんなすごいものがあったのか」「地域の宝を守るべきだ」そして活動を応援する多くのメッセージが寄せられました。今も清掃活動を続けながら公開範囲を徐々に拡大しております。 2013年には「機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会」を立ち上げ、保存活用を目指して市民運動を展開、寄付金を募り雨漏り等の修繕等を行いながら多方面に働きかけを行なっています。栄華を極めた時代もありましたが、何十年も閉ざされていたため、地元でも知る人が少ないが稀代の文化財。私達は必ず皆が集い憩える場所に、摂田屋町めぐりの拠点にすべく活動しています。 関連)機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会 http://kina-saffron.com/

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特定非営利活動法人 バリアフリーネットワーク会議

    当法人では、障がいのある児童や高齢者、その他の手助けを必要とする人々の生活や余暇活動時における介助等を包括的に支援しております。すべての人々が健やかに自由に暮らせる地域社会づくりを目的とし、真のバリアフリー社会の実現・ハンディキャップのある方々の積極的な社会参加への実現に寄与する活動を目指します。
しょうがい者・こうれい者観光案内所では、「沖縄へ遊びに行きたい」という車いすをご利用の方・視覚・聴覚・知的障がいのある方・ご高齢等により歩行に自信のない方・介護が必要な方々の安全と、安心できる沖縄観光をサポートするセンターです。バリアフリー観光に関するご相談対応、車イス・ベビーカーの貸出、当センター認定の観光ケアサポーターによる入浴介助等を行っております。

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特定非営利活動法人 土湯温泉観光まちづくり協議会

    土湯温泉は、福島市から西へ、車で30分程度のところにある小規模の温泉地です。そして、荒川という清流が温泉街を流れ、周囲は磐梯朝日国立公園に囲まれた風光明媚なところでもあります。そのような環境の中で、長年温泉と自然と伝統工芸である土湯こけしを柱にして、観光振興に努めてきました。しかし、旅行スタイルの変化と少子高齢化にあって、将来に向けた観光地を維持するためには、自然保護だけではなく、人が住めて働くことができる新事業創出と子育てができるまちづくりが必要と考え、特に東日本大震災後は、創造的復興と持続可能な観光地づくりに取り組んでいます。

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NPO法人 Bali Biodiversitas

     本団体は、インドネシアの政府認可Bali Biodiversitas(バリバイオダイバーシタス)財団の日本支部の位置づけとして非営利の活動をしており、日本国内からプロジェクト支援への企画、提案、実践を行っています。おもな活動は、アグロフォレストリー活動、フェアトレード活動、植林活動、環境教育活動で、ロジェクト地の現地の人々と共同した活動を展開し、密接なコミュニケーションを図りながら、かつ、研究者及び専門家との幅広いネットワークを通じておこなっています。インドネシアの現地の方々、つまりは県行政、村長、宗教関係の長、相互扶助組織の長、もちろん現地住民の方々、いずれの立場の人々ともコミュニケーションがゆき届いており、つねに役割分担の指導および周知が可能な体制を築いてきました。さらに、わたしたちが、活動連携している国立高校については、財団のスタッフがこの高校教師であり、教育と環境活動のカリキュラム体制も整っており、共同した活動を実践する関係にあります。
 また日本国内では、専門的実践手法の研究を行い学術的アプローチもしています。「専門知識を極め、かつ、地元民と共同して地に足の着いたプロジェクト体制を維持する」これがモットーです。わたしたちは、インドネシア共和国を主軸とした東南アジア諸国の環境問題の解決と、同時に経済活動の活性化を図りながら、かつ環境教育の推進もかねて、持続可能な形で広く公益に寄与することを目的とした活動を行っていきたいと思います。

