就労支援・労働問題
特定非営利法人 わぁくらいふさぽーたー
私たち「非特定営利活動法人 わぁくらいふさぽーたー」の使命は、現代の企業や労働者が抱える課題への解決策を提供・支援することです。私たちは、従業員がやりがいのある仕事と充実した私生活のバランスを取りながら、もっている能力を最大限発揮するようサポートするために「ダイバーシティ」を大前提に「ワーク・ライフ・バランス実現に向けて、導入・促進・運用・定着をサポート」致します。さらに私どもは、混迷する労働市場に対して「人材育成」「男女共同参画社会基本法に基づく子育て・預け先問題解消支援」等を行うことで日本の企業・組織・労働者を生き生きと活力に満ちたものにするための社会貢献的活動を展開していきます。
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公益財団法人鳥取県林業担い手育成財団
まず、林業就業者に対しては、共済年金、退職金共済への掛け金助成、年末一時金の給付(福利厚生助成事業)、技術向上のための研修、指導者育成のための研修・講演などを行っています。次に、林業就業希望者に対しては、20日間程度の林業就業支援講習(チェーンソー、刈払機、小型車両系建設機械の特別教育が受講可)・2泊3日程度の林業体験を実施し、林業への適性を見極めてもらっています。また、森林の仕事ガイダンス、鳥取県移住フェア等へ参加し、林業について説明したり、就業相談にのったりもしています。そして、林業事業体に対しては、補助事業の申請手続きの補助、雇用環境整備への助言、作業現場での安全指導などを行っています。
色々な事業を行っていますが、就業者への技術指導や、就業希望者への林業の紹介・体験研修がメインの業務になります。
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公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)
1990年10月20日、北九州市に創設されて以来、市内での活動はもとより国内外にまでその活動範囲を拡げ、北九州市の女性と他のアジア太平洋地域の女性たちの架け橋となっています。日本及びアジア地域の女性のエンパワーメント、男女共同参画を目指し、「まなびあう」「ふれあう」「たすけあう」をテーマに、事業活動を展開しています。
① 調査・研究事業
研究員研究、KFAW客員研究員による調査研究、KFAWアジア研究者ネットワーク活動を行い、調査研究活動を充実させるとともに、プログラム開発やセミナーなどの開催による研究成果の発信を行っています。実施した調査研究結果や外部の専門家による研究成果を広く共有・発信し、ネットワーク化を図り、実践的なプログラム開発に生かし、男女共同参画社会づくりに貢献しています。
② 「アジア女性会議―北九州」等の国際セミナーの開催
アジア地域の女性たちが抱える問題をともに考え、相互理解と国際協力を通じてアジアの女性の地位向上を図るため、毎年国内外から専門家を迎え、講演、パネルディスカッションなどを開催しています。
③ 広がる海外とのネットワーク
海外のジェンダー関連組織とのネットワークを構築し、交流協定締結等を通じて、日本及び他のアジア地域のジェンダー平等に関わる問題について、双方の課題や経験について交流を深めています。
④ 情報収集・発信事業
情報誌『Asian Breeze』の発行、KFAWホームページやfacebookページの更新、海外通信員事業を実施して、アジア・太平洋諸国を中心とした海外についての情報の収集や発信に努めています。
⑤ 北九州で学ぶ世界のジェンダー行政官たち(JICAセミナー)
アジア太平洋地域を中心とした女性の地位向上に向けた取組みとして、1992年より、ジェンダー主流化政策をテーマとした研修をJICA から受託して、毎年実施しています。2002年にはJICAから「国際協力功労者賞」を受賞しました。これまでに89カ国343名のジェンダー行政担当官が、北九州市でジェンダー主流化政策を学び、世界でご活躍されています。(2014年度末現在)
⑥ 男女共同参画センター運営
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ、北九州市立東部勤労婦人センター(レディスもじ)および北九州市立西部勤労婦人センター(レディスやはた)の管理運営等を指定管理者として行っています。北九州市の男女共同参画社会の推進を担う拠点施設3館を有機的に連携させながら、男女共同参画社会の形成に向けて各種男女共同参画事業を実施するとともに、ムーブフェスタや開館記念行事の開催、相談事業、情報事業等を行っています。
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特定非営利活動法人ハロハロ
