ＮＰＯ法人ＳＫＣ企業振興連盟協議会・船場経済倶楽部

この活動について教えて下さい

早朝講演会は創設して間もない昭和57年に始まり、今日まで毎月1回のペースで継続して開催をし、政財官学の各分野から著名人にご登壇頂く当団体の看板事業となっています。

どうしてこの活動をはじめたんですか？

昭和52年に大阪青年会議所に所属する有志の方々が、オイルショック以来の景気低迷を脱却し、将来の大阪・関西の中小企業の進む方向や経営者の歩む方向を模索し、議論を重ねていました。その結果、従来の発想や業種業態にとらわれず「経営者が相集い、力を合わせ、自らの力で内外の諸問題の的確な把握と経営上の諸情報を素早く先取りし、タイムリ－な事業の舵取りを行い、英知を集めて販売促進と時流に即した経営感覚を創造し、「会員企業の発展と地域社会への貢献」を旗印に「船場経済倶楽部(当団体の前身)」が設立されました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

会員企業メンバ－から、情報提供や企業・イベント紹介、又、開催した事業内容などに対して感謝の言葉を頂いた時です。

今後の夢と目標を教えてください

企業の交流や適切な情報提供により、新しいビジネスモデルや商品を開発し、新規事業を起こすこと。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

起業をされてからの経験豊富な企業家の方々や立ち上げて間もない会員様との交流で、それぞれの経験や体験された話が出来、新たな情報チャンネルの一つとなり、将来の戦略を練り直すのに心強い団体となるはずです。人との交流に重きを置く当倶楽部で、益々発展してゆく仲間との場に参加しませんか？