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特定非営利活動法人十日町市地域おこし実行委員会

    現在5つの事業を行っています。①農産物直販事業 ②体験交流事業 ③移住促進事業 ④情報発信・農山魚村応援事業 ⑤地域復興支援員設置事業 の計5つです。1つめの農産物直販事業では稲作や野菜作りを行い、お米の直販や野菜の通販、加工品を外部に委託して作ってもらい、販売をしたりしています。
2つめの体験交流事業では週末に農業体験や雪国体験等ができる交流イベントを実施しています。 3つめの移住促進事業では十日町市から委託を受けて十日町市内への移住者を増やすための取組を行っています。さとナビというサイト(http://www.tsukurou-tokamachi.jp/)の管理を行い、空き家情報、体験交流イベント情報、インターンシップ受入情報、仕事情報、移住相談会情報を掲載しています。また、移住相談会にも出展し、田舎暮らしを考えている方への相談に乗ったりもしています。さらに、インターンシップという形で1ヶ月間~1年間のお試し移住の受入も行っています。 4つめの情報発信・農山漁村応援事業では私たちの取組は地域おこしの分野ではある程度の先進地として認識されており、視察や講演会で講師として招かれることがあります。そういった機会に自分たちの経験や自分たちが考える地域おこしの重要ポイントについて情報を発信する事で地域活性化に前向きな農山漁村の応援をしています。また、シンポジウムの開催や研修会の開催運営なども実施しており、こういった取組を通じて農山漁村で地域おこしの活動をする人達の応援をしています。 5つめの地域復興支援員設置事業では、中越大震災復興基金を財源とする「地域復興支援員」の十日町での活動母体なっています。地域復興支援員の取組としては中山間地の振興につながる様々な取組が行われています。

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特定非営利活動法人 室戸ドルフィンプロジェクト

    水族館でイルカのショーなどを見たことがある人は多いと思います。でも、きっと客席から遠いステージのイルカを見たんじゃないかと思います。室戸ドルフィンセンターは、派手な演出は何もしませんが、驚くほど間近にイルカを観られます。いや、むしろ、触れますし、いっしょに泳げます!子供をイルカと泳がせたくてやって来た大人が、いっしょにイルカと泳いで大感動してしまうなんて、いつもの事。
通常の観光施設としてもはりきって営業してますが、発達障碍の方々へのイルカ介在活動も続行してます。当センターには医師が常駐しておりませんので「イルカ・セラピー」と銘打つ事ができません。でも、イルカと触れ合ったお客様はみんな笑顔で帰って行きます。そんな施設です。 その他各種イベントを行っております。 ・イルカのトレーナーお仕事体験 ・イルカ教室+かつおたたき作り体験(体験2本立てプラン) ・地域の観光まつりの連動したイベント ・センター内コンサートイベント

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特定非営利活動法人 東かがわ市ニューツーリズム協会

    ○本協会の目的は、地域に根ざした、長続きする、新しい観光・交流のあり方を研究、実践していくことです。一過性の非日常型観光ではなく、地域との交流によって、訪れた人の記憶によみがえる観光が「ニューツーリズム」です。ニューツーリズムの資源や機会は、歴史や自然資源の保全・活用、産業施設や産品、商店街、文化施設など、あらゆる分野にまたがると考えています。
○事業は、①情報発信 ②営業活動 ③地域戦略会議 ④その他催事等 の4つの項目で行っています。  ①情報発信:市を紹介するパンフレットの作成(市の魅力スポットを発掘・取材)        本協会ホームページやフェイスブックでの情報発信をしています。  ②営業活動:香川県や観光関連団体での営業活動に参加、近隣の宿泊施設への営業活動をしています。  ③地域戦略会議:市内各地区とのまちづくり会議、それぞれの課題や要望に応じて、地域のマップづくりや看板設置、          まち歩きツアーなどを実施しています。  ④その他:各種イベントでの市特産品の販売とPR、地場産業である「和三盆」(江戸時代から続く高級な砂糖)の干菓子       づくり体験教室を実施しています。 東かがわ市に住んでいる人が特技を活かしていきいきと活躍する場や機会をつくること、また、東かがわ市に住んでいる子ども達が、自分のまちに誇りを持ち、夢をもって住むことができるようにしたいと考えています。市民と一緒に知恵をしぼりながら取り組んでいきたいです。