世界中の誰もが魅力的に働き生きることのできる社会を目指し、現在はフィリピンの貧困地域の人々とのパートナーシップのもとに持続可能な仕事を持ち人間らしい生活のできる地域社会への発展を支えています。主に生計と教育への支援事業を同時展開し貧困の削減と次世代人材の育成にアプローチしながら、その活動の主体を地域住民におき、地域社会の発展に貢献できる住民組織作りを行い持続可能な活動への基盤を支えています。
また日本国内においては、豊かなライフスタイルへの啓発活動をユニークな形で展開しています。フェアトレードをテーマにしたコメディ映画や演劇の製作と上映、フィリピン事業地へのスタディツアーによる文化交流などを通して、広く一般の人々が楽しみながら国際理解や協力に関心を寄せられる機会づくりを行っています。
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特定非営利活動法人鹿児島ASC
NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。
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NPO法人エンゼルネット
幼児教室+おけいこ事+保育機能=幼保一体型のフリースクールで、国の推奨する「認定こども園」の考え方に賛同した保育施設「プレスクール・エンゼルネット」の運営を中心に活動しています。京都市内で1番最初に『認可外保育施設指導監督基準』に適合した施設です。
「子育ては地域で行うもの」と考え、核家族家庭の身近な子育て支援の場となったり、高齢者ボランティアの方にも保育士と一緒に子どもたちと関わってもらったりする場ともなっています。高齢者ボランティアの方に参加して頂くことで、保育園として保育士と子どもだけの関わりではなく、地域の方々との交流の場となってきています。
また、育休中や第2子以上妊娠の家庭への無償保育等も行い、安心して子どもを預けられる場として、少子化を食い止めていけるよう活動しています。そして、この活動は女性の社会進出、就労支援にもつながっています。
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特定非営利活動法人タイガーマスク基金
厳しい施設の子どもたちの進学状況。平成25年度末に高等学校等を卒業した児童全体の大学等への進学率53.8%に対し、児童養護施設から大学等に進学した子どもたちは11.4%にすぎません(平成27年7月、厚生労働省発表『社会的養護の現状について』より)。施設で暮らす子どもたちは、高校を卒業すると同時に自立を迫られますが、身近に頼れる大人がほとんどおらず、進学できる学力があっても、経済的な問題で断念する子どもが多いのです。
なぜ四年制大学への進学を支援するのか
少子化により「大学全入時代」が到来しつつある中、安定した就労機会を得るには大学卒の資格はとても重要です。また、長引く不況により、四大新卒者の求人も厳しい現在、高卒者への求人は更に少なく、職業の選択の幅も限られてしまいます。大学に進学することが全てではありませんが、専門的分野の勉強をし、資格を取得することが、その後の子どもたちの社会的自立の大きな助けになることは明らかです。
また、児童養護施設の子どもたちは、そのほとんどが望んで施設に入所したわけではありません。自分の希望する分野への進学は、生まれて初めて自分の人生を主体的に選択できる機会と言えるのではないでしょうか。団体生活が多い日本の児童養護施設は、恵まれた学習環境ではないかもしれませんが、もし希望する分野への進学がかなうとすれば、子どもたちは大人の想像を超える努力により、学力を伸ばす力を持っており、その姿は、他の多くの子どもたちにも良い影響を与えることでしょう。
優劣をつけずに、一人でも多くの子どもたちに支援を届けたい
タイガーマスク基金は、全国の寄付者からのご支援により、これまでに施設から四年制大学に進学した子どもたちに平成24年から平成25年までは一人当たり10万円ずつ、返済不要な支援金を給付してきました(支援した学生52名×10万円=520万円)。 給費生は全国の児童養護施設から広く募集を行い、施設長からの推薦状や本人の決意表明の作文等の提出書類の確認はあるものの、内容に優劣をつけることなく一人でも多くの子どもたちを支えたいという趣旨により、大学に合格し、進学を決定した応募児童全員に支援を届けています。そして平成26年からは、様々な奨学金をかき集めても生活費が不足し、アルバイトに明け暮れる子どもたちの負担を少しでも軽くするため、支援金の額を、初年度12万円、次年度以降は毎年6万年、4年間で合計30万円に増額しています。
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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト
「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。
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特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ
