海を楽しむために、安全と環境保全の正しい知識を
NPO法人エバーブルージャパン
活動エリア | 全国(主に東京、神奈川、静岡、沖縄) |
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ジャンル | 学術・文化・芸術・スポーツ 教育・学習支援 環境全般 自然保護 |
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私達は、海のスポーツがより安全により楽しく行ってもらえるように、主にスノーケリングやスキンダイビング、スクーバダイビングの安全指導を行っております。 また、海のスポーツをより楽しむには、綺麗な海やサンゴ礁が必要不可欠。まずは、多くの人にビーチクリーンや水中のゴミ拾いなどの活動から、海の環境問題に興味を持ってもらい、みなで協力して環境保全活動を行っていくと共に、ダイバーを養成し、サンゴの移植や植付けなどの環境保全活動も行っております。そして、子ども達を対象に、目的を持ち多くの仲間と協力し合うことを学び、人間的な成長を願うスノーケリング教室(ジュニアダイバーコース)を開催しております。
近年、海のレジャーとして手軽に行えるスノーケリングを楽しむ人が多くなっていますが、しっかりした指導を受けずに知識不足と技術不足のままスノーケリングを行う人も多く、水難事故の多発につながっています。また、海洋汚染や地球温暖化だけでなく、ヒューマンエラーによるサンゴ礁の消滅も深刻化しています。スノーケリングなどで海を楽しむには、安全指導と合わせて環境保全活動も必要だと考え、この活動を始めました。
講習会の参加者が海での喜びと楽しみを感じ、また講習会に友人知人の方と一緒に参加してくれたときや、移植したサンゴが元気に育っているのを見たときです。なにより普段の生活で絶対見ることができない水中世界に感動してくれたときですね。
夢は、全国にある学校や市営のプール、スイミングクラブなど全てのプールでスノーケリングというものが当たり前に行われること。そして、スノーケリングやスクーバダイビングなどの海でのスポーツの事故を無くし、海をもっと身近に感じてもらいたいです。そのために、指導者の育成や講演会を全国で開催していきたいです。
海に興味がある方はもちろん、今まで海とは無縁だった方には是非とも参加して頂きたいです。また、すでに指導者として活動されている方々のお力もお借りしたいです。
『未来の子供たちに美しい海、美しい地球を残していきたい、そして伝えていきたい』
皆さまのご参加をお待ちしております!
取材者のコメント | |
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古川勇樹 | 日本は周囲を海に囲まれた島国であるが、スノーケリングやスクーバダイビングをして海の自然に親しむ人の割合はまだあまり大きくないように思う。大都市近郊の海水浴場に遊びに行ったり、潮干狩りに行ったりする人は多いが、そのくらいでは、きっと、海の表面だけ、海の自然のほんの一部だけを見ているに過ぎないのかもしれない。だからこそ、一度でもスノーケリングやスクーバダイビングで海に潜り、海の中で自然を体感すれば、それまでとは全く違う海の自然の姿に触れて、海のイメージがガラッと変わることになるのではないだろうか。ぜひ挑戦してみたくなった。 |
団体・プロジェクトの概要 | |
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代表者 | 尾崎 慎太 |
住所 | 神奈川県大和市上草柳4-1-9 |
TEL/FAX | 046-264-2234 (FAX専用) |
お問い合せ | 問い合わせは、ホームページ内の問い合わせフォームからお願いします |
URL | http://everbluejapan.jp/ |
主な受賞歴や実績
2012年から3年間で約50回のスノーケリング・スキンダイビング等の安全指導講習会を実施、他にも沖縄などでサンゴ移植活動を実施しております。