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特定非営利活動法人桜onプロジェクト

    桜onプロジェクトは、参加者みずからの「物語」を長く大切にしていくためのマイルストーンとして桜の木を植えるとともに、人々と「物語」を交感し、想い合う場を創り、 長く続く関係を築くことが出来るプログラムを提案しています。
「物語」というのは、ウェブサイトの「メッセージ」(http://sakura-on-project.jp/story/message/)で代表の田中孝幸が申し上げているように、なにか特別な出来事や歴史的なイベントを指すのではなく、私たちが日常を普通に生きている中で当たり前のようにあるひとコマひとコマのことです。言い換えれば私たちは、私たちが生きる人生のひとつひとつのピース、パーツ、つまり一見瑣末だったり些細だったりするように思えるモノゴトを含めてすべて、私たちにとっては大切で愛すべき「物語」だと考えています。日常の忙しさにかまけていても、折に触れてそうしたことのいとおしさや大切さにあらためて想いを馳せる、そして隣の人(それは家族かもしれませんし、友人かもしれません。あるいは近所の人かもしれないし、1000キロ離れた山奥に暮らすおばあさんかもしれません)とそのことへの想いを共感すること。それは日本という国で今という時代を生きる私たちが私たちの生活を少し豊かに感じられるいとなみじゃないかと私たちは考えています。これはこのプロジェクトに関わるか関わらないかを問わず、ひとしく私たち人間が大切にしていきたい価値だろうと思います。 ではなぜ桜なのか。そしてなぜそれを植えるのか。ふたつ理由があります。ひとつは桜の持つ季節性です。一年に一回必ず花を咲かせますが、そのことは特に日本では特別のこととして扱われます。たとえばスミレの花の開花予想というのはNHKのニュースでは流れませんが、「桜前線」は当たり前のように全国ネットで放送されます。ことほどさように桜は一年に一度、私たちになにかをリマインドしてくれる、そんな「機能」をはからずも持っています。それは昔桜の木の下で遊んだたわいのない幼い日の思い出の「物語」かもしれないし、来週の土曜日に桜の咲くお堀端で数年ぶりに親友に会うという「物語」かもしれませんが、桜はその「物語」が呼び起こされるスイッチの役割を果たしていると私たちは考えています。 もうひとつの理由は、桜という樹木が育っていく長い時間です。私たちのプログラムでは小さな苗木を植樹しますが、それはやがて成長して大木になり、樹種と生育環境によっては数百年以上生き続けます。例えば2015年の今年、私とあなたがお互いの「物語」を語り合いながら植えた小さな苗木は30年後に大木になります。その下で私たちの子どもが大人になって自分達の親が植えた木の話をしながら花見をしているかもしれません。あるいは300年後に私たちの子孫が、木を植えた先祖の話を頼りに数百キロ離れた街から訪ね歩いてくるかもしれません。これは後で詳しく説明しますが、その土地の人と関わり合いながら木を植え育てていくというのが大事です。なぜならば、300年後にそうして訪れた私の子孫が、300年前に私と一緒に木を植えた土地の人の子孫と、その木の下で再会するかもしれないからです。私だけが木を植えたらこの「再会」の可能性はゼロです。みずからの「物語」を大切にし、隣の人と語り合いながら木を植える。それは桜というある意味で特別な機能をもった樹木の長い年月を掛けた成長とともに未来に向かって届けることができる。たとえ遠く離れていても「隣の人」の「物語」を想い合うことができる「空間を超えた想像力」と、桜の数百年をかけた成長が私たちにもたらす「時間を超えた想像力」。このふたつの想像力を現実のものに落とし込むことが出来たら、私たちの世界は少しずつかもしれないけれど豊かになるんじゃないだろうかと信じています。 具体的にはこのアプローチを、震災によって被害を受けたコミュニティや、震災がなかったとしてもかねてからや人口流出や産業疲弊に悩んでいた村落において試みています。その土地に暮らす人びとと、我々のような外側から来た人間とが、お互いの「物語」を語り合いながら桜の苗木を植えるところから始め、木が植わった土地のことを一緒に考え、未来に向かって共に生きていこうとする土台をつくろうとしています。今年から岩手県の田野畑村という、震災で大きな被害を受けまたその前から過疎と産業疲弊に悩んできた小さな村とそこに生きる人びとと共に未来を創る仕事を始めています。 尚、これらの仕事はすべてデジタルアーカイブスと呼んでいますが、テキストと写真、そして一部動画のデータとして記録・保存されていきます。数百年後の未来にいまここにいる私たちは皆死に絶え、ひょっとすると大木の桜も枯れてしまうかもしれませんが、その時代に生きる人たちが今この時代に生きている私たちの物語を確実に受け継ぐことが出来るようにするための仕組みです。

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ピッキオ

    ピッキオは、「森本来の姿を啓示的な価値として高く評価できれば、未来に森を残していける」という理念の元に事業を行っています。事業の柱となっているのは、「森の生き物の不思議にふれるエコツアーの開催」と「ツキノワグマの保護管理」の2つです。エコツアーには、「野鳥の森ネイチャーウォッチング」や「空飛ぶムササビウォッチング」などを通年開催しています。ツキノワグマの保護管理では、日本初のベアドッグ(クマ対策犬)を導入するなどして、「人の安全を守ること」と「ツキノワグマを絶滅させないこと」の両立をめざしています。

