ＮＰＯ法人療育ファミリーサポートほほえみ

この活動について教えて下さい

障がいをもつこどもとその家族の見守りや預かりや送迎などのファミリーサポートを行っています。情報発信事業として療育ファミリー応援雑誌「Ｆｍｉｌｙ」の発刊も行っています。

どうしてこの活動をはじめたんですか？

法人代表福峯は重度の障がいを持った長男を１歳１１カ月で亡くしました。その長男の療育生活において感じた不便や困難、支援の有難さを、今現在、感じているであろうご家族の支えになりたいとこの活動を始めました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

私たちがサポートすることによって、ご家族、特にきょうだい児にとって役にたてたと感じる時に、一番やりがいを感じます。何故なら、一番支援の行き届きにくいところに届いたと感じることと、それによって悲しい思いをしている子どもの気持ちを少しでも救えたのなら嬉しいと感じます。

今後の夢と目標を教えてください

県内に子どものホスピスを作るのが夢であり目標です。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

県内の障がいをもつ子とその家族の支援をしたいと思う方がいたら、情報を共有しながら、それぞれの立場で協力しあっていけたらと思っています。また、情報誌「Ｆａｍｉｌｙ」では編集作業のお手伝いをしてくれる方を求めています。