日本でも、ダイバーシティ施策の一環として、LGBT等の性的マイノリティに取り組む企業が増えています。性的マイノリティの話というと「ベッドの上の個人的な話」に思われがちですが、実は、生産性、メンタルヘルス、人材採用、人材育成、マーケット対応、コンプライアンス、CSRなど、企業の重要な経営連略のひとつです。この分野での世論喚起に取り組みながら、プロフェッショナルなコンサルティング・サービスを提供しています。
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特定非営利活動法人 明るいシステム倶楽部
暗い風土の組織が多くある中に、明るい組織があります。私たちは、明るい組織を広めたいと考え明るい組織の要点を次のようにまとめました。◎明るい組織は、明るいビジョンがあります。◎明るいリーダシップがあります。◎明るい活動をしています。◎継続できる仕組みがあります。活動の一つとして、上の要点を備えた組織を、明るい組織として認証状を発行しています。
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NPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市
活動の3つの柱:子どもの体験活動、居場所事業、子育て支援事業【主な子どもの体験事業】・小学生の自然体験「トムソーヤの森の家」(月3回土曜日野外で過ごし、森を探検したり、火おこしをして昼食を作ります。子ども達が自分のすることを自分で決めて過ごします)・文化芸術体験(年齢に応じ1年に3~5本の舞台芸術作品鑑賞します)・表現ワークショップ「ヒップホップダンスワークショップ」(ダンスを通じて心と体を開放し、仲間との関係を築き、自分を表現する事を目的とします)・「プレイセンター☆こどもスペース四日市」(ニュージーランドのプレイセンター活動をお手本に、親が運営と保育を担う保育プログラムです。)
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公益社団法人助けあいジャパン
「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。
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公益財団法人 国際労働財団
当財団の主な事業は、世界の開発途上にある国々の労働組合指導者を対象に日本で研修を行う招へい事業、当該国のニーズに対応した現地セミナーやインフォーマル分野で働く人々の生活底上げを目指した草の根支援事業、児童労働撲滅滅を目的とした学校プロジェクト等を行う現地支援事業、そして広報事業、人材育成事業で構成されています。
当財団の労働分野における社会開発事業などの国際協力は、開発途上国の建設的な労使関係構築を通じて、産業発展に貢献するとともに、雇用安定に寄与しており、多くの親日的指導者を輩出するなど、日本外交の一翼を担ってきたものと自負しています。
2011年度からタイ、ネパール、バングラデシュで開始した、インフォーマルセクターワーカーを対象としたSGRA事業は、職業訓練や相互扶助組織づくりで着実に成果を収めてきており、人材インフラの整備を通じた国際協力として、国内外の関係者から注目されています。学校プロジェクトは、インドとネパールで、貧困から公立学校に通えない子供たちに基礎教育を行っています。
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特定非営利活動法人神奈川労災職業病センター
労働災害や労災職業病で苦しみ、補償も受けられずにいる…。そんな方々の「かけこみ寺」として、心ある労働組合関係者、医師、弁護士、被災者らが連携して設立しました。相談活動による会社などとの交渉はもちろん、働きやすい職場づくりを目指す調査、啓発活動や、よりよい労働行政を実現するための要請、政策提言など、幅広い活動を繰り広げてきています。
なかでも被災者やご家族からの相談対応は活動の要で、年間約250件の相談が寄せられます。労災補償の制度は複雑かつ会社との関係がからむため、一筋縄ではいかないことが多く、「知識」と「経験」がモノを言うところです。
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特定非営利活動法人スペースぴあ
「スペースぴあ」は、心を病んでいる方々への恢復(回復・快復)の空間 (Space)を地域の只中に創り上げようと、5つの柱を建てて様々な試みをしている非営利の運動体です。茂原市本納の地で活動を始めめ、早くも13年目に入っていく、既存の考え方を打ち破る進取の気鋭に富んだ非営利活動法人です。
・就労継続支援B型事業 (ぴあ ふぁくとり =農作業、移動販売、古書のネット販売、)
・共同生活援助事業 (ぴあリビングスペース =グループホーム)
・一般相談支援事業・特定相談支援事業(スペースぴあ相談室)