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特定非営利活動法人NPO砂浜美術館

    「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」というコンセプトのもと、黒潮町にある長さ4kmの砂浜を美術館に見立てている、建物のない美術館です。BGMは波の音、夜の照明は月の光。ですので、24時間365日オープンしています。流れ着く漂流物や、砂浜についた鳥の足跡も美術館の作品です。こうして地域資源に価値を生み出す活動をいろいろな分野で行っています。特に5月に行うTシャツアート展は、約20,000人が訪れる大きな取組みです。公募したデザインや写真をプリントした約1,000枚のTシャツが砂浜でひらひらします。

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特定非営利活動法人サルシカ

    当法人は3つの事業を柱として事業を展開しています。ひとつは、三重県に移住者を増やすことを目的として、三重で「あそぶ」「ふれあう」「くらす」をテーマに情報発信をしているWebサイト「サルシカ」。ネット時代のいま、観光や行政の情報は簡単に手に入れることができます。しかし、地域で活き活きと暮らす人の声や、その魅力ある暮らしについては個人のBlogなどで垣間見られる程度です。そこでサルシカでは自分たちが遊び楽しみ、顔が見える安心安全な情報で三重をアピールしています。
ふたつめは、広報支援サイトである「ゲンキ3ネット」。 こちらは電力会社、地元テレビ局、FM局の協力により運営しています。 三重県には地域をゲンキにしようと活動している活性化グループがたくさん存在します。そんな皆さんから多く聞かれるのが「PRができない、むずかしい」との声。 そこで地元メディアと協力し、Web、テレビ番組、ラジオ番組で、地域活性化のためにがんばるみなさんの取り組みを紹介し、広報の支援をしています。 現在登録していただいているグループは700を越え、Webサイトの月間ページ閲覧数も100万PVに到達する勢いです。 みっつめは、サルシカのメンバーが多く暮らす三重県津市美里町にて、実際に汗を流し、休耕地を活用して田畑をつくったり、地元のお母さんたちと協力してコミュニティカフェを運営したり、と、われわれ自身も地域活性化の活動をしています。

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特定非営利活動法人 ビジュアルコンテンツ プロダクトネットワーク

    2005年の愛知万博に向けて、東海地方の紹介を映像を主体に発信しようと取材を開始しました。活動当初は、映像塾(地元の学生に映像制作を指導)の教習活動の一環としてコンテンツ制作活動を行ってまいりましたが、2010年当地区におきまして、COP10、名古屋開府400年記念事業、あいちトリエンナーレ2010が開催されることになり、各事業の成功と情報発信をめざし、それぞれの事業の事務局と連携して、名称をNetwork2010(任意団体)とし設立にいたりました。
2010年末には各事業も終了し、本来の目的である名古屋100キロ圏内の情報発信という基本に立ち戻り、2011年から2014年にかけて愛知県、岐阜県、三重県を精力的に取材しインターネットで公開。現在では、動画点数800本、写真画像30000枚を有するこの地区有数のデータベースになりました。 また、ウエブサイト「Network2010」で公開する一方、総務省東海総合通信局の運営する「地域コラボ TOKAI DOUGA (http://www.collabo-douga.com/)や日中交流サイト「友隣行」(http://www.youlinxing.com/zh/)にも動画を提供しています。 一方、当方の活動拠点である名古屋市においては、古地図デジタル模写、明治~昭和初期の写真、尾張名所図会などのデジタルアーカイブス事業を行い、名古屋城下誕生から現在にいたる足跡を分かりやすく次世代に伝える活動を継続しております。 さらに、今後の流通拡大が予想されるスマートフォンに対応するため、スマホ対応のサイト、「スマホで見よう!名古屋城」(名古屋城総合事務所と提携)の運用を開始しました。 「スマホで見よう!名古屋城」は、名古屋城本丸御殿の復元、江戸風のにぎわい施設「金シャチ横丁」の建設など、2018年に向けて整備の進む名古屋城の情報を手軽に屋外でも視聴できるツールとして、2014年2月に運用を開始しました。外国の来城者のために多言語にも対応しています。 複数の性格の異なるサイトの管理・運営を円滑に行うため2013年にサイトの運営主体を特定非営利法人ビジュアルコンテンツプロダクトネットワーク(略称 VCPN)に移管し現在に至っています。

