地域に根差した文化の中心地
公益財団法人 多摩市文化振興財団
活動エリア | 東京都多摩市および多摩市近郊。特に多摩センター地区。 |
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ジャンル | 学術・文化・芸術・スポーツ |
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多摩市立複合文化施設であるパルテノン多摩を管理運営しつつ、音楽・演劇を中心とした様々なジャンルの興業を展開しています。また、市民団体との協働しながら音楽・バレエのコンクールや多摩ニュータウンに関わる郷土文化の展示等を作り上げています。さらには、パルテノン多摩1キロ圏内に音楽、演劇、ダンスなどの多彩なアーティストを結集させ様々なパフォーマンスを繰り広げる『多摩1キロフェス』を実施しています。
多摩市における文化芸術の振興と、市民の自主的な文化活動への支援のほか、市民のふるさと意識醸成や多摩センター地区活性化のため、活動をはじめました。
市民の方が事業への参加を通して『感動した』との声を頂いた時や、事業について予想を上回る来場があった時、また専門雑誌やニュース等で事業内容が話題にされた時です。施設利用者と事業参加者を合わせると年間50万人を超える方がおり、多くの市民の人生をより豊かに、そして地域経済への貢献を遣り甲斐として活動しています。
多摩市民にとって、より豊かな生活を送るために、なくてはならない存在となることを目指していきたいと考えています。
当財団においては、様々な角度からボランティアスタッフと協働して事業を実施しております。また、市民協働事業も数多く実施しております。自ら積極的に文化活動を担い、活き活きとした暮らしをして頂きたいと思います。
取材者のコメント | |
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古川勇樹 | 大きな階段のある堂々とした外観が印象的なパルテノン多摩であるが、音楽や演劇の公演、美術の展示や博物館、市民活動で利用できる施設など、幅広く充実した内容で、長く市民の文化活動を支えている。多くの人が集う地域の文化拠点として定着しているが、それは整ったハード面の設備だけでなく、市民の求める演目を揃えたり魅力的な企画を打ち出したりといったソフト面の注力があってのことだろうと感じた。これからも文化を軸にした魅力あふれる場所づくりに期待したいと思った。 |
団体・プロジェクトの概要 | |
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代表者 | 代表理事 浪久 圭司 |
住所 | 東京都多摩市落合2-35 |
TEL/FAX | 042-375-1414 |
お問い合せ | info@parthenon.or.jp |
URL | http://www.parthenon.or.jp/index.html |
主な受賞歴や実績
複合文化施設パルテノン多摩の管理運営を行い、音楽や演劇の興業の手配、市民と協働する文化活動等、様々な文化活動を実施しています。