・地域交流 (Peer Friendly Space、ほんのーり茶房狸蛙、ホール宗重)
・家族支援 (ぴあの会)
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特定非営利活動法人キドックス
私たちは現在、茨城県土浦市でキドックスファームという施設を運営し、不登校や引きこもりなどの悩みを抱える青少年の支援を行っています。ここでは、飼い主に捨てられた犬の心と身体のケアと家庭で暮らすためのトレーニングや、里親さんを探す譲渡活動などを、若者達の社会参加活動の一環として行っております。
殺処分されてしまうたくさんの捨て犬たち、成育過程で様々な悩みを抱えて次の一歩が踏み出せない青少年たち、両者にとって再出発となる場を創るべく日々活動しています。
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NPO法人インターンシップ振興会
私達は、インターンシップ制度の定着と普及を目的として活動しています。インターンシップ制度とは、「国際的な教育制度」です。具体的には、研修先での実務を通して「技術・知識の習得」および「研修国の伝統
・文化・生活・習慣・言語を学ぶ」事を目的としています。
現在・42ヵ国にて、下記のプログラムを実施しています。
① 本格的なビジネスインターン
② カルチャーインターン
③ 動物インターン
④ ボランティアインターン
⑤ 宿泊・食事が無料提供されるプログラム
⑥ ウルルン体験プログラム
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特定非営利活動法人ピースジャム
育児と仕事を支え合える社会の新たな居場所をつくり、現在は9名の母親が子連れでキッズルームと授乳室のある工房へ来ています。ここでは本コミュニティの持続性を高めるべく団体名と同じジャム「ピースジャム」と育児期に役立つ万能布「ベビーモスリン」の製造販売をしております。
また現在は地域に開放する遊具付き広場と育児期に特化したカフェ、ならびに企業と他団体との連携によって作られているツリーハウスを同時建設中で、グランドオープンは8月の頭を目指して進めております。こちらは寄付金と工房の収益を中心に運営されていく見通しです。
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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽
西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。
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NPO法人だっぴ
「地域で魅力的に生きる50人の大人と50人の若者の出会いの場!」を、大学生や高校生を中心とした実行委員会を組織して毎年開催しています。実行委員の若者は、毎回、自分たちが会ってみたいと思う魅力的な大人を50人探し、自分たちで連絡をし、企画の説明をし、取材した内容をSNSなどで発信しながら周りの同年代の若者たちに紹介してきます。そうして、毎年、100人以上の地域の魅力的な大人と若者が交流する場が生まれています。
最近は、申し込み数の増加に対応するために、毎月程度で平和やセクシュアリティ、公務員、医療などとテーマを絞った少人数の交流会も定期的に開催するほか、高校や中学校とコラボした実施も展開しています。
社会の役に立ちたいという若者が増加しているという調査結果があるにも関わらず、就職活動は企業本位の一方的な情報提供が未だに大部分を占めていたり、学校教育におけるキャリア教育はまだまだ十分ではありません。
一方で、社会には、地域で生き、地域を作り、文化を継承してきたような魅力的な方たちが多くいらっしゃいます。その人たちは、様々な苦難を乗り越え、自身の価値観を形成し、地に足をつけて社会を作ってきた“先駆者”といえる魅力的な方たちです。もし、このような魅力的な大人と地域の未来を担う若者が顔を見ながら交流する機会や場が当たり前に地域社会にあるとしたら・・・、若者達は“先駆者”のバトンを受け取り、諦めるのではなく、選択していく社会が作れるのではないでしょうか。
私たちは、このような問題意識の元、“進路や働き方を模索する若者”と“地域で魅力的な働き方をしている大人”とがつながる場を創出し、その結果として地域の豊かさを育む事業を実施しています。
具体的には、これからの働き方や生き方を考える地域の若者50人が、様々な働き方・生き方をする素敵な大人50人と出会い、尋ね、語り合う場を作ったり、中学校や高校を舞台に、大学生と地域のPTAが生徒たちと将来について語り合う場の創出などを中心に展開しています。
NPO法人~だっぴ~ http://dappi-okayama.com/
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NPO法人ヘルスケアネットワーク
睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気は、昼間の眠気や集中力の欠如を招くことで、陸路での大事故により人命や損失は社会的問題と発展しやすい危険性をはらんでいます。また仕事のミスやパフォーマンスの低下にもつながります。さらに健康問題にも関連がありSASの罹患者には肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病も発症しやすく重症者になると心筋梗塞や脳梗塞、早世などのリスクがあります。
事故予防・健康対策としてSASのスクリーニング検査の実施、事業者へはSAS検査後のアフターフォローの方法、健康管理対策などについて、行政や各団体と連携を図りながら活動しています。
また事故防止と健康管理に関して、「安全と健康を推進する協議会(両輪会)」という担当者間で情報交換しながら各事業者が高め合っていくような協議会を実施しています。
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NPO法人列島会
当法人は、病院建物を再利用して、高齢者や障害者、専門学生など、様々な年代の人たちが、それぞれの現状や目的に合わせて工夫しながら、また協力しながら生活したり働いたりしているコミュニティです。
主な事業は、障害者総合支援法(就労支援・生活支援)、介護保険事業(デイ・ヘルパー)、共同住宅、学生寮、店舗運営(障害者就労支援)を行っています。
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特定非営利活動法人 キッズタウンおおむら
NPO法人キッズタウンおおむらは「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、こどもたちが取り組む音楽活動を通じて、まちづくりに参画する機会の創出に取り組んでいます。東日本大震災発生時には、現地に行けないこどもたちが、被災地のこどもたちを励ましたいとの思いから、こどもたち自らが作詞・作曲・演奏・収録に取り組み、制作した震災復興支援アルバム「BRAVE~勇気~」を被災地の児童館・学童保育所など約400か所にお届けしました。また、平成22年度からは、障がい者の皆さんの工賃アップに寄与する事業として、自治体・社会福祉協議会・障がい者就労継続支援施設(12事業所)とともに「障がい者施設商品ブランド化事業」に取り組んでいます。
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NPO法人シニアライフセラピー研究所 亀吉
当法人は神奈川県藤沢市の鵠沼地域の福祉の向上を目的に活動しています。通称『亀吉』と地域の方に呼んで頂いています。現在は障がい者を対象とした就労支援事業所であるコミュニティカフェの運営、障がい者グループホームの立ち上げに力を入れていますが、介護保険や障がい福祉などの制度に拘らず、街の生きがい便利屋、移送サービス、子育ち支援、福祉よろず相談窓口など包括的な福祉サービス事業を行っています。福祉サービスと並び、力を入れているのはボランティア育成事業です。傾聴ボランティア養成講座、傾聴研究会、県や他自治体など外部への傾聴講師派遣、傾聴ボランティア団体の活動支援などを行っています。さらにボランティア活動として地域の住民自治を行う会議へ参加し、一住民として参加者の皆さんと共に、認知症をめぐる課題へのソーシャルアクションを試みています。内容は地域全体での認知症サポーター養成講座の開催や、認知症当事者会(認知症カフェ)としての『脳活倶楽部』や、『若年性認知症家族の会』などに関わっています。
また地域に開かれた勉強会として、福祉倶楽部@鵠沼を月例で開催し、専門職に限らず福祉にまつわる課題についての講義や事例検討などで学びを深めています。
その他にはタイ・チェンライの福祉施設や山地民の集落や寮を訪ね、改めて福祉(幸せ)とは、を共に考える『海外福祉研修ツアー』の開催、ひとりでは旅行に出ることが出来ない方のための『夢をかなえるツアー』を開催しています。
多岐に渡る事業ですが、10年目を迎えて振り返れば、すべては法人理念である「こころ」「出会い」「夢」を大切に、その都度地域にある課題やニーズと向き合い、活動を重ねてきた結果であると受け止めています。
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特定非営利活動法人サポートセンターどりーむ
障がい者アート(チャレンジド アート)で 自立を支援する活動です。近年、障がい者アートは大きな注目を集めています。それは“福祉”から“芸術”へと評価されるようになったからです。彼らの作品は、大胆な構図、圧倒的な色彩、ひたむきさ・・・に溢れています。その価値を一般企業などのデザインに取り入れてもらうことで、安定的な収益を障がい者に提供できるのです。それを目指して活動しています。
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特定非営利活動法人 よこはま成年後見 つばさ
