フットセラピーで手軽に自分で病気予防
特定非営利活動法人 日本フットセラピスト協会
活動エリア | 全国 |
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ジャンル | 医療・福祉 |
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手軽にいつでもどこでもできる予防健康法の普及を行い、「一家に一人のフットセラピスト」を育てるために全国に資格講座を指導できるトレーナーを育成しています。
心や体の不調で悩まれる方が年々増え続けています。その為、医療費はうなぎ上りの状況です。「自分の健康は自分で守る」ことの大切さをお伝えし、手軽な方法で予防できることをお伝えしています。現在の病気の大半は「生活習慣病」です。この病気は発症すると治すことが非常に難しい病気です。しかし、日常生活で手軽に予防することは可能なのです。その手軽な方法をお伝えして医療費の軽減につながることを願っています。
会員の方から色々な体験の話をお聞きします。体の健康だけでなく、親子のふれあい、夫婦のふれあい、お年寄りとのふれあいを通して、心の健康につながり、涙を流しながらお話してくださいます。この様なお話を聞くたびに素晴らしい仕事をさせて頂いていることに感謝しています。
「一家に一人のフットセラピスト」をできるだけ多くの家庭に普及することで、明るい楽しい家族が誕生してくることでしょう。明るい家族は地域社会を明るくし、明るい社会は明るい国づくりにつながることでしょう。心と体の健康は医療費の軽減や介護費用の軽減につながります。生涯をかけフットセラピストを育て、社会に貢献することを目標にしています。
大切な人は誰ですか?その方が病気になったり、心の病になったらどうしますか、家族でふれあい、足や手も揉むだけで予防できるとしたら、こんなに素晴らしいことはありません。先ずは家族の中で揉みあいっこをしましょう。全国に仲間が大勢います。同じ思いを持った仲間と一緒に家族の健康、社会の健康に貢献していきませんか。
取材者のコメント | |
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古川勇樹 | フットセラピーのお話を伺い、人の手が持つ力、足という体を支える部位の役割は、奥が深いのだなと思った。フットセラピーには、体の様々な部分の不調はもちろん、不安定になった心も調子を整える効果もあるという。また、手で人の身体に触れることで、人と人の関係を柔らかく揉みほぐすことにもつながるという。手軽にできる「揉む」という動作が、私たちの心身を健全な状態に保って、様々な病気の予防になるというお話を伺い、ぜひ日常生活に取り入れていきたいと思った。 |
団体・プロジェクトの概要 | |
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代表者 | 理事長 本山 硯士 |
住所 | 東京都中央区日本橋本町2-6-1 6階 |
TEL/FAX | TEL:03-6264-8185 FAX:03-6264-8186 |
お問い合せ | honbu@jfta.net |
URL | http://jfta.net |
主な受賞歴や実績
フットセラピーの専門家、フットセラピストを育てるトレーナーの育成を行っています。