茶の世界を楽しんでもらえるように取り組んでいます。
公益財団法人 木村茶道美術館
活動エリア | 新潟県柏崎市 |
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ジャンル | 学術・文化・芸術・スポーツ |
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昭和59年より、お一人のお客様でも、本物の美術品に触れて、茶の世界を楽しんでいただいています。
当地柏崎市在住だった故木村寒香庵師が収集された茶道具を、見るだけでは無く、実際に使って茶席を楽しんでいただきたい、と云う日本で唯一の美術館です。
普通では思いもよらない貴重な茶碗や茶道具に触れて、お客様が感動されて行かれる場面がしばしばあり、それを励みとしています。
日本人の美意識の再発見や、茶人の思いをお客様に楽しく伝える事です。
茶の湯はけして難しくはありません。いかにお客様に楽しんでいただけるか、それを考える事が、茶の心かと思います。自分の物差しを持てますよう、勉強しましょう。
取材者のコメント | |
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古川 勇樹 | この団体においては茶の世界を伝えるために茶道具を美術品としての展示や実際に使う道具として扱うなどの活動を行っている、茶の世界とは古くからあり、一言では言い表せないほど多彩である。古くからある日本文化である茶の世界を今に伝え、さらに今後も知ってもらうことが出来るように活動に取り組んでいる。茶の世界に興味を持ち、感動する人や少しずつ勉強していきたいと考える人が出てくることで。時代が変わっても茶の世界が引き続き残るのだろう。今後も多くの人に知ってもらいたいのがこの茶の世界である。 |
主な受賞歴や実績
本物の美術品に触れて、茶の世界を楽しんでもらえるように活動に取り組んでいる。