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特定非営利活動法人 奈良県レクリエーション協会

東京都

レクリエーションを通じて、県民の健康で豊かな人生に貢献する!

団体名・プロジェクト名

特定非営利活動法人 奈良県レクリエーション協会

特定非営利活動法人 奈良県レクリエーション協会の写真

活動エリア 奈良県下
ジャンル 地域活性化 学術・文化・芸術・スポーツ 市民活動団体の支援 

主な受賞歴や実績

1951年(昭和26年) 10月 第1回奈良県レクリエーション大会 開催
1995年(平成7年)   9月 第8回全国スポーツレクリエーション大会inなら 開催
1999年(平成11年)  9月 第53回全国レクリエーション大会inなら 開催
2001年(平成13年)  9月 奈良県レクリエーション協会設立50周年記念事業 開催 
2001年(平成13年)  9月 第50回奈良県レクリエーション大会 開催
2006年(平成18年) 11月 ニュースポーツフェスティバル近畿大会inなら 開催
2011年(平成23年) 10月 奈良県レクリエーション協会創立60周年記念事業 開催
2011年(平成23年) 10月 第60回奈良県レクリエーション大会開催
2012年(平成24年) 10月 文部科学省委託事業「ニューエルダー元気塾」 開始
2013年(平成25年)  5月 奈良県高齢者スポーツ文化交流大会
“ならシニア元気フェスタ”「ウォークラリー交流大会」 開催

この活動について教えて下さい

「生涯にわたり、健康で豊かな人生を、多くの仲間とあたたかいふれあいを通して、『市民とともに創り、楽しむレクリエーション』を目標に、活動を続けています。1)健康体操部 2)ネイチャー部 3)スポーツ・レクリエーション部 4)広報部5)人材養成部 6)子育て支援部 7)派遣事業開拓部 基本的にはこの7つの事業運営委員会で活動をしております。2)のネイチャー部では、年間5~6回の割合でウォーキングを実施しており、「歩育」と名付け、歩きながら自然や歴史を学び、五感を養い、感性を高め、豊かな人間性を育むとり組みを展開しております。
ただ歩くだけではなく、レクリエーション協会ならではの「あそび」を取り入れ参加者のみなさんに楽しんで頂いております。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

当協会は戦後の混乱の治まらない時期にあって、県民の余暇生活を充実させるため、レクリエーションの総合的な普及を図り、レクリエーションに関する運動を行う他の団体に対する支援を行い、もって県民の心身の健全な発達と、明るく豊かな県民生活の形成に資することを目的として設立されました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

先ずは、県レク協会の事業を計画する段階で、お子さん対象やお年寄り対象の事業を練る上で参加して楽しんでもらえる事業内容をあれやこれやとスタッフ同士で話し合う時です。(こう言うふうに、またどう言うふうに展開すれば参加者の方が喜んでもらえるかとか、反応を予測しながらみんなで話し合う時)
計画した事業内容が無事終了し、参加者の皆さんに楽しかった、参加して良かったとか、参加者のみなさんに喜んでもらえた瞬間、そしてまた次回のイベントにも来るからねとお褒めのことばを掛けていただいた時です。

今後の夢と目標を教えてください

人々を元気づける活動・事業の普及推進を基本方針とし、より多くの人々にスポーツ・レクリエーションを活動を楽しむ機会を提供することを目指します。
とくに、子どもや高齢者を対象とした福祉関連分野及び地域の関係団体、指導者、専門家等の人材との促進を進め、公益性の高い事業を実践します。
 その為には、県レク協会会員はもとより、レクリエーション活動を担う人材の拡充・育成事業の強化を図り、さらにより良い市民型サービス事業を展開していくよう努めます。
子どもたちやお年寄り、そして地域の方々、県民の皆さまが明るく元気にはつらつと生活できる後押しができればと思います。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

高齢者、福祉、子育て支援、保育、教育など幅広い領域で「一人ひとりの豊かなライフスタイル」の実現を目指して、家族や多くの仲間とスポーツ・レクリエーションや野外活動、趣味、生涯学習など、自分に合った「あそび」を通して「楽しさ・心地よさ・元気」のある「笑顔づくり(Smile for all)」のお手伝いを実践しています。
「特定非営利活動法人奈良県レクリエーション協会」ではこのような活動に心より賛同して頂ける方々の会員の入会をお願いしております。

取材者のコメント
古川勇樹 レクリエーションを通じて、参加した人たちの健康はもとより、人と人をつなげ、地域福祉に務め、高齢者支援や子育て支援にまで発展している活動の広さに驚いた。
体を動かすことで始まる、様々な「学びの場」は、心身だけではなく、自然や歴史までをも人々に伝える活動になっている。
また、同じ志をもつ団体との交流も深めており、これからのますますの活動の発展に期待したい。
団体・プロジェクトの概要
代表者 安井 宏一
住所 奈良県大和郡山市田中町125番地
TEL/FAX 0743-85-6303/0743-85-6313
お問い合せ npo-nararec@bz04.plala.or.jp
URL http://www.nararec.com/