経営とITの橋渡しをする
特定非営利活動法人ITコーディネータ三重(NPO法人ITC三重)
活動エリア | 三重県 |
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ジャンル | ITの推進 |
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研究会(年6回開催)、自治体向けコンサルを行っております。
21世紀における情報技術の発展と情報の活用は、人と人とのコミュニケーションのあり方を劇的に変えつつあります。企業内の仕事のやり方から、企業間の取引の仕方、中央政府と地方自治体の間、公的機関や公共機関と市民の間の諸手続等は、電子通信を介して行われるように変わりつつあります。企業、役所、学校、病院など組織の内部においても、これらの組織の間においても、ビジネスプロセスと情報プロセスとは表裏一体の関係にあり、組織の経営にとって適切な情報活用が死活をも左右する重要な位置を占めるようになってきています。
個人にとっても、生活のあらゆる局面における情報の活用にとどまらず、個人情報のコントロールとプライバシーの確保、情報環境の激変に対する適切な対応等が極めて重要な課題になっています。
われわれは、平成14年に、三重県およびその周辺地域に基礎を置く企業・自治体等の戦略的情報化を支援するための共同活動を通して、経営とITの橋渡しをするというITコーディネータの使命達成に寄与すること、及びITC活動に関する会員間の情報交換と共有化、そして資格維持・更新の為の相互協力を目的として、三重ITコーディネータの会を結成し活動を行ってきました。
これまで三重ITコーディネータの会は、「法人格を持たない任意団体」として活動してきました。
ですが、特に前段の活動に於いて、今後より広範な人々の参加と協力を求め、社会的に責任を持った事業を行い、社会に広く責任ある主体として認められて、本来の使命を達成するためには法人格が必要であると判断して新たな非営利活動法人を設立し、活動を行っています。
システムの値段が下がった、良かった言われる時です。
年商3千万を目指しております。
ITCのポイントがもらえます。
取材者のコメント | |
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古川 勇樹 | 現代において、ITは幅広い分野で取り入れられ、利用されている。しかし、ITは様々なことが出来たとしてもそれを利用する人間や組織が使いこなすことが出来なければITは人の生活を豊かにすることはできないのである。その為に必要な活動を行っているこの団体では、そんなITを経営などに対してどのように利用していけばよいか、という活動を進めることにより人の生活を豊かにしているのだと私は考えた。今後もITが様々な場所に広まり、利用されていく中で、それを扱う人間の事を支えることで私たちの生活を支えているのだ。 |
団体・プロジェクトの概要 | |
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代表者 | 村阪 浩司 |
住所 | 三重県松阪市川井町625-2 |
TEL/FAX | 090-3481-4868 |
お問い合せ | murasan3@mctv.ne.jp |
URL | http://www.itc-mie.org/ |
主な受賞歴や実績
IT経営カンファレンス 2013 in 伊勢 2014年2月14日(金)伊勢市観光文化会館
IT経営実践セミナー(四日市) 2013年2月10日(木) AMIC(高度部材イノベーションセンター)
ITベンダー向け研修 経営・IT戦略企画体験 2013年1月 3日間講座