もし足が弱くなったら杖の助けを借りるように、もし判断力が不十分になったら、成年後見人のサポートが必要です。生活の維持と権利擁護に成年後見制度は欠かせないのです。たとえ資力が乏しくとも、必要な時には容易に利用できるようになって欲しい、生活の質を大切にした成年後見を行う法人が身近にあるといいね。そんな思いが高まりNPO法人を発足させました。一人の力は小さくても、輪を広げ、つばさを広げ、夢に向かって羽ばたこうとの熱い願いを法人名に込めて、皆んなで権利擁護事業に取り組んでいます。
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特定非営利活動法人 ぶうしすてむ
ICTの技術を使って障がいのある人たちが在宅で仕事ができるためのサポートを中心に活動しています。また県下全域のICTと印刷業務を行っている15の就労支援事業所で構成している共同受注窓口「えひめICTチャレンジド事業組合(e-ICA:エイカ)」の代表事業所もしております。受注しているお仕事は、データ入力、テープ起こし、パソコン講習会、写真加工、動画編集、CAD図面作成、3Dモデリング、イラスト・アニメーション・まんがの作成、ポスター・チラシ・パンフレット・冊子・封筒・名刺など各種印刷物の作成、ホームページ制作、プログラム作成など多岐にわたり、さまざまな障がいをお持ちの方がパソコンを使って仕事をしています。
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特定非営利活動法人バーンロムサイジャパン
バーンロムサイジャパンは、HIV母子感染孤児たちの生活施設として1999年チェンマイに開園した”バーンロムサイ” をはじめ、エイズ孤児たちや、タイ北部の恵まれない環境にある人たちを支援するNPO法人です。
バーンロムサイの運営を寄付だけに頼るのではなく、少しでも自立したものにしたい、との思いから “家業”として始めたものづくり。ゲストハウス運営も家業に加わり、子どもたちの将来の自立に向けた職業訓練の場、就労の場を提供することはもちろん、隣国からの難民や少数民族を積極的に雇用することで、北タイの地域社会に貢献しています。
「買うこと、宿泊すること」が自然と支援につながる、社会に循環をもたらす仕組みづくりを念頭においた活動をしています。
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特定非営利活動法人 日本スローワーク協会
元引きこもりの若者や障がい者といわれる人達が中心となって、地域の課題を解決するコミュニティビジネスの分野において事業を展開し、その中で自らの働きの場を作っていく事をミッションとしています。
現時点では、障害者自立支援法に基づく就労継続支援事業による喫茶カフェ・コモンズ(http://cafe-commons.com)と病院内喫茶(うたたねや)・売店(かめやん)の運営。イベントを中心としたコミュニティカフェとしてのカフェ・コモンズの運営(福祉制度外)。引越しや不用品処理業務を中心とした何でも屋「コモンズ・ハート」の運営(福祉制度外)を行なっています。
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特定非営利活動法人キャリア・サポート・ネットワーク
「カウンセリング」「講座・グループワーク」「職業適性検査・心理検査」の3領域に渡って活動しています。特に社会的な不適応や生きづらさを抱えて悩んでいる方々への支援に力を入れています。個別のカウンセリングやグループなど、さまざまなツールを駆使して個々のケースに対応するサポートプログラムを展開します。
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特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか
団体名の「アンガージュマン」はフランス語で「社会参加」という意味です。不登校・ひきこもりの子ども・若者の支援を通して、誰もが自分らしく社会参加できる環境の実現に寄与することを目的として活動しています。フリースペース(居場所)・学習サポート(個別指導)・就労支援・相談などを行っています。
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NPO法人 フェアスタートサポート
児童養護施設や通信、定時制高校の若者など、家庭の事情で18歳から就職を目指す若者達を対象に就職支援を行っています。在学中のキャリア教育、実際の就職の斡旋、アフターフォローを3本の柱に活動しています。(このうち、就職の斡旋はグループ会社である株式会社フェアスタートで行っています)高校卒業と共に就職する若者達、特に経済的な自立を迫られている若者達に、ひとりひとりの希望や適性を考慮した丁寧なマッチングを行うことで、彼ら彼女らの安定した就職をサポートします。
