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日本ふんどし協会

東京都

「ナイスふんどし!」の合言葉とともに、
2020年までに「ふんどし一人一枚の普及」を目指す!

団体名・プロジェクト名

日本ふんどし協会

日本ふんどし協会の写真

活動エリア 国内/海外
ジャンル その他 

主な受賞歴や実績

詳細はコチラへ。
http://www.japan-fundoshi.com/

この活動について教えて下さい

ふんどしの文化、ふんどしの快適さを広く普及啓発し、メーカーを応援し、ブランドの推進が活動内容です。たとえば、いま現在、ふんどしに対するイメージがやや画一化されています。たとえば、お祭りの衣装としてのネジネジしたふんどしですね。ふんどしは、決してそれだけではありません。今はどんどんオシャレなものも登場し、「ふんどし女子」も 増えてきました。そして本当に快適で、健康にもとても優れたものであることを伝えていきたいと思っています。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

丁度、日本が東日本大震災に遭遇していた時期です。まだ私はサラリーマンだったのですが、少し鬱になっていたんですね。そんなとき人から、「寝るときだけでいいのでふんどしを使ってみたら」、とアドバイスを受けました。すると、すごく快適だったのです。パンツのゴムのように体を無理に締め付けもせず、血流もよくなったのでしょう。色々と体調もよくなり、すっかり回復しました。このとき、ふんどしを普及させることが私の人生のミッションだと確信しました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

実は毎日のようにFAXで全国から感謝の声が届きます。そうしたお声が本当に嬉しいですね。「思った以上に快適!」「ものすごく快眠になった」「冷えが改善された」とか、アトピーの方から「かゆみが緩和された」というお話まで頂きます。また、私はよく「まずは寝るときだけでいいのでつけてみてください」と言います。それに最近は女性でも気軽に使っていただけるように、オシャレなふんどしもあります。とくに「SHAREFUN(しゃれふん)」の登場以降、急激に広がりつつあります。女性は敏感ですから、下着も自然志向的な方が多いですね。そうした方々を中心に選ばれています。

今後の夢と目標を教えてください

2020年までに一億二千万人総ふんどし計画です! つまり一人一枚です。まずは寝間着の一つと思って使い、快適さを実感して欲しいです。そしてもう一つは、海外展開です。海外には日本の伝統文化好きな方はたくさんいらっしゃいます。そうした方々に好まれるように普及を考えています。私の著書に医師がなぜふんどしがいいのか解説をつけてくれました。このようにふんどしと健康の関係性をもっと広く普及させようと思います。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

私はよく言うのですが、「一度、騙されたと思って使ってみて」と。そして寝るときに着用して欲しいですね。思った以上に快適な朝を迎え、みなさん驚かれますから。きっとご納得されます。すると、他にもいい効果があります。コミュニケーションがひとつ新たに生まれます。ふんどしを締めるというある種のイベントです。「昨日からさ、おれふんどし使ってるんだよね」って、話したくなります。いいネタですよ。(笑) そんな風に、健康にもコミュニケーションにもいいのが「ふんどし」です。一歩だけ、近づいてみて欲しいですね。 

取材者のコメント
加藤夏樹 「ふんどし」の持つ健康力と魅力に驚きっぱなしのインタビューだった。本文中には書きれなかったが、中川さんはふんどしに変えたことで、治療中だったはずの痔まで快癒してしまい、医師に驚かれたという。思った以上に、どうやらパンツのゴムの締め付けは、血行などを阻害しているようだ。中川ケイジ著「ふんどし一枚で人生は変えられる」(http://urx.nu/9O5f)に詳しい。個人的には、外国向けだという木製の「枡」に入れられたふんどしがオシャレすぎて、欲しくなった。ここで僕の説明を読むよりも、まずは下記リンクよりHPにいかれることをオススメしたい。
団体・プロジェクトの概要
代表者 中川ケイジ
住所 東京都渋谷区代々木1-55-14-704
TEL/FAX
お問い合せ info@japan-fundoshi.com
URL http://www.japan-fundoshi.com