海外の子供たちを支援から自立できるように支援していく
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
活動エリア | フィリピン、ネパール、スリランカ |
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ジャンル | 国際協力 |
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フィリピン、ネパール、スリランカで、「スポンサーシップ・プログラム」という、1対1で現地の子どもを支援するプログラムを核に、今回のネパール地震への支援のような「緊急支援プログラム」や政府機関や国連機関に対し子どもの権利は暴力・搾取の無い世界を求めるなどのアドボカシー活動を実施しています。
第二次世界短戦後、日本の戦災孤児を支援する海外の民間団体かの支援受け入れ窓口として1952年に誕生しました。戦後の混乱を抜け出し、日本経済の状況が改善したそれまでの「支援の受け手」から「支援の担い手」としてフィリピンの子どもたちへの支援を開始しました。
支援する子どもたちの笑顔。支援してくださる方々からの激励や改善されて行く支援地域の様子。支援している子どもたちの卒業、自立です。
支援の継続と規模の拡大です。
支援する喜びを是非感じてみていただきたいです。
取材者のコメント | |
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古川 勇樹 | 日本では当たり前とされている事柄や子供の権利、それは他の国でも当たり前というわけではありません。その中で、日本から海外の子供たちの為にできることを行っていくのがこの団体です。支援を受けていた人々がそこから離れ、自立していき、また新しい人々の支援を始めていくというサイクルは、少しずつ人への助けが増えていくという素晴らしい活動である。世界で様々な問題が発生するなかで、それに対してこれからも支援を受けた人が支援から離れ、新しく支援が必要な人々へ支援が届くようになることを願いたい。 |
団体・プロジェクトの概要 | |
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代表者 | 理事長 高田 和彦 |
住所 | 東京都杉並区善福寺2-17-5 |
TEL/FAX | TEL/ FAX 03-3399-8123/03-3995-0730 |
お問い合せ | inquiry@childfund.or.jp |
URL | http://www.childfund.org.jp |
主な受賞歴や実績
平成18年(2006年)外務大臣賞受賞