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認定特定非営利活動法人カルチャーナイト北海道

    カルチャーナイトとは、元々は北欧を中心に広がっていたイベントで、例えばデンマークのコペンハーゲンでは収穫前の秋休み(ポテトホリデー)の前日に実施されてます。この日は恒例として、教育には厳しいデンマークでも子どもが親御さん同伴で夜更かしを楽しめる日なんですね。今は市民文化の一つの形として、地域全体で町の内外の文化交流、観光の振興等を目的に行っているようです。この楽しいイベントを私も10数年前に体験し、北海道に根付かせる価値がある!と思って、広めてきました。

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NPO法人 旧狩勝線を楽しむ会

    北海道の脊梁山脈を越えて十勝と石狩を結んだ旧狩勝線の歴史や現在を、廃線跡ツアーや映画上映会、学習会などを通して調査や保存活動を行い、埋もれようとしている北海道の近代化の歴史遺産である新得町の歴史遺産を楽しみながら、後世へ継承することを活動目的とする会です。

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NPO法人桜島ミュージアム

    一言で申し上げれば、桜島をもっと面白い地域にしよう!という活動です。地元住民にはもつと地域に愛着をもっていただけるように、訪れる旅行者、観光の方にはもっと深く、面白く桜島を知っていただけるように活動しています。だから私たちが手掛けている、観光情報の提供、火山や海辺、ちょっとした冒険的な体験プログラムなどすべてその目的のためです。強いていえば、地域づくりに貢献する観光を充実させることです。

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NPO法人 ASO田園空間博物館

    ASO田園空間博物館事業は、阿蘇市全体を屋根のない博物館にたとえ、自然と人々が織りなしてきた有形・無形の地域資源(サテライト)を展示物として保全活用しようという取り組みです。地域内外への情報発信や体験イベントを通じた都市と農村の交流などを推進し、人や地域が輝き、住んでいる人も訪れる人も共に阿蘇でゆっくり・のんびりと過ごす楽しさを体験できる空間を、住民と行政がパートナーシップのもと創出する地域作り活動がこの事業の中心になります。具体的に今行っている内容は、「道の駅阿蘇」の運営、窓口での観光案内、そして地元住民と共に阿蘇市に残る地域資源の保全、そしてその資源を使った散策イベントの開催等です。

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特定非営利活動法人 北海道遺産協議会

    「次世代に残したい北海道の宝物」として、豊かな自然はもちろん、北海道に生き、暮らしてきた人々の歴史や文化、生活、産業など、有形・無形の財産の中から道民参加で選ばれたのが「北海道遺産」です。平成13年に25件、平成16年に27件、計52件の北海道遺産が誕生しています。
北海道遺産協議会では、各地の北海道遺産を地元の方と一緒に守り育てる活動、また多くの方に知ってもらうためのPR活動を行っています。

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NPO法人 佐田岬ツーリズム協会

    私たちの活動は大きく分けて5つあります。佐田岬に関しての観光情報の発信、旅行業、アジやサバなどの佐田岬の特産品の販売、佐田岬の調査研究、普及啓発の5つです。

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おぢかアイランドツーリズム

    おぢかアイランドツーリズムは、観光を通して島の課題を解決するソーシャルエンタープライズです。 自然体験事業、古民家事業運営、島内観光窓口、島の旅行商品造成等、島の観光ワンストップ窓口として多岐にわたる事業を行っています。 様々な事業を円滑に運営する為、NPOと株式会社が両輪となり協力体制で活動しています。 私たちの「観光」は、物見遊山ではなく、島の暮らしや日常を体験していただくこと。たとえば我々の活動の柱である「民泊(みんぱく)」では現在35軒の一般家庭が観光客の受け入れを行っています。島のなにげない暮らしを体験することが、大きな感動につながっています。

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よみがえれ!塩竈

    東日本大震災で津波の被害を受けた宮城県塩竈市を盛り上げていく活動です。盛り上がり復興に寄与できることであれば、ジャンルを問わず様々な事に挑戦します。これまでに塩竈市内で行われるイベントの支援や市内のお店や商品のPR、関東圏での地元産品の物販、コミュニティスペース作りなどを展開してきました。

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