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特定非営利活動法人 楽しいモグラクラブ
当法人は、不登校、引きこもり、発達障がいなどの人達や生き方を捜す人達の居場所と中間的就労作りをしています。其の為に就労継続支援B型をしています。対人関係の苦手な人達の為に、放送作家の砂川一茂氏が考案した「体験喜劇」も取り入れています。体験喜劇は、すでに神戸を中心に障害者施設などで積極的に取り入れ、一定の効果を上げています。道内でも札幌市教育文化会館で誕生した「教文13丁目笑劇一座」の皆さんが公演や、当法人での活動を通じて「笑いの効用」を広めています。また札幌では臨床心理士の佐々木智城氏も「体験喜劇」での心理的な効果について、話してもらう機会が有りました。写真はその時のものです。苦しみが有っても笑って行く喜劇の体験は、自分の中にもそのような心が有るのだとの確認でも有ります。「楽しいモグラクラブ」では
医療と福祉と文化が一緒になって新しい活動をしています。
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NPO法人 わかもの国際支援協会
テレワーク(在宅就業)は「働く」ことに伴う様々なコスト、時間、通勤、水道光熱費を削減し環境に大きく貢献するため注目されてきましたが、日本国内ではなかなか定着してきませんでした。私達は安心してこの「テレワーク」で働くことができる社会を築き、障害や疾患などで働くことができないでいる「ひきこもり」状態にある世界中の若者に、自宅から就業できる環境を整備する社会貢献事業をしています。
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特定非営利活動法人ワーキングウイメンズアソシエーション
新潟県内で働く女性の異業種交流会として平成8年に設立し、平成18年に特定非営利活動法人化しました。年齢や業種・職種を問わず、20代から60代まで多様な働き方をしている女性が130名(H27年3月1日現在)参加をしています。
設立以来、働く女性の能力向上のための研修や情報交換会、女性が自分で仕事を起こすための創業支援、仕事と家庭の両立支援など、当事者だからこそ可能な取り組みを地道に行ってきました。
今後は次代を担う若手リーダーの育成や、災害経験の多い県であることをふまえ、働く女性の視点からの防災支援事業などに力を入れていきたいと考えています。
平成27年11月には設立から20年目を迎え、女性が自発的に設立した異業種交流会としては全国でもあまり例のない、息の長い活動を実施していると自負をしています。
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特定非営利活動法人 リボーン・京都
当会は、日本全国から寄贈された着物地を教材に、洋裁や織物の技術指導を通して、途上国の女性や若者の経済的精神的自立を支援しています。1979年に発足して以来、ラオス、ヨルダン、日本を含め、述べ8カ国で洋裁指導を行ってきました。今までに約500名以上の訓練生が訓練を修了し、縫製工場で勤めたり、洋裁教師として雇用されたり、修了生自身でお仕立てを請け負うなど、自立への道を歩んでいます。2013年からは、ルワンダで「高度な洋裁技術習得によるライフ・エンパワーメント・プロジェクト」を実施中です。
活動の仕組みとしては、日本全国から寄贈された着物を、当会のボランティアの手によってほどき、洗いとアイロンをし、教材用の一枚布にします。これら着物地をパターンや糸や針などの資機材と共に洋裁訓練事業地に送付。当会から派遣した日本人洋裁専門家と現地で雇用した洋裁講師が、この教材を使って訓練生に洋裁指導をします。訓練生の完成作品は日本に送り返し、日本人洋裁指導責任者の評価を受け、結果を現地にフィードバックすると同時に、評価点数に応じて現地の貨幣価値で訓練生に仕立て代を支払います。また、先進国市場で通用するかを評価するために、日本やアメリカでのチャリティ展示即売会や当会販売店三田村に出展(=バザー事業)し、その結果もフィードバックします。これらの販売で得た収益は、訓練生の仕立て代や活動の資金に活用しています。
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NPO法人リベラヒューマンサポート
相談事業・教育事業・就労支援事業・コミュニティビジネス事業を行っています。教育支援事業では「リベラスコーレ」というフリースクールを運営しています。小・中学生・高校生・中退者・既卒生など、学校生活や社会生活で悩みや課題を抱える子供・若者が通所しています。学習支援・芸術活動・スポーツ・社会体験など、社会的自立に向けた知識とスキルを習得することをめざした活動を行っています。また、他者との関わりや社会生活に必要なスキルを身につけるためのSST(ソーシャルスキルトレーニング)に力を入れています。年齢や障がいの枠組みを外した包括的な支援ができる場が特色となっています。
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特定非営利活動法人 つくし会
視覚に障害を持つ人たちの社会参加、社会的自立を支援するために、鍼灸マッサージの技術指導、開業支援、就職斡旋を行っています。その一環として、国家試験合格を目指して、教材研究および学習指導を行っています。有資格者に対しては、研修会や施術所勤務を通して技術指導を行い、各種のスキルアップを目指しています。
視覚に障害があると、大人数での一斉指導は難しいため、少人数での指導を心がけています。また、資料も拡大文字、点字、音訳など、多岐にわたります。
そのような活動を他のボランティアグループに支えてもらいながら行っています。
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NPO法人かまん
活気ある四万十町にする事を活動理念に掲げ、農業を通して四万十町の人口を増やす事を目的とし、新規就農者の自立をサポートする事業を中心に活動をしています。
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特定非営利活動法人 人財育成支援センター
私たちの活動には大きく分けて3つの柱があります。*学生・生徒・既卒者向けの就職支援、インターンシップ支援。随時カウンセリングを行っています。*子供向けの社会体験や、豊かな心を育てる活動。Web教材の作成や、自己表現のための体験活動を主催しています。*社会文化支援活動。一般向けにイベントの制作・運営やホームページの作成の支援をしています。
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特定非営利活動法人SMSC
年間3万人の自殺者問題、精神障害者の社会的入院者が3万人という問題を解決するために、心の悩みや精神に障害があっても、地域でその人らしい生活ができるように支援活動を行っています。
地域での生活拠点であるグループホーム、働きたいという思いを実現させる就労支援事業、悩みを相談できる相談支援事業を運営しています。
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NPO法人札幌チャレンジド
パソコンやインターネットを使って、障がいのある人(チャレンジド)の「働く」を応援しています。札幌チャレンジドの事務所や在宅で働く就労支援(札幌チャレンジドが企業から受託した業務に従事します)と企業で働くための就職支援(就職に向けてパソコンやコミュニケーションの訓練)をしています。
実際に実施している仕事の内容(データ入力、動画監視、画像加工など)についてはホームページに掲載していますのでご覧ください。
やる気と能力があっても働く機会の無い障がいのある人が働ける社会を目指しています。
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岐阜羽島ボランティア協会
障がい福祉、支援活動が中心です。一口に障がい者への支援といっても、活動は多岐に渡ります。就職・自立サポート、また行き場のなくなった障がい者、あるいはその家族の帰る場所としての支援など。住まいと仕事の支援ですね。また今はたとえば親の虐待やよくない仲間から引き離すため等の問題で、自宅が帰る場所でなくなった子どもを受け入れることもあります。
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NPO法人テレワークセンター横浜
家でICT技術を使って時間や場所にとらわれずに仕事ができる環境づくりを目指した在宅就職支援です。企業から仕事を受注して事前に当法人に登録した会員に発注し、成果を取りまとめて企業に納品するという仲介業務のほか、在宅業務のためのスキルアップ講座などを行っています。5年前から準備して1年前に法人格を取得しました。家庭内で具体的に仕事をやっていきたいが、どうすればいいか分からない人に講座を受けてもらい仕事を出しています。
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特定非営利活動法人(NPO法人) Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン)
2007年4月にNPO法人として登記されました。多くの父親に子育ての楽しさを伝え、長時間労働を見直しなどの、働き方の改善を提案しています。笑っている父親を増やしたいですね。父親が子供と接する時間を増やすことで、大事なことも語り合える関係づくりをしていき、父親が子育ての楽しさだけではなく、大変さも実感できるようにしていけたらと思っています。女性が活躍する社会を作るためにも、父親が子育てや家事に関わっていくことは極めて大事です。今年3月から「イクボス」プロジェクトを立ち上げ、企業にこれからの働き方を提案しています。
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